書評などのレビュー記事は400文字くらいが良いような気がしてきました。レビュー記事のやり方も再考する必要があるのかな、という話です。
それではどうぞ。
Instagramの画像と一言だけで欲しくなってしまった
Instagramを眺めていたら、画像だけで人を動かすことも可能だな、なんてことを思いました。
こちらの投稿で紹介されてた本、気づいたらほしい物リストに入れていたのです。
この投稿にある情報は、「本」「本の帯」「”本好きとしては、買うべきだと判断した。”という文字」のみ。それだけでも、僕は行動を起こしていたのです。
引っ掛かりとなった文字は『ぼくらの時代の本』というタイトルと「紙と電子をつなぐ 本作りの今はこんな事になっているー。 ある時はFlipbordやSmartNewsのデザインを手がけ」、「本の地平を切り開く著者がデジタル時代の出版社、デザイナー、開発者に送る7つのエッセイ。」だけ。
数にすると、100文字程度。それでも、人を動かすに至ったのです。この件についてはあまりにも衝撃的だったので、noteに頭に浮かんだことを書き留めてしまいました。
コメントからもわかるように、長い文章よりも画像のようなパッと見てわかりやすいコンテンツの方が人を動かしやすいはずです。ノンリニアなコンテンツが好まれる今だからこそ、僕たちもわかりやすく端的に表現した方がいいはず。
ですので、これからは「画像で分かりやすい、サクッとわかる」をテーマに表現していきたいと思った次第です。皆さんはこの件について、どうお考えでしょうか?
悩ましい問題ですが、ご意見をTwitterで聞かせていただけたらと思います。
ではまた!(提供:らふらく^^)