アフィリエイトに対して良くないイメージを持っている方は、昔に横行していた悪どい人達のイメージが残っているのかもしれません。でも、全くそんなことはないのです。
アフィリエイトは皆さんが知っている事業でも利用されている仕組みなのですから。
「アフィリエイトって怪しいの?」「いや、全く」
自分の職業を説明する際、必ず登場する単語が「アフィリエイト」というもの。アフィリエイトを利用している身からすれば、疑問に思うことは無いのですが、この単語を出すと「えっ」という反応をされることがあります。
そして、「えっ」に含まれているのが「怪しい」という感情。
確かに僕も、アフィリエイトを始める前まではいかがわしいイメージを持っていました。単語からはどんな事業か想像もつきませんからね。
しかも、アフィリエイトという単語が世間に知れ渡ったタイミングで、悪どいことをして稼ぐ人達がいたことも「怪しい」というイメージを根付かせた要因になっています。実際、『本気で稼ぐための「アフィリエイト」の真実とノウハウ』でもそのように語られていました。
しかし、よく考えればアフィリエイトは真っ当な事業であると分かります。
アフィリエイトは代理店業
それを理解するために『2冊目にあなたが読むべき副業プログラム』で説明されていたことを見てみましょう。
3ヵ月目には、Facebookなどで知りあった人にアフェリエイトのやり方を教えるようになっていました。もちろんお金はもらいません。タダでどんどん教えて、「もっと知りたい」という人には、僕が使った教材を薦めました。
実はこれは「代理店業」なんですね。
教材は、1本1万6800円でした。これを僕経由で販売すると、僕には1本売るごとに1万2000円の報酬が支払われるんです。これはよくある手法で、メルマガなどを使って大量に販売して大きなビジネスにしている人もいます。
アフィリエイトについてご理解頂けたでしょうか。そうなんです。アフィリエイトは「代理店業」なのです。そして、このやり方は弁護士、司法書士、会計士など様々な事業で用いられているのです。
例えば、会計士試験に受かりたい、そして会計事務所を設立したい、Aさんという人がいたとします。僕は会計士の資格を持っていますから、この人に会計士試験に関する情報を与えられるわけです。
そしたら、Aさんはだんだん合格できるような気になって来た。それからは、試験を見据えた勉強が必要になって来ます。本気でチャレンジしたいと決意の言葉も出て来ました。
そこで、受験の専門学校を紹介してあげます。そしてAさんは「金川さんから紹介されました」と言って入学します。2年間で50万円の授業料を払い込みます。
この総額の20%の10万円が紹介手数料として僕に払われます。これが代理店業なんですね。
弁護士、司法書士、会計士、などの「士」がつく職業の人同士は、お互い紹介し合って、その報酬を支払っています
他にも、アフィリエイトのような「代理店業」は「広告代理店」「保険代理店」などで利用されています。これらは皆さんもご存知ですよね。ですので、「秒速で1億円稼げる」と謳うような怪しい事業ではないのです。
図にするとこんな感じで、商品を持っている人をサポートする事業とも言えます。
これらのことからわかるように、アフィリエイトは真っ当なビジネスですから「興味はあったけど、信憑性に欠けるから」という理由で挑戦できていなかった方は始めてみてください。
最初はA8.netに登録しておくと間違いないので、ぜひ。
ではまた!(提供:らふらく^^)