田舎で仕事して稼ぐのが難しくない時代になっている

公開日: : 最終更新日:2015/10/19 仕事・キャリア, 楽しい仕事を

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これからやってくる「情報革命」では確実にインターネットを利用した仕事が重要になってきます。そして、その際に強く恩恵を受けるのが地方在住の方々です。

地方に住む若者が、やりたい仕事のために地元を離れる慣習が無くなっていくはずです。

地方在住者にとってインターネットは大きな武器になる

地方出身者としてこれまで問題視してきたことがあります。それは、地方での職業選択の不自由さです。東京に比べて地方には本当に仕事がなく、就活でも苦労していました。

「地方出身者あるある」なのですが、選択肢として浮かんでくるのが地方銀行、公務員くらいしかないのです。

選択肢を広げようとして他の会社を探すのですが、興味の持てない分野だったり、労働環境が自分に合わなそうな会社だったりして選択肢が狭まっていました。こんな事もあり、学部時代の就職活動では地方銀行だけを受けて、あとは東京での就職活動にシフトしてしまいました。

引用元:【地方】仕事で悩む人を救うためにもネットで稼ぐ方法を発信するべき

これまでは地方でクリエイティブな仕事をしたくても、そういった職場がなく「上京する」もしくは「諦めて地元の職場で働く」しかありませんでした。しかし、『初音ミクはなぜ世界を変えたのか?』を読んで、そんな流れが変わると思ったのです。

(以降、著者である柴 那典氏が「クリプトン・フューチャー・メディア(株)」の伊藤氏に対して行ったインタビューの中からの引用)

情報革命がもたらすインパクトで地方の仕事が変わる

以下、「これからは情報革命による大きなインパクトがもたらされる。」「そして、クリエイティブな仕事に携われるようになる。」「それはボカロPのような仕事を筆頭にして」という文脈で語られたということを頭に入れて読んで下さい。

情報革命がライフスタイルにもたらすインパクトは、全然こんなもんじゃない

もっとドラスティックな変化が数十年先に起こるはず

つまり、過去に産業革命が起きて、仕事に大きなインパクトがもたらされたように「情報革命」によってネット上のクリエイティブ活動も変わっていくのではという事です。

インターネットは地方を救うツールに

そして、インターネットが地方在住者にとって大きな武器になる、と。

今はソーシャルメディアを用いて、自分の手で情報を発信できるようになった。インターネットというインフラは、地方にとってはものすごい福音なんです。

それを使って自分で情報を発信する際に、デザインという形で自ら付加価値をつけることができる。ということは、地方にこそクリエイティブな人材とクリエイティブな発想が必要になってくるんですね。

うちは北海道の会社ですから北海道の話をしましたけれど、これは日本のどの地方においても同じです。クリエイティブなことが、その地方の活性化にもなる。

だから、クリエイティブなことに関心が高い人を育てることは、将来を見据える上で、案外すごく大事なんです

情報革命の利を活かせる人間になろう

さらに、これからの情報革命に向けて必要な人間を育てていけば、閉塞感を打ち破れるとの見方がなされています。

「情報革命以降の社会」に適応した人間を増やしていくことに、社会の一つの活路がある

こうしたクリエイティブ(インターネットによるモノづくり)活動によって地方の仕事に対する問題も変わっていくと思うのです。

地方でのインターネット活動から考えるブロガーの意義

現に、徳島県ではIT企業が集まってインターネットの利を活かした活動が行われています。まさに前述したような事柄です。

さらに、イケダハヤト氏曰く「地方ではクリエイティブ、ネットでの情報発信が圧倒的に欠けている」らしいので、それができる人は重宝されるはずです。

実際、イケダさんはインターネットによる発信の恩恵を受けてブログのPVアップなど色んな効果を実感しています。

ですので、これからは地方に移る企業への参画や、現地情報を発信するブロガーとしてクリエイティブな活動に携わっていく道も検討すれば良いのです。

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ブロガーとしての生き方を定義していきたい

しかし、地方在住ブロガーを目指すにあたって問題があります。それは、ブロガーとして生きている若者が少ないという事です。

プロブロガー本などが出版され、ブログ飯のノウハウは出回るようになりました。しかし、そうした本を出版している先輩方はしっかりした人生経験があった上で、プロブロガーの世界に飛び込んで生活しています。

でも、そうでない人の方が多いです。なので、僕は「普通の若者でもブログを書いて生活していけるんだよ」「人生経験がなくてもできるんだよ」ということを地方の若者に提示していきたいと思います。

そして、地方で仕事の少なさに悩んでいる若者にとって1つのモデルになれればと考えています。

ブログは始めるまでのハードルも低い

ちなみに、ブログはレンタルサーバーとドメインを契約すれば、始められてしまいます。なので、この機会に取得してみましょう。

何事も形から入るのは重要です。「難しそう」と考えて、リサーチに時間を費やすよりはまず始めてしまって、やりながら調べる方がずっと早く成長できます

月の運営費用も1000円ほどで、ドメインは1年契約で数百円でいけます。これだけの投資で月に何十万も稼げるチャンスがあるのですから、始めない手はないです。

ブログを始める際は道具にこだわろう

レンタルサーバーのおすすめは、僕も利用している「エックスサーバー」です。ここは、サポートがしっかりしていて休日でもすぐに質問に答えてくれます。

さらに、安定して運用できます。1日に10万PV近いアクセスがあった日も落ちずに安定していました。なので、エックスサーバーがおすすめです。

また、ドメイン取得はお名前.com
がいいでしょう。一番メジャーですし、上場企業ですから信頼もできます。まずは、この2つを使っておくことをお勧めします。

>>エックスサーバーのサイト(http://www.xserver.ne.jp/)

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ネットを使えば簡単に起業できる

さらに、情報革命の恩恵によって、ネットを使って起業して事業を起こし、地方で暮らすことだってできます。ネットショップが簡単につくれる「カラーミーショップ」を使えば、作った商品を販売して稼げるんです。

実際、山形や長野でパン屋さんや農家の方が特産品を販売しています。

地方のネットショップ
(地方でもネットショップがあれば仕事は作れる)

地方のネットショップ

ネットショップ以外だと、その地域で仕事を作ってしまうという方法もあります。

地方では仕事を生み出しやすい

広島県の尾道では、移住者が自分で仕事を生み出しています。

漫画家でもあるつるけんたろうさんは、現地でデザインの仕事をしたり、空き家改修の仕事をしたりしているんです。


(尾道に移住したつるけんたろうさん)

地方だと、デザインできるなら、デザインを。絵を描けるなら、絵を描く。家を建てられる(リフォームする力がある)なら大工をするんだそうです。

得意なことを仕事にするんですね。このように、地方では自分の意識次第で仕事が生み出すことができるんです。こうすれば、仕事の少ない地方でも生きていけますね。

地方で首都圏の会社の仕事をする

他だと、東京にある仕事に地方から取り組む方法もあります。クラウドソーシングサービスを使うんですね。実際、地方にはWeb系のスキルで都心の仕事をこなして稼ぐ人がいます。

さらに、最近だとリクルートがリモートワーク(在宅勤務)を推進していることもあり、東京の会社に就職してから、地方に移り住み、仕事をすることも可能になっています。

また、宮崎のアラタナだと、「デュアルライフ採用」ということで最大180万円の移住支援をしています。

宮崎アラタナの移住支援

このように、首都圏で就職して、地方に住むというスタイルも増えていくでしょう。なので、転職求人サイト「ワークポート」でリモート勤務ができる会社を探してみましょう。そうすれば、職場の選択肢も広がります。

地方独自の求人もある

さらに、地方には地味に求人があります。例えば、村役場などで働く公務員。これは、地方の大企業と言える就職先です。自治体によって、中途採用も行っているので、興味のある地域で確認してみましょう。

さらに、地域おこし協力隊として働く方法もあります。例えば、宮崎県の綾町では、以下のような条件で働くことができます。

宮崎県の地域おこし協力隊の条件

東京の給料に比べたら、安いですが、地方ならこれくらいあれば十分生活できるはずです。実際、僕の知人の協力隊の方は生活できています。

また、現地にあるNPOに臨時スタッフとして入ることもできます。移住者が多い地域だと、彼らがNPOを立ち上げ、雇用の受け皿になっているケースがあります。高知の苓北地域がそうですね。

そこで、働いて、頑張りが認められると正式にスタッフとして雇ってもらうことも可能です。なので、地方で仕事をしたいなら、NPOで働くことも考えてみましょう。

農業、伝統産業の担い手になるのもアリ

他だと、第一次産業(農業や林業)に関わる方法もあります。地方には、畑が余っているんだけど、担い手、後継者がいないから農業ができない、と悩んでいる高齢の方々がいます。

そうした人たちの元で働けば、十分暮らしていけます。さらに、農業で食べ物を作れば、食には困りません。

高知では林業を副業にしている方もいるようですし、第一次産業にも注目してみましょう。

造船など職人のスキルが必要な仕事もある

広島県の尾道で聞いた話だと、造船業で求人があるのに、若者が入ってこないという話も聞きました。造船業自体、その地域ではさかんな産業なので、スキルをつけたら、食いっぱぐれないそうです。

しかし、3K(きつい〜)の仕事なので、やりたがる人が少ないんだとか。そうした仕事をアジアの方がやるようになっているんですね。

さらに、北陸だと伝統工芸を継承してほしいというニーズもあるようです。これも職人の技が求められる仕事です。このように、地場産業を継承するというのも、地方で働く選択肢の一つなんですね。

移住先と住む場所の選定に注意

紹介してきたように、地方には以外と仕事があるので、地方に移住して生活できるだけのお金は稼げます。しかし、移住の場合に注意したいのが地域と住む環境です。

移住に慣れていない地域だと、外から来た「よそもの」に対して冷たいです。また、閉鎖的なところだと良からぬ噂も立てられます。なので、移住先は移住者が多い地域がいいです。

おすすめは、高知県の苓北、広島の尾道、千葉の金谷です。

地方移住の満足度は仕事と家で決まる

さらに、住む環境も大事です。移住者は家を借りるのが大変なようなのです。地方にいる人からしたら、外から来た人にいきなり家を貸すのは抵抗があるそうです。

なので、移住者の方は、最初シェアハウスや賃貸の審査が緩い家に住むことが多いです。そして、それらの家は環境がいいとは言えません。

そもそも、東京のようにアパートなども少ない地域がほとんどで、空き家や古い家に住むことも考えられます。


(このように、地方には古い家があっても、マンションなどは少ない)

こうした現状もあるので、地方で働くために移住しようと思っている方は、住環境で満足できるかも考えてみてください。移住者の方々に話を聞いたところ、生活の満足度を決めるのは「仕事」と「家」だそうなので。

ぜひ考えてみてください。

>>リモートOKの会社を「ワークポート」で探してみる

ではまた!

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