秋元康氏が語る「おいしい野イチゴ」を探しにいくのは大変だけど最高に楽しい

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閑散とした東京を満喫して、限られた人しか食べられない野イチゴを食べるにはどうすればいいのでしょうか。ぜひ一緒に考えていきましょう。

僕のような選択をした人間なら知っておきたい重要な考え方ですので。

おぎやはぎが好きな「お盆と正月の東京の雰囲気」

僕は良くお笑い芸人のPodcastを聴いていて、おぎやはぎを良く聴きます。その中で、琴線に触れる部分がありました。

それは「自分たちが好きなもの」を言い合っているときの事。おぎやはぎが「お盆と正月の東京が好き」と語っていたのです。その理由が「いつもはごちゃごちゃしている東京が閑散としていて、気持ちいいから」なんだとか。

これ、フリーランスになった僕としては非常に共感できるんですよね。フリーランスになって時間に余裕ができてからは、混雑していない時間帯を狙って行動できるようになりましたから、人が集まらない環境を楽しむ事ができているんです。

そして、ここで思いました。これってまさに秋元康さんが言っていた事と似ているなと。

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秋元さんが語る「おいしい野イチゴ」の話

以前、彼の著書「企画脳」をもとに秋元康さんの名言を紹介しました。その際に紹介した以下の言葉を今回思い出したのです。

みんなが行っていない所にこそ、美味しい野イチゴはあるのである。

もしかしたら、
「あんな遠くまで行くの?」
「あっちに行くと滝があるよ」
「熊が出るよ」
と忠告してくれる人がいるかもしれない。
「まさか、あんな所にはいないよ」
とあざ笑う人もいることだろう。

だが、危険な場所や行きにくいところにあえて行くことこそ、おいしい野イチゴを見つける最良の方法なのである。

これはビジネスの世界では定石とされている「逆張り」の話ですね。「先行者がたくさんいる市場で勝負しても、そこは競争が激しいから、勝負しても消耗戦になってしまう、それよりも未開拓市場を見つけて、そこを攻めていった方がいいよ」という話です。

「逆張り」はビジネスの概論として意識はされるんですが、身をもって重要だと認識している方は少ないです。でも、実践している身としては非常に身に染みるんですよね。

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時代の流れを感じて野イチゴを探しにいく重要性

僕は自営業ブロガーという道を選んで、まさに世間の若者とは逆を行って、野イチゴを探しているわけです。秋元さんの話で出てきたように「あっちにいくと大変だよ」と忠告されたり、「マジかよ」とあざ笑われたりもしました。

しかし、根拠なく野イチゴを探しているわけではありません。これからは間違いなく「個人が情報発信して生活していける時代だ」と確信したからこそ、野イチゴを探しに出たわけです。

3年後には僕のような生き方を選択する人が増えていくでしょう。だって、インターネットで作品を公開して生きていくためのインフラは整っているのですから

参照:好きな事で飯を食うために利用したいWebサービス35選
参照:これからは想像もしなかったような職業が生まれて夢を叶えやすくなっていく

その際、先行者でいる事でおいしい野イチゴを食べられていると思うのです。これは、僕をあざ笑っていた人には決して見つけられないほどおいしいものになっているはずです。

ですので、みなさんも時代の流れを読んで確信できるレベルで野イチゴのある場所を特定できているなら、「逆張り」して野イチゴを探しにいってみてください。

なお、ホワイト企業にいるあなたにはお勧めしないという前提があることをお忘れなく。

参照:夢はタンスにでもしまっておきましょう →『夢、死ね! 若者を殺す「自己実現」という嘘』

ではまた!

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