スゴい人を紹介する記事は面白いと思いませんか?
これっていろんな人にメリットのあるコンテンツだと思うのです。
知っている人を紹介する記事は面白い
Introducing the Marion Walter Collection / Mathematical Association of America
僕はこれまで嫉妬するほど優秀な同世代ブロガーや佐藤さん、起業した89世代を紹介してきました。これらの記事を書くのは、3つの理由があるからです。
その3つとは何か。これから説明していきます。
1. スゴい人がいる事を知ってほしい
こんなにスゴい人がいるという事を多くの人に知ってほしいというのが1つ目の理由です。
余計なお世話かもしれませんが、秀でた人はもっと認知されるべきだと思うのです。イケダさんも価値ある情報が埋もれているのはもったいないいう考えを持ってNPOの情報を発信しているように、スゴい人達はもっと伝えられていく必要があります。
そういった意味でも、紹介記事は書いた方が良いと思っています。
2. 読み手に大きなメリットがある
2つめの理由は読み手のメリットです。スゴい人を紹介する事で読み手にも大きなメリットがあります。
そのメリットとは、秀でた人を知る事で刺激を受けられるという点です。普通に生活していたら、知る事ができない人を紹介する事で、読み手は「こんなスゴい人がいるのか!」と認知する事ができますし、彼らの成し遂げている事を見れば、心を動かされるはずです。
実際、過去の紹介記事を読んだ方からは「自分も頑張らなきゃ」という声が聞かれましたし、「もっと紹介してください」という事も言って頂けました。やはり、読み手もこうした記事を求めているし、いい刺激を受けているのです。
さらに、読み手にとってのロールモデルを見つけるきっかけになると思っています。ロールモデルを見つければ、夢に近づいていく事ができますから、この点は非常に重要です。僕が紹介記事を書けば、another lifeのように読み手に人生を好転させるための刺激を与えられるのです。
3. 人を紹介する記事は単純に面白い
3つめの理由は単純で人を紹介した記事は、ただただ面白いと思っているからです。
お笑い芸人のバイク川崎バイク(BKB)さんが「テレビって知ってる人が出るのが一番面白いやろ?」と言っていました。これはまさにそうなのです。実際、人気番組である「のど自慢」やさんまのからくりテレビで人気を博した「からくりビデオレター」は知っている身近な人をコンテンツにしています。
これはWebコンテンツでも同じです。知っている人が出ている記事は面白いのです。僕も知っている人が掲載されているコンテンツは必ず読んでしまいますし、その記事は必ず面白いです。
僕が書く紹介記事もそれに該当すると思っています。
先ほど、紹介記事について「未知の人物を知れる有益なコンテンツ」と書きましたが、既に知っている人であっても楽しめると思うのです。彼らとしては、「お!あの人が出てる」や「実はこんな事を考えていたのか!」など色んな感情を喚起され、面白い読み物として消費する事ができるのです。
こうした単純なことも、僕が人の紹介記事を書く理由の1つです。
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紹介記事は立派なコンテンツ
前述したように、人の紹介記事は自分の「伝えたい」という思いと読み手の「知りたい」というニーズを満たせる立派なコンンテンツです。ですので、僕は「内輪だ」なんて声は無視してこれからも書き続けていきます。
人を紹介する記事は面白いですですから、ぜひあなたにも紹介記事を書いてほしいと思います。良いコンテンツになると思いますので。
それでは!