Facebook広告でクレジットカード記事の宣伝をしたら、コンバージョンがよかったという話を聞いたので試しにfacebook広告を利用してみました。
今回はfacebook広告を掲載するまでの流れを紹介します。
効果は追記していきます。
まずはfacebook広告の基本を知っておこう
Facebook広告を出す前に配信までの流れと基礎知識をこちらの記事で学んでおきましょう。
・タグを生成して、header.phpに貼付け
・オーディエンスにて、ターゲティング
を行っておけば、大丈夫かと。
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具体的なfacebook広告の設定項目
実際に行った設定を1つずつ紹介していきます。
見出しと説明文
まずは、ユーザーの目に留まる広告の見出し(キャッチコピー)と説明文を設定します。
入力部分は、以下のように表示されるます。
見出しはクリック率に大きく作用しますので、ユーザーがクリックしたくなるような見出しを考えましょう。
ユーザーに刺さるキャッチコピーの付け方はこちらの記事が参考になります。
フィードに流れるアイキャッチ画像
こちらも重要な項目。
画像にインパクトがあるほど、クリック率に大きな効果をもたらします。
一時期、話題になった「年収低すぎっ!」の画像は訴求力が大きかったですよね。
モノにもよりますが、美女画像はやはり強いと思っています。ついクリックしたくなりますもんね。
ちなみに、私は以下の2枚を設定しました。
効果の高いバナーのヒントはこちらの記事からどうぞ。
リーチする層のターゲティング
facebook広告の内容と画像を決めたら、誰に届けるかを設定しましょう。
Facebookでは年齢や性別、地域、カテゴリー、大学名、会社名などでもターゲットを絞り込む事ができます。
ターゲティングした結果は画面右で確認できます。
広告の出稿料金と掲載日時を設定
あとは大詰め。
重要な広告出稿料金を決めます。
広告は500円から出稿できますので、気軽に出稿する事ができます。
少しづつ効果を見ながら運用していきたい方には嬉しいですね。
また、日付を限定する事もできますので、目的に応じて最適な投稿時間を設定してください。
表示数かクリック数かを選択
最後は、表示回数とクリック数のどちらを最適化するか決めます。
私は、クリック数を優先させています。
なお、決済はVISAカードやPayPalにて行います。
以上の項目を設定すれば、facebook広告作成のフローは完了です。
あとは広告が承認され次第、管理画面で効果測定するだけです。
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【追記】効果のほどは、、、
意外と効果はあったと思います。faceboo経由での購買行動もありましたし、facebookユーザーのシェアによりアクセスも伸びましたし。facebook広告はターゲティングさえしっかりすれば、効果が高いですね。
埋もれている良記事を世間に露出するためには有効です。
そこから、シェアされてSEOでも検索上位表示されるようになる事も考えられますしね。
ただ、1つ気をつけなければならないのは、ターゲットをしっかり絞り込む事です。そうしなければ本当にその情報を求めているユーザーに情報を届けられず、効果の薄い広告になってしまいます。私はそれで2, 3本目失敗しました。みなさんは沿うならないように誰に届けるかをきちんと設定してくださいね。
まとめ
・facebook広告効果が意外と高いらしい
・実は広告出稿のフローも簡単
・500円から出稿できるので個人ブロガーでも気軽に出稿できる
みなさんも試験的にfacebook広告を出稿してみてはいかがでしょうか?
ランチ1回分の値段で出稿できる事を考えると試してみる価値ありです。
ダメならダメでブログのネタにしちゃえば良いですしね。
それでは!