埼玉県川越市を観光する際は、小江戸の一番街から菓子屋横丁を巡ると幸せになれますよ。楽しく観光するために、このコースはマストなのでメモしておきましょう。
ちなみに、「菓子屋横丁」は明治の始め頃につくられた所で、昭和初期には70軒以上の店があったらしいです。「菓子屋横丁」の香りは、環境省の“かおり風景100選”に選定されてるという話も。
そんな素敵な香りと景観をレポートします。週末の日帰り旅行の参考にしてみてください。
一番街〜駄菓子屋横丁が川越の鉄板ルート
川越は「小江戸」とブランディングしているんですが、その名の通り昔の町並みを思わせる景観が広がっているんです。
それが「一番街」と呼ばれる通り。
スポンサーリンク
人力車も走ってます
小江丼と呼ばれるセンス抜群のメニューも。
きっと、名づけたのは50~60代の男性でしょう。
スポンサーリンク
一番街には、
ずーーっとこういう景観が広がっているんです。
そして、ここからさらに歩くと、菓子屋横丁に着きます。この看板が目印です。
1本50円というステキな団子も
車を店舗にしたステキなお店もあります。
車を仕事場にしてるんですね。これにはイケダハヤトさんもびっくりでしょう。
行列が途絶えないパン屋さんも
「川越ベーカリー 楽楽」という店名。親近感を感じる名前ですね。
菓子屋横丁の所々に動物の人形があります。なんか、それも面白かったです。
横丁も江戸っぽくて良いです
横丁には駄菓子屋さんがたくさんあって、個性的なお菓子を販売しています。
やっぱり横丁はいいですね。
あめ細工を売っているお店も。これ、美味しそうでたくさんのちびっこが食べ歩きをしていました。
ナッツの占いなんてのもありました。
どでかい麩菓子も売ってました。これ持ってウロウロしてる人も多かったですね。人気商品みたいです。
これ、店によって値段が違うので注意してください(笑)
この時は300円が最安値でした。買うときは是非このお店で。
おいしそうなせんべいも売ってましたね。
「ラムネ」ののぼりもレトロで素敵。
やっぱり横丁はいいなあ。
ちなみに、どこを回るか迷ったら、この地図をご参考に。
このように昔ながらの駄菓子屋を体験出来る菓子屋横丁。川越の一番街に並ぶ観光名所なので、ぜひ足を運んでみてください。
歩いてるだけでも楽しいですよ。
宿泊先はエアビー(民泊)で
以下のURLから宿に申し込むと、クーポンがもらえて安く泊まれます。(初めての利用に限ります)
>>https://abnb.me/e/7IJ06gFn7G
他の小江戸の名所もチェック
>>【川越】小江戸蔵里でコエドビール(COEDO)と「いも恋」を堪能すれば観光でいいスタートが切れる
>>【川越】氷川神社が休日の日帰り旅行におすすめ!「縁結び玉」が効果アリと話題なのです
こういうところに恋人と行くのもいいですね。
住所
埼玉県川越市元町2丁目1 菓子屋横丁
住所
川越市幸町15-7
ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))