この記事では、「会社選びはそんなに大切じゃない」という話をします。(1社目選びに迷ってる人、後悔した人に役立つ内容です)
・大事なのは、入社後のがんばり(1社目で人生なんて決まらない)
・大企業でのんびり働いても意味がない
・就活で後悔しないために必要なこと(会社の選び方)
結論、1社目で希望通りの会社に入れなくても、その後の取り組み次第で理想の待遇で働けるようになります。
1社目でがんばればすぐ転職でき、年収アップも可能で、希望の会社でやりたい仕事ができるようになります。
こういった事例は就職支援サイトを見ればたくさん載ってるので、気になる方は以下の記事を読んでおきましょう。
※ぼくも1社目に満足してませんでしたが、入社後にがんばり、今は好きな仕事をして毎日満足して働けてます
ファーストキャリアで失敗しても大丈夫だった
ファーストキャリアで失敗しても大丈夫ということは、就活から付き合いがある友人(Aさん)と話して思いました。
Aさんは1社目で望む会社に行けなかったのですが、入社したネット系ベンチャーでがんばり、新卒3年目でMVPをとりました。
そして、その業績が認められ、次は会社の新規事業を立案する仕事をすることに。
こういった事例からわかるように、
就活で狙った会社に入れなくても大丈夫で、後から巻き返して楽しく仕事をする道もあるのです。
Aさんは「いま仕事が楽しい」と話しており、1社目がダメでも、腐らずがんばればいいことがあるとも学びました。
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【必須知識】大事なのは、入社後のがんばり
MVPをとった彼もそうですが、僕も社会人になってからのがんばりで、就活の後悔を消せました。
新卒では、有名な大手ベンチャーに入りたかったのですが、最終で落ちて中堅ベンチャーに行くことになり、就活に後悔がありました。
でも、社会人になってからは、天職である「書く仕事」を頑張ったことで、
社会人同期の何倍もの年収を稼げるようになってます。
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向いてる仕事を頑張ってれば、後悔はなくなる
僕がこのように成果を出せたのは、天職を見つけて、その仕事でコツコツ努力できたからです。
なので、ぼく同様、就活の後悔を忘れたい方は、まず「向いてる仕事」を見つけてその仕事をがんばってみてください。
そして、「向いてる仕事」を見つけるのに、以下の診断が役立つので活用しましょう。
自分の強みを理解することで、おすすめの仕事もわかりますよ!
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
【若手向け】就活で後悔したくないなら
なお、就活で一度も失敗したくない学生やフリーターなど、社会人経験がない若手は、「ハタラクティブ」というサイトを使うといいです。
(動画で使うメリットがわかります)
このサイトを使うことで、後悔しない会社選びができ、満足して働けるようになります。
実際、以下のように就活に成功した人をたくさん生んでます。(有名ですし人気です!)
こういった成功事例や使うメリットはサイトで掲載されてるので、まずはチェックしてみてください。
入社三年目でやりたい仕事を楽しんでいる友人
次に、冒頭で話したAさんの詳しい話をします。
入社三年目でMVPに選ばれ、やりたいことを任され、理想的なキャリアを歩んでいます。
わずか三年目でこれだけ結果を出すケースは稀です。いろんな就活同期の話を聞きますが、Aさんが一番成果をあげています。
1社目で人生なんて決まらない
このように順調に見える彼ですが、就活では苦戦していました。
バンバン内定を取るようなスーパー学生じゃなかったし、志望企業にも落ちていました。
通常、就活だけで見れば、人気企業に内定した人の方が「将来有望でキラキラしたキャリアを歩めるのでは?」と思われがちです。
ファーストキャリアで人生決まらない
しかし、3年後の結果は大きく異なっています。
こうなる理由は、キャリアは入った会社で決まるのでなく、入社後の仕事で決まるからです。
入社した会社で腐らずに仕事すれば、彼のように理想的な道を歩めるんですよ。
入社する会社で人生なんか決まらない
例え、有名な大企業に入れても、やりがいのある仕事ができるとは限らないし、「つまんない」と思いながら仕事をすることだってあります。
現に、僕の周りにも就活の時、学生に人気だった企業に入って「辞めたい」と言っている人もいます。
そういった会社に入った後、転職してしまった友人もいます。
学生の知識で選んだ会社など、たかが知れている
就活時のつたない知識で選んだ会社なんて、そんなもんです。
だからこそ、就活で志望企業に入れなかったからといって、落ち込む必要はないんです。
志望企業に入れなくても、入社後に活躍できるケースはありますし、有名企業に入った就活同期より楽しく仕事をするのも可能です。
なので、これから就職活動をする学生さんは、入る企業でそんなに悩まなくていいですし、
すでに就職した人も失望しなくていいです。(前向きに活動してれば、Aさんのようにうまくいくので)
キャリアの悩みを解決したい人におすすめの記事
※これから大丈夫かなと不安な方は以下の記事を読んで安心しましょう(1社目で失敗した後に成功した人の事例を知れます)
目の前の仕事をがんばろう
働く上で大事なのは、入社してからです。
いくら有名企業に入っても、入社後にがんばらなければ、理想的な働き方はできません。
入った環境での活動が大事です。
なので、新規事業を任されたAさんのように、まずは目の前の環境で頑張ってみてください。
就活の悔しさは入社後に挽回できます。
満足して働ける会社を探す方法
なお、すでに入社し後悔してる人であれば、これから理想的な会社で働くために以下の記事を読んでおきましょう。
特に自分の力を発揮するために以下の診断が役立つので、これだけはやっておきましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
社会人経験のない学生さんやフリーターの方であれば、後悔しない就活をするために以下の記事を読みましょう。
特に、実績ある就職支援サービス「ハタラクティブ」が人気なので、サイトだけでもチェックするといいですよ。
※以下の動画でサービス内容がわかるので見てみましょう!
就活で後悔しないために必要なこと(会社の選び方)
次に、これから就職活動する人たち向けに、後悔しないために準備しておくことをまとめておきます。
1. 大企業ばかり受けるな
多くの就活生がこれで失敗します。
有名な企業に入った方が安定してそうだし、周りに自慢できますが、これはやめたほうがいいです。
シャープの例を見れば明らかなように、かつての人気企業も数年後には「リストラをバンバンやる会社」になっている可能性もあります。
どの会社に入っても安定などないのです。(美人薄命の法則は会社にも当てはまります)
僕が学生の頃に人気だった「東京電力」も、震災を機に大変なことになっています。
大企業で若い貴重な時間をムダにする場合も
あと、バリバリ働ける若いうちにまったりホワイトな会社でのんびり過ごすのは非常にもったいないです。
若いうちは失敗しても巻き返すのが簡単で、どんどん挑戦できます。
そうやってアクティブに働いていけば、経験値を貯められて30代以降の貴重な資産となります。
※実際、ぼくはどんどん挑戦して30歳で資産1億円を達成でき、セミリタイアもできました
4年以上経って、今は真逆の意見になったw
若い時の貴重な時間を仕事に費やすメリットはかなり大きいです。ただし、つまらないと思いながらやる仕事であれば、そこに時間を割くのはもったいない。有名な経営者の方も言ってるように、20代は夢中になれることに注力できたら、30代以降は利息で暮らせる https://t.co/hBeNmv53Dm— タク@仮想通貨&プロブロガー&FXも開始 (@TwinTKchan) 2018年5月13日
大企業でのんびり働いたって何も残らない
大企業で事務作業とか与えられた仕事をのんびりしているだけじゃ、スキルは身につきません。
30歳過ぎて「そろそろ外の世界を見たい、転職したい」と思っても、転職市場で評価される価値がないので、転職できないのです。
結果、会社に依存し続け、1社目の中でしか生きていけない社畜になるので。
なので、ぼくは新卒で入るべき会社(業界)は大企業でなく、IT・webベンチャーと思っています。
大企業ブランドは確かに大きいが
「転職市場では大企業がブランドになって有利になる」と主張する人もいますが、それはある意味正解です。
入社するまでは。
しかし、「入社後、期待に応えられず退職」なんて話も聞くんですよね。
大企業にいると自分を過大評価しがち
どういうことか。ざっくり言うと、「年収のミスマッチでの退職」です。
大企業社員というのは、そのブランド力から期待され、能力が高いと採用側に思われています。
なので、採用ベンチャーからしたら「高いな」と思うような年収でも、とりあえず採用までは至るそうです。
しかし、実際に働いていて予想以上に仕事ができず、「年収に見合った仕事ができてない」という理由で減給を迫られるそうです。
大企業に入ると自分の市場価値を勘違いする
それに不安を感じた元大企業社員はまた別の会社に転職し、そういったことを繰り返していくのだそうです。
大企業時代の年収は、「お金に余裕のある大企業にいたからこそもらえていた」と気づかずに。
こんな感じで、大企業に入ると自分の市場価値を勘違いし、転職に失敗してしまうこともあるので、
ぼくは人生最初に入る会社は大企業じゃなくてもいいと思っています。
大企業は倍率が高いからキツい
また、大企業は多くの学生が受けますから倍率も上がります。そうした状況で内定をもらうのは難しいです。
倍率の高い大企業ばかり受けていると、選考に落ちまくって、気づいたら内定0で卒業を迎えるなんてことがよくあります。
そうならないためには、大企業以外の中小企業を受けることが重要なのです。
穴場企業を探す重要性
調べるとわかりますが、中小企業にもホワイトな優良企業があります。
こういった会社を狙うのも、就活では大事で、隠れホワイト企業を探す際は以下の記事を参考にしてください。
2. 「すべり止め」を用意しておけ
中小企業を受けて、とりあえず内定をもらっておくことは重要です。これがあるだけで、就活におけるプレッシャーが和らぎます。
受験でもそうですが、入るところがあるという安心材料があれば、思い切って活動できるようになりますし、いい結果も出ます。
なので、どんな会社でもいいので、まずは内定をもらっておきましょう。
3. 「すべり止め」を確保する過程で面接練習を
また、すべり止めを確保しようとすれば、いろんな企業の選考を受けることになります。それが本命を受けるための練習になるんですよ。
就活では、面接が鬼門です。
やってみるとわかりますが、初めての面接では思った以上にうまくしゃべれません。
言葉がうまく出てこず、伝えたいことの半分も伝えられないのです。
僕はこれで失敗しました。
リハーサルをしておこう
なので、第一志望の企業を受ける前にいろんな会社の面接を受けて練習しておきましょう。
そうやって慣れていけば、本命企業の面接でうまくしゃべることができます。
そして、面接対策やES(履歴書)の添削では就職(転職)エージェントを頼るといいです。
※人気のエージェントを以下の記事で紹介してます
隠れホワイト企業などを教えてもらえる
エージェントは就活、転職で必要なサポートを無料でしてくれて、内定者を何万人も出しています。
(サイトでは成功例も知れます)
仕事探しが不安なら頼るのがおすすめであり、隠れホワイト企業も教えてもらえます。
ハタラクティブと就職shopが特に人気なので、実績などを知るためにまずはサイトをチェックしましょう。
4. 書類は社会人に見てもらえ
また、履歴書、エントリーシート(ES)を社会人にチェックしてもらうことも忘れずに。
一人で書いていると、誤字はもちろん、「こんなのじゃ通るわけないよね?」ということに気づけません。
ひとりよがりな文章になってしまうのです。
社会人に「刺さる訴求方法」を学べ
ESでアピールする際はコツがあり、それを理解した上で書かなければいけないのです。
そのために必要なのが社会人にチェックしてもらうこと。
第三者に見てもらうことで、うまいアピールの方法を知れるし、社会人に刺さる文章を書けるようになります。
なので、ES、履歴書を提出する前に必ず働いている人にチェックしてもらいましょう。
※エージェントが無料でチェックしてくれるので、活用しましょう!
5. 活動をES以外でアピールする
アピールはたくさんした方がいいです。
最近は、就活生のレベルが上がっていますから、書類だけのアピールでは埋没してしまいます。
なので、より注目されるためにもブログやSNSを活用しましょう。
そこで、これまでにやってきたこと、就職活動でやっていることを書けば、よりあなたのことを理解してもらえます。
人事にSNSの活動を積極的に見せる
僕は就活でFacebookを活用して、意識的に頑張っている活動を投稿するようにしていました。
当時は、企業の人事の方ともつながっていたので、そうした活動を見てもらっていたんですよね。
これをやることで「頑張ってるやつ」と認識され、いい印象をもってもらえました。
このように、活動を発信することは大切なのです。
就活で失敗しても大丈夫
紹介してきたように、就活で理想通りの会社に入れなくても後悔する必要はありません。入社後にいくらでも巻き返せます。
また、新卒で就職に失敗しても、既卒・第二新卒向けの就職支援サイトを使えば、また就職できます。
なので、不安にならずに活動してみてください。そして、後半で紹介したことも実践してみてください。
転職サイトでは第二新卒特集が
転職サイトにも第二新卒向けの求人は載っていて、経験のない若者でも再チャレンジできる環境はあります。
「第二新卒特集」があるくらいですから、企業としても採用ニーズがあるんですよ。
※採用ニーズなどは以下の記事でチェックしてください
新卒で入る会社を間違えた人向け
あと、求人サイトには無料診断があり、これを受けると自分の強みがわかるようになります。
転職でアピールできことを見つけられるようになるので、この機会に診断を受けてみてください。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
【まとめ】ファーストキャリアで失敗しても大丈夫
最後に要点をまとめます。
・大企業に行かない方がいいケースもある
・若いうちはいくらでも巻き返せる
・今は転職しやすく有利な時代
というわけで、紹介したことや人気サービスを覚えておきましょう!