見返りを求めないようにしよう

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友人の「応援してるよ」は「おはよう」くらいに受け止めよう

Juichende jongens bij VSV-DFC / Boys cheering when their  favorite team scores
Juichende jongens bij VSV-DFC / Boys cheering when their favorite team scores / Nationaal Archief

ブロガーとして活動すると決めて、近況を友人に話す事が増えてきました。その際、必ず言われるのが「応援してるよ」というセリフです。

この言葉自体は、スゴく嬉しいし、感謝しているのですが、ある時までは「応援してるよ」というセリフが社交辞令的に思えて、ちょっと嫌だったのです。

というのも、「応援してるよ」と言ってくれた人みんなが僕の記事を見てくれているとは限らないからです。

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「応援してくれるだろう」と過度に期待するのはやめよう

誤解してほしくないのは、僕がそういった事に不満を持っているのではないという事です。「友人だったら自分の活動を応援してくれるだろう」と幻想を持つのはやめた方がいいという事です。

あくまで友人は友人です。彼らには、心から消費したいと思っているコンテンツがあります。いくら友人とて、そこに自分の記事が入り込むには相当なレベルが必要になります。

しかも、あなたが書いているテーマがマニアックであるほど、難易度は上がります。

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人には可処分時間の限界がある

僕がこのことに気づけたのは、逆の立場で考えてみたからです。実際、僕にはサービスを運営していたり、作品を作っていたりする知人がいます。

僕は彼らの事を応援していますが、彼らのサービスや作品を全てシェアするかと言うと、そうではありません。実際にシェアするのは一部。自分の趣向にハマっていて質が高いもんだけです。

情報ジャンキーな僕でも消費するコンテンツには限界があります。普段から情報に接しない人からしたら、なおさらでしょう。

友人によるシェアアクセス数は気にしなくていい

ですので、友人にシェアされなくても読まれていなくても気にする必要はないのです。もし、「応援してるよ」と言われたら、それは素直に受け止めましょう。

そして、シェアなど求めてはいけません。あなたの提供するものが彼らにハマらない事は往々にしてあるのですから。

そんなことよりも、自分が届けたい人達に本当に刺さるコンテンツを作り、届けたい人達の心を動かしましょう。そっちの方がよっぽど有益です。

友人のシェアなど気にする必要はないのです。

そうは言っても…

こんな事を書いてきましたが、実は僕が過剰に友人のシェアを気にしていました。そして、そんな事を気にする必要はないと自分に言い聞かせるために、今回このような記事を書いたのでした。

やっぱり僕は傲慢なんですよね。反省しなきゃですね。いろいろと求めない方が幸せに生きられると学びました。みなさんも気をつけましょう。

参照:今を楽しむ方法を知れば幸せになれる

それでは!

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