ネガティブになったときに効果的な方法があります。これはあの有名アーティストも実践している方法ですので、ぜひ試してほしいです。
ネガティブになったらポジティブなことを発信する
Pecha Kucha: Positive Negative Patterns / bluekdesign
僕は落ち込んだ時、元気が出る名言やポジティブに考える方法などの記事を書きます。
これをやり出したのは、トータス松本さんの創作活動に対する姿勢を知ってからです。
こちらの言葉に代弁されているように、
トータス松本さんの曲からは想像もつかないですが、彼はネガティブな性格なんだそうです。
そして、そのネガティブな感情を吹き飛ばすために、ポジティブな曲を書いて不安を解消しているのです。
ラジオでも自分がネガティブだとを認めているようですね。
自分を励ますという意味では、ドラえもんの作者である藤子・F・不二雄先生もにもそういった部分があると思います。藤子先生は「僕自身が野比のび太なんです」と語っているように、自分にダメな部分があることを認めています。
そんなダメな自分をのび太に重ね合わせて、ドラえもんのセリフを考えていると思うのです。
よく考えてみると、ドラえもんのセリフにはのび太を叱咤激励する言葉が多いです。
悩んでいる暇に一つでもやりなよ。
ドラえもん
http://t.co/fPcUC39HEf pic.twitter.com/bzC1Xa8D5D
— 前向きな言葉 (@maemukikotoba1) 2014, 5月 28
男だろ!負けてもいいから、戦うぐらいの勇気をもて!!
ドラえもん
http://t.co/KFKTkeHHi3 pic.twitter.com/pt7XWgkran
— かっこいい名言集 (@kaltukoiimeigen) 2014, 5月 27
これらは、先生が自分自身にかけたい言葉なのではないでしょうか?
こうして藤子先生も自分を奮い立たせていると思うのです。
藤子先生の話は仮説でしかないのですが、多くのクリエイターは自分を励ますために作品をつくって世に送り出しています。
こうしたことがブログにも応用できると思い、僕は冒頭で述べたような記事を書いています。
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自分を励ます記事は効果がある
実際、元気が出る名言のような記事を書いていると励まされます。
これって自己啓発本を読んだときのドーピング効果みたいなものなんですけど、書いている時はホントに元気が出ます。
宇宙に行くの夢なんだろ
諦めんなよ
もし諦め切れるんなら
そんなもん夢じゃねえ
この言葉をタイピングした時は、ブログで生活していけるはずと前向きになれましたし、
テンションの上がらねえことに
パワーを使ってる場合じゃねぇ
をタイピングした時は、「おお。ブログやるしかねえな」と迷いを吹っ切ることができました。
何かで悩んだときは、このように前向きな内容を記事にすると、自分を鼓舞することができます。
みなさんも悩んでネガティブになった時は、この方法を試してみてください。
効果がありますので。
それでは!