男性も女性も「憧れ」で華やかな仕事を選んじゃダメ! 就職・転職での注意点

公開日: : 最終更新日:2017/06/01 ITベンチャーに転職ってどうなの?, 仕事・キャリア

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統計学が最強の学問である」という本が出版されたように、統計学を扱ったデータサイエンティストという職種が人気になっています。

これまでに何度も、かっこいい名前の職種が出てくると、その度に人気職種になってきました。(昔だと、コンサルタント、プロデューサー、プログラマー、デザイナーとかもそうですね)

ただし、こういった「一見華やかに見える仕事」ってその裏側を知っておかないと、働いてみて後悔することになるんですよ。

ということで今回は、ブームに乗って職種を選ぶとどうなるか、自分の体験談をもとに語っていきます。

そもそもデータサイエンティストとは?

データサイエンティストとは、ビッグデータと呼ばれる膨大な顧客データを解析し、企業利益を最大化する職種です。

この仕事はソーシャルゲームのZyngaという会社が導入し、大成功を納めてから注目されるようになりました。

それ以来、日本のソーシャルゲーム会社を中心にデータサイエンティストの奪い合いが加熱しています。

データサイエンティストについてくわしく知りたい方はこちらをどうぞ。

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以前のブームは何だっけ?

データサイエンティスト以前は、Web系の会社を中心にエンジニアが求められ、これからアメリカのように最上位に位置する職種になるのではとも言われていました。

参照:Webプログラマーになるには独学でもOK?未経験可?←経験者として答えておきます

このような動きから、給料も高騰し、ある会社では「新卒でも1000万払う」という高待遇が話題になりました。

今は落ち着きましたが、これからはデータサイエンティストでも同様の現象が起こっていくはずです。

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ブームに乗って仕事を選ぶという愚行

なお、こういった「かっこよく見える職種」が注目された時に怖いのが、その職種に過度な憧れを抱いてしまうことです。

こうした憧れを持ち、「自分もその仕事に就くんだ」と思うことは悪いことではないんですが、その際に必ず把握しておきたいことがあります。

それが、「適正」です。

参照:新しい仕事がしたいと思った時に転職できそうな業界・職種を見つける方法

これを無視すると、僕のような憧れの仕事に就いた後に後悔することになります。

参照:新卒で入った会社の辞め方とその時の退職理由を共有しとく

適性のない仕事をやるデメリット

僕は職種ブームに乗ってエンジニアになり、失敗した人間です。

エンジニアになるまでは、アプリのマーケ・企画をやっていたのですが、ブームと「これからはプログラミングで開発できない人には価値がない」という意見を鵜呑みにし、エンジニアを志すようになりました。

関連記事:IT業界求人サイトの「未経験でもプログラマーになれます」は本当なのか?

それが地獄の始まりでした。

業務時間外も勉強しようと思えない仕事はやめたほうがいい

最初は初めて触れるプログラミングを楽しめていたのですが、内容が上級者向けになるにつれてきつくなっていきました。

参照:短期間でJavaScriptを習得し、アプリ・Webサービスをつくるための勉強法

さらに途中でプログラムを書くことが好きではないこと、同僚が休日にもプログラムを書くことを知り、その差に自信をなくしてしまいました。

参照:仕事のモチベーションが低下してた会社員時代にやっておきたかったこと

憧れが悪い訳ではない

ここまでの説明で誤解してほしくないのは、「ブームになっている職種に憧れを持ってもいい」ということです。

憧れを持つこと自体は、悪いことでなく、どんどん挑戦すべきだと思っています。

でも、3ヶ月挑戦してみて「なんか違うな。自分には向いていないな」と思ったら、すぐにやめるべきです。

直感を信じて仕事を選ぼう

人間の直感というのは恐ろしいぐらい正確です。こうした本能を大事にした方がうまくいくのです。

参照:楽しい仕事と一生食っていけるスキルを見つけるために必要なこと

こうした本能でうまくいっているのが、僕にとってのブログです。

参照:ブログで稼ぐ方法と収入の仕組み(アドセンス、アフィリエイト)を基本から説明してみます

参照:【保存版】ブログでアフィリエイト収入を得るのは可能なのか?始め方から稼ぎ方までまとめてみます

適性のある仕事を見つけられたら幸せ

昔から情報収集してそれを発信する、新聞を書くといった行為が得意だった僕、あるきっかけでNAVERまとめを始めてみたのでした。

すると、まとめが多くの人に読まれ、それが快感になり、ブログも始めてみたのです。

参照:【プロブロガー直伝】WordPressでブログを作成する方法やおすすめのサーバー、使い方などまとめ

結果、2ヶ月目にして月10万アクセスを超えて、その後も順調にアクセス数を伸ばすことができました。

参照:ブログのおすすめ!収入を得たい初心者のために6サービス(無料&有料)を比較しました!

このように、本能を信じることで、自分の向き・不向きがわかるのです。なので、本能には素直になった方がいいです。

華やかに見える仕事には気をつけよう

僕がかつて就いていたような、「一見、華やかに見える仕事」は他にもたくさんあります。それは以下の通り。

・美容師
・受付
・美容部員、エステティシャン
・ブライダル業界の仕事・プランナー
・CA(キャビンアテンダント)
・アパレルの販売・MD(仕入れ部門)
・モデル(芸能系の仕事)
・クリエイティブな仕事(デザイナー、編集、テレビなど)

では、これらについて僕が知っている「華やかの裏にある部分」を書いておきます。

美容師は激務で薄給

結構有名ですが、美容師は華やかでかっこいい仕事に思えますが、労働時間が長いわりに給料が安く、立ち仕事で肉体的にもきついため辞める人が多いです。

実際、美容師をやっていて腰を壊し、美容師をやめて芸能事務所に転職した人の話を聞いたことがあります。

あと、美容師のきつさからやめてライターの仕事を始めた人も知っています。

修行が長い

また、テレビで知ったのが、美容師は修行期間が長く、カットできるようになるには数年かかるということ。

最初は、シャンプーから入り、基礎を学び1年以上経ってやっとカットに入れるんだとか。

こうした、下積みの長さに嫌気がさし、実力重視で雇ってくれるサロンに転職した方が特集されていました。

このように、美容師には大変な部分があるのですね。

CAは肉体的にも精神的にもきつい

意外だったのが、CAのきつさ。まず海外にフライトに行くときは何時間も空の上で仕事をするため体力的にきついんだとか。

また、スケジュールも不規則になるため、夜寝て昼に活動する生活を毎日を続けられません。

あと、フライトも搭乗するCAによってはストレスがたまるらしく、人間関係でも苦労が多い仕事だそうです。

何度も転職を繰り返す人も

僕の友達だと、労働条件の悪さから何度も転職を繰り返していましたね。

1社目でアジア系の航空会社に入ったのですが、海外へのフライトが重なり、体力的にきつくなって転職。

その後も海外の航空会社に入り、過酷さから転職を繰り返していました。

このように、華やかに見える仕事の裏には、体力的、精神的な辛さも隠れているんですね。

芸能系の仕事は、人の目を気にしなければいけないのが大変

モデル、芸能人、アーティストなどの仕事のデメリットはわかりやすいですね。

まず有名になってしまうと一目がきになるようになります。プライベートでも、一般人に見られるため行動が制限されてしまうんですね。

以前、人気ロックバンドが、インスタグラムで、「(毎日カメラを向けられることに)もう限界だ」と投稿していましたが、そういった辛さもあるのです。

モデルさんの場合は、体型維持のために辛い食事制限をしなければなりませんし、人に見られる商売というのは苦労が多いのです。

クリエイティブな仕事は労働時間が長い

前半でも紹介したエンジニア、データサイエンティストといったクリエイティブとされる仕事は確かにかっこよく見えます。

物作りしてそれを世に出し、反応を得られるわけですから。

ですが、その裏には「長時間労働」という側面があるのです。(僕が経験したように)

参照:ソーシャルゲーム開発会社に転職したい人向けに実情書いとくから、求人チェックする前に読んでくれよな

メディア(出版社、テレビ、広告代理店など)の仕事は大変

あと、出版、テレビ、広告代理店など、クリエイティブとくくられる仕事も労働時間が長いです。

参照:【就活】ブラック勤務をさらす出版社の採用サイトが正直すぎる件

なので、こういった華やかな仕事の裏側も認識しておきましょう。

ちなみに、僕がいたようなITベンチャーも労働時間が長いです。

参照:【転職】ブラックと言われる IT、Web業界の年収を比較した所、高給すぎることが判明

参照:新卒1年で仕事を辞めた結果どうなったか(独立してからのその後)を書いておく

華やかな仕事にはやりがいも、もちろんある

これまで、華やかに見える仕事のネガティブな面を書いてきましたが、もちろんポジティブな面もあります。

それは作ったものを世に届けて反応を確認できる点です。

参照:やりがいのある仕事に必要なのは「やりたいこと」「やれること」「人の役に立つこと」

参照:「地方には仕事がない」じゃなくて「若者が就きたい仕事がない」に変わってきてるヤバさ

僕は今の仕事でそれを感じています。なので、労働時間は長いけれども、やりがいを感じられるいろんな仕事も知っておいてください。

関連記事:【会社員に向いてない人向け】サラリーマン以外の生き方、働き方まとめ

ぜひ覚えておいてほしい事

・ブームや今後の需要よりも適正を大事にして職種を選ぶ
・ブームにはどんどん乗ってほしい
・挑戦してみて向いてないと思ったら、すぐやめる

以上の3点です。

みなさんも好きなことを仕事にできるようにこういった視点を持ってみて下さい。

いろんな仕事を知るのは有効

あと、いろんな仕事を知るために、転職サイト「リクナビNEXT」を見ておくといいですよ。ここにはたくさんの求人が載っていて、多様な仕事があることを知れます。

また、自分の強みを知れる「グッドポイント診断」があり、向いてる仕事を見つける際のヒントにもなりますから。

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