LINE株式会社 上級執行役員の田端氏がLINE@を個人で始めました。さっそく友達追加したのですが、その運用テクニックが非常に勉強になりました。
LINE@ってこうやって使えばいいのか、と目からウロコだったので紹介します。企業のweb担当者、ブロガー、メディア運営者はご確認を。
LINE@はラジオ。ファンとの交流&裏話を楽しもう
遅ればせながらLINE@アカウントを個人でも始めて見ました。TwitterやFACEBOOKでは書けない裏話や勝手な妄想を書いて行こうかな。
http://t.co/ZgyS4oYOTT pic.twitter.com/JInMerKH0V
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2015, 9月 29
こんなツイートが流れてきたので、さっそく確認してみました。
【追記】LINE@を転載するのは野暮なので、画像など消しました。大変、失礼いたしました。
一晩で友だちが700人超えたけど、まだまだ模索中なのよ。こうやって、内容をブログに転載されるのは微妙やなあw。〜【速報】メディア野郎・田端信太郎氏がLINE@アカウント開設!運用テクニックが参考になるぞ! http://t.co/B6Kfbq95YR
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2015, 9月 30
ちなみに、LINE@を始めたきっかけは奥さんだそうですよ。なんとも微笑ましいですね。さすが、頭金10%の35年ローンで買った憧れのタワマンに住むセレブは違います。
一般的に、こういったインフルエンサーがLINE@を始めると、メッセージが殺到し、やりとりが大変になるので、自動返信システムを使うのですが、手動で返信しているよう。これは驚き。
その証拠に「ハイボール論」を教えてくれました。ありがたや。ファンとしては、こうした質問に答えてくれるのはありがたいですよね。
さらに、メディア野郎ならではの目からウロコな使い方も。
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飲み会メンバー募集など、ファンとのつながりを濃くするための用途
僕は、個人のLINE@アカウントでブログの更新通知しかしていなかったのですが、田端さんはファンとのつながりを深めるための用途を提案しています。
(飲み会告知に使えるのでは?という提案がありました)
さらに、「自身のスケジュール公開」、「ファンに対して質問を投げかける」などコミュニケーションを大事にしている印象。
(裏話などをしてくれています。こちらはLINE@で友達追加して確認してみてください)
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さらに、関わったサービスの裏話まで
(広告の話をしてくれています。こちらも友達追加で確認を)
こうした裏話をして、ラジオっぽい演出をすることがLINE@アカウントでは大事なんですね。
Twitterがテレビなら、LINE@はラジオっぽいな。オーディエンスとの距離が近い。
— 田端 信太郎 (@tabbata) 2015, 9月 29
LINE@は1分読み切りコラムのように
さらに、上限500文字を生かした提案も。
(これもLINE@で友達追加して確認を。Twitterではできないことを提案してくれています。スマホ時代に適したノンリニアなコンテンツを想定しているのかと)
はあちゅう氏など、メディア界隈で反応が続々
田端さんのLINE@は、松潤演ずる道明寺司のオレオレ感に通じるものがある…。
— はあちゅう (@ha_chu) 2015, 9月 29
#instagram 昨夜、LINEの田端さんが突然LINE@をはじめられたので即座にフォロー。
この情報は価値ある! http://t.co/PblT4jg8Tm pic.twitter.com/D8IEqL9YxS
— スギ (@sugi_pallat) 2015, 9月 30
田端さんのLINE@、完全に炎上させる気満々。。 pic.twitter.com/e3RPPxTAC1
— Soιchιгo Yoshιмцгα (@soichi_yo) 2015, 9月 29
LINEの田端さん、月5,400円を何らかの方法で回収しそうなイベントかましそうな活き王
— そろそろ長編コラム上がる (@db7seven) 2015, 9月 29
こんな風に開設24時間以内で界隈の方々をザワザワさせている田端さんのLINE@。フォローしておくと、いろいろと勉強になるので、皆さんも利用してみてください。
ちなみに、僕もLINE@を使っているので、そちらもどうぞ。1分コラムとか、ラジオ的な使い方をするかもしれません。
PCからはこちら。(スマホでLINEを起動 > その他 > 友だち追加 > QRコード読み取り)
ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))
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「イケダハヤト氏はLINE@やらないの?」