リニア、ノンリニア、ハイコンテクストの意味を理解しよう

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あらゆるコンテンツを分類してみました。「リニア・ノンリニア」「ハイコンテクスト・ローコンテクスト」の意味を理解する上でも、モノづくりをしている方は参考にしてみてください。

コンテンツのポジショニングマップ

分類図(ポジショニングマップ)で軸にしたのは
「リニアかノンリニアか」
「ハイコンテクストかローコンテクストか」
というもの。

ちなみに、それぞれの言葉の意味は以下を参考にしてください。

リニアなコンテンツとは、初めから終わりまで一直線に連続した形で見てもらえることを想定したコンテンツのことになります。

ノンリニアなコンテンツの特徴とは何かと言えば、リニアの逆です。

つまり、制作者ではなく、読者側に時間軸のコントロールが委ねられており、最初から見なくてもいいし、どこからどう見ても成り立つように断片化されてバラバラになっているコンテンツ

引用元:「ノンリニア」から考えたWebでウケる文章と読み手のわがままな姿勢 → 田端 信太郎著「MEDIA MAKERS」

そして「ハイコンテクストかローコンテクストか」。
前提知識を要するかそうでないかという話ですね。

参照:「コンテクスト・文脈って何?」「ああ、ファンからもっと愛してもらうために必要なアレだよ」

では、これらを踏まえた上でご覧ください。
コンテンツのポジショニングマップ

モノづくりをしている方は自分のつくっているコンテンツがどこに位置するか確認してみて下さい。

図を見て分かる通り、映画、小説などは「リニア」、Web的なものは「ノンリニア」。コンテンツを楽しむために多くの前提知識を要する落語などは「ハイコンテクスト」、誰でも分かるものは「ローコンテクスト」という感じです。

上記の違いはモノづくりにおいて重要なので、ぜひ意識してみてください。ファンを増やすにも、既存ファンの愛情度を高める上でもヒントになりますので。

ではまた!

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