収益向上に期待!スマホサイトに広告配信SSP「AdStir」を導入しました!

スマホサイトに「AdStir」というサービスを導入して、アプリのアイコン広告が表示されるようになりました。広告で収益を上げたい方は要チェックです。特にアプリレビューサイトを運営している方にはハマりそうですよ。

スマホサイトに広告枠を追加しました

UNITEDのadstir

スマホサイトに広告配信プラットフォーム「AdStir」が配信してくれる広告を入れてみました。ユナイテッド株式会社が運営するサービスです。

これまで広告枠はAdsenseとFluct(フラクト)だけを利用していたのですが、お話を聞いた感じだと魅力的に思えたので、実験的に導入してみました。

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広告を配信してくれるサービスの違い

Adsense, Fluct, AdStirのように広告主が出稿する広告をメディアに自動配信してくれるサービスはいくつかありますが、それぞれにどんな違いがあるのかよくわからない方もいると思います。

参照:ブログで稼ぐ!広告収入を得られるアドネットワーク5つをまとめました

Adsenseは天下のGoogle先生が運営していますから最強なのはわかりますが、他のサービスはどう違うのかという話ですよね。特に「Fluct」と「AdStir」の違いは知っておきたい所でしたので、担当者の方に聞いてみました。

FluctはPCに強くてAdStirはスマホに強い

端的に言ったら「PCに導入するならFluct、スマホに導入するならAdStir」ということです。
色々話を聞いたのですが、あんまり業界内のことを書くとわかりづらくなってしまうので、これくらい簡潔に書いておきます。

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AdStirが推している「アイコン広告」を導入

特にAdStirの売りがアイコン広告というものでして、今回はそちらを導入した訳です。
FluctはPCに強くてAdStirはスマホに強い
赤枠の部分ですね。

アイコン広告はこれまでのバナー一辺倒の広告と違って、アイコンにアプリの広告を複数表示してくれますから、アプリを頻繁に利用するユーザーが集まるサイト(ゲーム攻略サイト、アプリレビューサイト)にて効果を発揮するのではと思います。

ちょろっと聞いた所によると、良い感じに収益が出ているサイトもあるようです。

アイコン広告は表示させるアプリの数は6つがいいとの事でした(アプリの数は管理画面で設定できます)。さらに、僕のような文字の多いブログではアイコン広告にテキストを表示させない方がいいそうです。

現在のクリック単価、クリック率

クリック単価が 8 ~ 12円。
クリック率が 0.1%程度ですね。
クリック率が低いのはあまり回遊されない部分にアイコン広告を置いているからだと思います。広告の場所をもっと最適化していけば数値は上がっていくでしょう。

クリック単価についてもアプリ1本のインストールにかかるコストを考えれば妥当でしょう。クレジットカードなどの広告単価に比べたら当然低くなります。

「AdStir」の導入方法

僕は担当の方からお声がけ頂いて、導入した次第なのでこちらからアプローチした訳ではないのですが、公式サイトお問い合わせページがあるので、興味のあるメディアさんはそちらから問い合わせるといいかもしれません。

前述しましたが、アプリレビューサイトではハマりそうな広告ですので、そういったサイトを運営している方にはおすすめしたいサービスですね。

僕も導入して間もないので、これから様子を見ながら最適な広告を見極めていこうかと思います。
それでは!

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