Related Postsで関連記事を手動設定すれば、離脱率・直帰率・訪問別PVを改善できそうだ

WordPressプラグイン「Related Posts」に感動すべき機能が加わりました!
これを利用すれば、PVを高める事ができそうです!

Related Postsの新機能が便利!

How Are You Related to Other Living Things?
How Are You Related to Other Living Things? / Ryan Somma

関連記事を自動で表示してくれるWordPressプラグインとして有名なのが「WordPress Related Posts」。このプラグインはサムネイルのタイプや表示させる記事数の設定、関連記事のクリック率の確認ができるため非常に便利です。

そして、このプラグインのアップデートにより、もう1つ素晴らしい機能が加わりました。
それは、関連記事を自分で設定できるようになったことです。

記事を自分で選定できるのは超重要です。
これまで、Related Postsでは関連記事にそれほど関連のない記事も表示されていました。これにより、記事を読んだ後ユーザーがすぐ離脱してしまうという現象が起きていたのです。

しかし、今回の機能追加により、関連性の高い記事を手動設定できるようになったため、ユーザーの離脱を改善できるようになるのです。

実際に、手動で関連記事を設定する事で離脱率などが改善されているのです。

直帰率と離脱率は施策後でどちらも下がっています。
直帰率:-7.78%
離脱率:-6.41%

引用元:手動関連記事リンクの効果を検証したので参考までに紹介します。
実際、本ブログでもこれらの数字が改善されています。

さらに、手動でリンクを設定することでSEO効果を高める事もできます。

あなたが「SEO効果をもっと高めたい!」ということであれば、「プラグイン」を使わずに「手動」で関連記事リンクを設置することをオススメします。
手動であれば、関連記事へのリンクを各記事に合わせてカスタマイズしやすいためです。

Googleのアルゴリズムはブラックボックスではありますが、個人的には「その一つのリンクをどれだけ丁寧に張っているか?」ということは重視されている気がします。

引用元:WordPressのSEOを強化する!プロが教える7つの設定

手動でリンクを設定する事にはこれだけのメリットがあるのですから、ぜひともRelated Postsの手動設定機能を活用していきたいですね。

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関連記事を手動設定する方法は非常に簡単

関連記事リンクを設定するのは簡単です。
関連記事リンク下に「Edit Related Posts」ボタンが表示されていますから、それをクリックして
related postsの関連記事手動設定が離脱率を改善する
表示されるダイアログにて設定したい関連記事を選びます。
そして、その関連記事を「drag post here」にドラッグするだけです。
related postsの関連記事手動設定が離脱率を改善する
これだけで関連記事を手動設定できます。
簡単ですよね。

あとは、数字を見ながら関連記事リンクを修正していけばOKです(それが大変なのですが笑)。

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まとめ

Related Postsの新機能である「関連記事リンクの手動設定」の素晴らしさをご理解いただけたでしょうか。関連記事の選別はバカにできない所で、関連記事をしっかり設定して訪問別PVが1.1倍になれば、1日に20000人のユーザーが訪れるブログならPVが数千も増えます。

ですので、関連記事は関連性の高いものをしっかり設定しましょう。
そして、ブログのKPIを改善していきましょう。

それでは!

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