「ゆとり世代」に生まれてよかったなーと思う事があります。それはなぜか、これから書いていきます。これは楽しく生きるためのヒントになるので、一緒に考えていきましょう。
「人生の目的を果たす」「自分に正直に生きる」この2つを目指している方は読んでみて下さい。
人生の目的を自分に正直に生きて考えられる
これまで私はゆとりなんだから無理するな、やりがい搾取に気をつけろと主張してきましたが、これは僕がゆとりだから許容される事なのだと思っています。
以下の主張は、ゆとりでない世代から見たら完全にあまちゃんなわけです。
「残業したくない、そもそも8時間労働長過ぎるだろ!」と思う私は異常でしょうか?
仕事辞めたい?「ゆとり」を許してくれない日本人の労働観ってブラックだ
もし、同じ主張を僕より10歳上の人がしたらどうなるでしょう?おそらく周りから「甘えるな!バカ!」と批判を浴びるでしょう。
しかし、僕たち「ゆとり」が「残業したくない、労働時間長すぎ!」と叫んでも厳しく批判はされない気がしています。世間に「ゆとりだからしょうがない」という風潮があるからです。
これまでゆとりは、上の世代には理解しがたい行動をとってきました。遅刻・休み・退職の連絡を親に入れてもらったり、特に頑張る風でもなく、言われた事だけを淡々とこなしたり、と。
このように、やりたいことやる、人生の目的を果たすために、ゆとり世代は自分に正直に生きることを実践しているんです。
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自分に正直に生きる「ゆとり」であってもいい
そもそも、「ゆとり世代」の行動って真っ当なものだと思いませんか。上記の行動を1つずつ見ていくと納得するはずです。
言われた事だけを淡々とこなすのは、「口で言ったら済むのでは?」という話ですし、定時退社宣言をして帰るのは、「この時間に帰っていいですよというルールに従っている」だけですし。
さらに、飲み会に参加したくないのも「飲み会に参加するなんて契約してないよ」という話なんです。上の世代からおかしいと言われるゆとり世代の行動を冷静になって考えると、当たり前の事をしているだけなのです。
世間も自分に正直に生きる事を肯定
むしろ今までが異常すぎたのです。世間にもこうした意見を持っている人たちはいます。
「むしろ今までの日本人は家庭や自分を仕事のために犠牲にしすぎた」
「これが普通だろ? 今までが社畜すぎたんだよ」
引用:「会社のゆとり対策」番組に猛反撃 ニコニコ読者「俺たちは悪くない!」
ですので、僕たち「ゆとり世代」は人生の目的のために自分に正直に生きる、これを実践した方が良いんです。
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「ゆとり」で自分に正直に生きる事が可能に
「ゆとり」というレッテルを不快に思っている人もいるかもしれませんが、悪い事ではないのです。それがいいブランディングになります。本音が言いやすくなり、自分に正直に生きる事が可能になります。人生の目的のために必要なんです。
家入さんを見れば、納得できますよね。自分に正直に生きて、人生の目的を果たそうとしているんですから。
僕自身本当に弱くダメな人間だよ。さらけ出すことで強い人間だと思われるとは、なかなか難しいね…笑 “@drkenam0325: @hbkr 家入さんの言う、コンプレックスをさらしていくことはとても賛同できます。しかし家入さんの様に裸になれる人には強さがあり本当に弱い人程裸になれない
— 家入一真 08044431800 (@hbkr) 2014, 3月 2
他にもイケダハヤトさんがそうです。今や炎上しても、周りが「また言ってるよ」という感覚で受け止めており、「まあしょうがないよね。個性だもん」と納得してしまっています。
自分に正直に生きて人生の目的を全うする
2人の例でわかるように、自分に正直に生きる事は重要なんです。それが人生の目的、やりたいことをやる事につながるんです。このようにして、みなさんんも自分に正直に生きてみて下さい。
例えば、人生の目的などやりたいことがあるのであれば、挑戦しやすい環境に身を置く。こういうことが具体的な行動として上げられます。ですので、環境を変えるためにも転職求人サイト「ワークポート」を利用して違った職場を探してみて下さい。
仕事探しのプロに無料で相談できますので。また、フリーランスとして人生の目的を果たす方法もあります。その際は、フリーランス向けの求人サイト「レバテックフリーランス」を見ながらやりたい仕事を見つけてみて下さい。
使って損はないサービスですので、ぜひ。
それでは!