【アプリの歴史を振り返る】2013年2月はギフト系サービスが流行ると思っていたよ

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ギフト系webサービスを振り返る
個人的に好きな連載企画。今回は2013年2月に注目していたギフト系サービスを紹介します。当時、注目していたサービスがどのような変化を遂げているのチェックしていきましょう。

参考にした記事

今回参考にしたのはこちら。


 2013年ブレイクが期待される!便利なギフト系Webサービス5選|
らふらく^^ ~ブログで飯を食う~
2013年ブレイクが期待される!便利なギフト系Webサービス5選|
らふらく^^ ~ブログで飯を食う~

それではいきましょう。

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誕生日当日には閲覧不可という粋な計らい

[mixi] mixiバースデー[mixi] mixiバースデー

mixiバースデー。気に入っていましたねー。当時はmixiのアクティブユーザーが周りにもほとんどいなかったのですが、残っていた友だちにはメッセージ付きのケーキを贈っていました。

このメッセージケーキは誕生日当日に見る事ができず、誕生日が終わる瞬間つまりその日の24時になって閲覧できるようになるという仕組みだったのです。これ粋ですよね。

誕生日当日は友人にお祝いしてもらったりして幸せな時間を過ごす事ができます。しかし、その帰り道1人になるとふと寂しさがこみ上げてきます。そんな寂しさを埋めてくれるのがmixiバースデーだったのです。

コンセプトを説明する当時の運営コメントも秀逸です。

誕生日の最後の瞬間24時に
「みんなからの、とっておきのプレゼント」に代わります。

素敵な1日が終わってしまう誕生日最後の瞬間を寂しくさせない、
主役想いの新しいお祝い。
それがmixiバースデーです。

しかし、2013年6月を持ってこのサービスはグループでのメッセージ機能になってしまいました。個人的には気に入っていたのに残念。

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ちょっとしたギフトを贈れるカジュアギフトサービス

giftee(ギフティ) | 日頃の「小さなありがとう」を贈ろう。giftee(ギフティ) | 日頃の「小さなありがとう」を贈ろう。

当時、気軽にギフトを贈れるサービスとして注目していたgiftee。結局1度もギフトを贈らずにここまで来てしまいました笑
仲の良い人には直接お礼の品を買って送っちゃうし、それほど仲が良くない人にはfacebookでの「おめでとう」メッセージで済ませてしまうのであまり必要なかったのかなという印象です。1度使ってみたらよさがわかるサービスっぽいですね。

使った事ある人いるかな?
規模的にも2013年9月時点で会員数は75000人とそんなにスケールしていないgiftee。気軽なギフトをネットでという習慣を根付かせるにはまだ時間がかかりそうです。

Facebookの友人同士でサプライズを企画できる

Facebookを介してサプラズを企画できるという事で紹介していた「サプレ!」。URLにアクセスしても反応が返ってこないので、クローズしてしまったのかもしれません。LINEグループに取って代わられちゃったのかな?
コンセプトが好きだったので残念です。

部活の後輩に差し入れ!先輩風を吹かせられるサービス

サシイレサシイレ

応援する部活に対して差し入れを送る事のできるサービス。
このニッチな感じがたまりませんね笑
当時からぶれていない運営方針に頭が下がります。

なお人気の差し入れは以下の通り。
応援する部活に差し入れできるサービスが愉快
プロテイン、ウイダーが上位に来ているあたりこのサービスの独自性を感じます笑

味の素など企業とも提携しているようで、意外とマネタイズしやすいサービスかなと思ったり。
応援する部活に差し入れできるサービスが愉快
今後はプロテインやスポーツドリンクメーカーとも提携などが考えられます。これは続いてほしいサービスですね。

オンラインで寄せ書きを作成して贈る事ができる

オンライン寄せ書きyosetti(ヨセッティ)オンライン寄せ書きyosetti(ヨセッティ)

Web上で寄せ書きを作成する事ができるヨセッティ。
会社の上司にプレゼントを贈る際に候補として上がってきました。周りで使っている人はあまりいないですが、コンセプトが素敵ですよね。あまり世に出てきていないのがもったいなと感じるサービスです。

結婚式の動画みたいにヨセッティを使って寄せ書きを贈る習慣ができてもいいのにね。
ぜひスケールしてほしい。

まとめ

各サービス、スケールしていない事を考えると、日本ではオンラインで贈り物をする習慣が根付いていないですね。ギフト系サービスは日頃の感謝を恥じらいなく伝えられるサービスだと思いますので、早く多くの人々にサービスの存在を知ってほしいと思います。

まずは自分が使わなきゃですが。。
それでは今後も「アプリの歴史」シリーズを楽しみにしていてください。

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