どうも。独立(起業)して9年目のタクスズキです。(今は会社を作って、1人で事業を複数やってます)

起業でかかる資金や必要な手続き、事業を作って成功するために必要なことを知りたい人は参考にしてください。
・起業するのにかかるは8万円ちょい(定款などが必要)
・おすすめのネット起業はブログ、YouTube、クラウドソーシングなど
・起業で失敗しないために、低コストで始めて、在庫を抱えないビジネスをやる
・事業をやる際、身につけておくべき能力はお金の管理と稼ぎ方

そうすれば、成果を出せて始めてすぐ1億円も達成できるので、まずは以下の人気診断をチェックしましょう!
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僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日

起業・副業や稼ぎ方については以下の動画でも解説してるのでチェックしましょう!
個人が起業する際にやること(必要な手続き)
企業、独立の際にまずやることは以下の通り。
・法人の印鑑を作成(アマゾンで1つだけ買えばOK。1000円くらいで買える)
・定款などの書類を法務局に持って行き、登記(ここで印紙代などが発生)
・健康保険・厚生年金保険加入の手続き(税理士さんか行政書士さんにお願いした気がする)

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起業するのにかかる資金
上で書いた作業をする際、印紙代や手数料、書類の発行料で株式会社なら最低20万円ほど、合同会社なら6万円〜8万円ほどでかかります。

他だと、オフィスを構える際にその賃料、仕事をするためのパソコン台などがかかります。
独立したい人には、「最初から法人化」をマジでおすすめします。iDeCoとか、小規模企業共済の切り替えがめんどうなので。
※社会的な信頼度も全然違うもし個人事業主として始める場合でも、開業届と法人化の際の「個人事業をやめる届出書」はコピーとっておきましょう。ごくたまに使うことがあるので
— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) January 28, 2019
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資本金も用意しておく
また、自分で決めた資本金を、自分の銀行口座に振り込む作業もあるので、そのお金も必要です。

こんな感じなので、起業する際は最低でも10万円くらいは用意しておきたいですね。
おすすめのネット起業(ランキング)や成功例
次に個人でもやれるおすすめ事業を紹介します。
とは言っても、それらは以下の動画などで詳しく書いてるので、ここでは種類だけを箇条書きにします。
【投資収入の報告】#クラウドバンク では月33万円の不労所得
※個人口座と法人口座の合計
・待つだけで手間なし😀
・値動きでの損なし
・1万円から😋https://t.co/izn09P6Djd#ソーシャルレンディング #タクスズキの分配金生活 pic.twitter.com/2mhqWp8UTO— タクスズキ@セミリタイア達成しテレビ出演(投資収入をブログ&固定ツイで公開。仮想通貨・ビットコイン) (@TwinTKchan) September 8, 2021
おすすめの起業(事業)の種類
以下、低リスク・低コストでやれるおすすめのネット起業。
・ブログ、アフィリエイト、投資
#トライオートFX の成績公開💹
運用中のハーフの利益や人気通貨ペアなどを記事で紹介👇
「自動売買のおすすめ設定を知りたい」
「リスクは何?大損しないの?」と気になっている方は参考にしてください😀https://t.co/6gHHTFsqtr#FX初心者 pic.twitter.com/OiRcNZVYfK
— タクスズキ@セミリタイア達成しTV出演!投資収入をブログ固定ツイで公開!FIRE仮想通貨ビットコイン (@TwinTKchan) February 27, 2022

今のうちに無料で口座だけでも作っておきましょう!
ネットショップ、せどりなどが始めやすい
以下のものも人気です。
・YouTuber、インフルエンサーなどの情報発信(個人メディアでの広告収入)
起業は、低リスクでまずやるのが大事
こういった個人事業は、資金集め不要で低コストですぐやれちゃいます。

そこで儲かって利益が増えていったら、人を増やすなりして規模を拡大していけばいいのです。
※今は記事の外注などもお願いしてます
起業で失敗しないために知りたいこと
逆に、最初からコストをかなりかけてしまう事業はおすすめしません。(個人規模でやるのであれば)

特に、脱サラ系の人でありがちなのが「ゆるふわなカフェ経営をして、のんびり暮らす」という幻想を持つこと。
商売の成功原則「高利益率」も知ろう
自分で商売をやってみるとわかりますが、飲食店はコストがかかり成功しづらい業種なんですよね。

インベスターZの試し読み版おもしろい。テーマは居抜き起業。ブログにも共通してて参考になる。
・個人商店はチェーン店と競争するな
・行列店を狙うな(価格、品質を競う消耗戦になるから)
・スリム、スロー、シンプルの3Sが大切。https://t.co/gKOCsDbABr pic.twitter.com/U0slo09luC
— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) October 23, 2016
なので、こういったことも理解して起業するようにしましょう。
個人コーヒー店で常に3人客がいれば儲かる理由
・一杯600円でも原価は20円と高利益率
・コーヒー豆は保存がきき、仕入れたものは全て売り物になる
・飲食にしては珍しくロスがない。なんなら、豆も売れてしまう
・労働が軽度なので人を雇う必要がない pic.twitter.com/hSGTSCoqFR
— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) October 23, 2016
起業家が身につけておくべき能力
起業する人間として必須の能力(スキル)も紹介します。(以下4つ)
・儲け方を考えられる
・PDCA力
・常にお客さん目線
では、これらも解説します。
利益の出せる市場(分野)を探す力
これは「儲かる分野(ジャンル)を探す力」ということ。(ぼくはメディア運営をしてこの力を身につけました)

メディアとして人材系の記事を書けば、その予算の一部が自分にも回ってくる可能性があるわけです。
たくさん予算が出ているジャンルを複数見つけよう
そして、こういったジャンルを見つけることで収益性も上がっていくので、

※電車やYoutubeの広告をみると、景気のいい(予算がたくさん出ている)ジャンルがわかり、おすすめ
儲け方を考えられる
これは「どうやったらお客さんからお金をもらえるかを考えられる力」です。

・単体課金か継続(月額)課金か
・無料で記事を配信し広告で儲けるか、有料で売るか
なので、お金のもらい方も勉強しましょう。
いいお客さんを見つけることも大切
これも大事なことなので、要チェックです。
いろんな職業の人たちを見てきて、うまくいってる人は「金払いのいい(ケチケチしない)クライアント」を見つけてるなと気づいた。例えば、年商数千万円のメディア運営者向けにサービス提供したり、儲かってるYouTuber向けに税金まわりのアドバイスしたり。
マジで「お客さん探し」で収入の9割決まるな— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) April 15, 2019
【独立して成功し、裕福になってく人の特徴】
・自分の得意なことを見つけ、会社やめる前に副業で稼げてる
・金払いのいいお客さんを見つけてる
・収入源の分散の大切さを知ってる・稼いでも生活コスト上げない
・浪費せず、いい意味でケチ
・自分の能力を高めるための自己投資にはお金を惜しまない— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) April 15, 2019
PDCA力:仮説検証できる力
「これはいけそうだ」と思ったことを検証して、ブラッシュアップできる人も起業家向きです。

その過程では「これはいらなかったな」と後悔することもありますが、そういった実験を続けていると大当たりして売上が爆伸びします。

※「チャンスの数を増やすこと」と「チャレンジの成功確率を上げること」はとても大事です
常にお客さん目線
伸びる事業を作れる人は、提供するサービスを作るときに「自分がこうしたいから」みたいな過度なエゴは入れません。

よく、芸人さんやバンドマンで「新しいコンテンツを」という感じで、
客側を無視した「無意味な自己満足」を入れてる人がいますが、そういった微妙な人たちとは逆なんですね。

お金周りは税理士さんにお任せする
あと、専門スキルを活かして、事業を伸ばしていくためにも「専門外のこと」「得意でないこと」はプロにお願いしましょう。

こうすることで、自分が得意なことを生かし事業を伸ばしていけるので、これもおすすめです。
個人起業のアイデアは4原則を参考に
起業のアイデアを考える際は、堀江貴文(ホリエモン)さんの商売4原則を意識しましょう。
①利益率が高い、②在庫を極力持たない、③毎月の定額収入が得られる、④少ない資本で始められる
低コストで低リスクで始めれば成功しやすいです。
事業のアイデアを考える方法
事業のアイデアを考える際は、「自分が困ってること」や「身近な人が抱えてる問題」に着目するといいです。

なので、身近な問題にも注目してみましょう。
誰かに相談するのもおすすめ
今であれば、Twitterで質問箱をやってる人がいて、有名な起業家がアイデアに意見をくれる時代です。

とある起業家は、コーヒーミーティングなどのマッチングサービスでいろんな人にアイデアを聞いてもらって、ブラッシュアップしていったそうです。
主婦でも学生(高校生)でも起業できる
最近だと、高校生も起業する時代ですし、性別とか年齢は関係なくなってますね。
インターネットのおかげで、低リスクでサクッと始められるいい時代なのです。
起業(独立)で役立つ本
ぼくが独立の前後で読み、参考になったのは以下の本。
特に、サイバー藤田社長の本は「こういう時代もあったのか」と勇気をもらえます。
起業したい人向けの助成金も活用する
Twitterで「起業 助成金」で探しただけで、有益情報がけっこう出てきたので、まとめておきます。
あなたも企業支援協会の提供する助成金を受給しませんか?
アルバイトを正社員に変えるたびに28.5万円!?
知らないと確実に損する助成金制度をご紹介します。
まずはお問い合わせください!#企業支援 #起業 #経営難 #申請代行
— nana (@nana21298196) November 4, 2019
起業資金が欲しい人は参考に。
【創業補助金】 起業したら、国から返済不要のお金が200万円まで支給される補助金。 ただし、使った経費の2/3が支給される、というものなので、 200万円支給されるには、300万円の経費を使う必要がある
— 補助金・助成金情報 (@jmatch_tw) November 5, 2019
自治体などのビジコンも活用する
「起業する!」という事をオープンにすると
色んな諸先輩方からアドバイスをいただく。
良いアドバイスって2種類あるなどしみじみ。
①プラクティカルなアドバイス
ex)
「公庫だけでなく、区の助成金も見た方がいい」②本質的な部分のみにフォーカスしたアドバイス
ex)
「可能な限り人は雇うな」— taichi takahashi (@taichieese) October 28, 2019
わぁ!嬉しいですー!ありがとうございますー!!
おぉ!助成金仲間っ!!同じ県のやつですか??相談にのってくれる経営診断士さんとの相性とかもありますよね。
県や市のやつ以外にも色々補助金やビジコンがあるのでドシドシ応募してぜひまこさんの夢を叶えてください😊✨✨
— ねね (@nene__hot) October 30, 2019
補助金を使ってビジネスを成功させる
そうなんですよね。
審査受かったらそれはそれで
書類大変なんですよねぇ…💧でも頑張ってください!
陰ながら応援してます👍ちなみに私、女性起業家の助成金
一次の書類で落選しました😭
準備不足だったので当然の結果ですが。
次は通過したい!— まこ@子供服を作る👕👖 (@makochallenge) October 30, 2019
というわけで、以上です。