どうも。会社員時代、プログラマーをやっていたタクスズキです。
今回、プログラミングスクールの「TECH::CAMP(テックキャンプ)」に取材し、面白い話を聞けたのでまとめておきます。

プログラミングに少しでも興味のある人、学んでみたい人、プログラマーになりたい人は参考にしてください。
(テックキャンプ渋谷校で取材してきました)
プログラミングを理解でき、開発もできるようになる

まず、プログラミングスクール「テックキャンプ」の特徴を以下にまとめておきます。
・未経験でもゼロからプログラミングを学べる
・プログラミングに対する理解が進み、本業に生きる(職場のエンジニアと対等に話せるようになる)
・実践的な学習カリキュラムでサービス開発ができるようになる
このように、「プログラミングの基礎」を学べて、実際の開発も経験でき、仕事にも役立てられるのが「テックキャンプ」なのです。

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教室利用とオンライン利用ができる
ちなみに、「テックキャンプ」では教室やオンラインでプログラミングを学べて、教室は都内4箇所、名古屋、大阪にあります。
※教室でもオンラインでも講師に質問でき、不明点を解決しながら効率的に学んでいけます
ユーザーは関東在住の人が多いらしいですが、東北などの地方からオンラインだけで学んでる人もいて、幅広い地域で使われています。

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ユーザーの利用動機「職場で役立てたくて」
そして、こういったスクールを使うユーザーの動機は色々だそうですが、多いのは「仕事(本業)で役立てたい」といったもの。
例えば、以下のように。
・職場でエンジニアと関わることが多いので、エンジニアの思考を理解したい
・チームで開発中のシステムで「こうしてほしい」と思ってるが、それが可能かわからないので、まず知識をつけたい
・チームでの会話レベルを引き上げたい(JavaとJavaScriptの違いすらわからなくてヤバい)
※他だと、スキルアップをしたい、リモートワークをしたいといった動機もあるそうです
ユーザーの属性(年齢、やってる仕事など)
テックキャンプではユーザーの層も幅広く、「10代から70代までの人に使われている」とのこと。(メインは20〜30代)
最近は親子(家族4人)で来た人もいて、社会人に限らず多くの人に使われてることがわかりました。
あと、職種も営業、マーケ、総務(財務)、会計士、士業、経営者と様々で、
中には「今やってる自分の業務を自動化したい」という動機の人もいたそうです。
(ジャパンタクシーの社長さんも「テックキャンプ」のユーザーです)
将来エンジニアになりたい子供からも人気
なお、家族4人で来た人たちは中学3年生のお子さんが「行きたい」と言って、受講することにしたそうです。
なんでも、そのお子さんが将来エンジニアになりたくて情報系の大学に行きたいらしく、お母さんが「応援したい」ということで参加に至りました。
このように、子供と一緒に親も来るというパターンがあるんですね。(他にも複数事例あり)
※子供が将来困らないように、塾感覚で利用する人もいることがわかりました
産休・育休中のママからの需要も
他だと、産休、育休中のママからもニーズがあります。
「IT業界はリモートワークしやすい」ということで、産後2ヶ月のお母さんが来たこともあったのだとか。
確かにエンジニアは働く場所も時間も自分でコントロールしやすいですから、その点を魅力に感じる女性からも注目されているのです。
なので、結婚や育児をキャリアの足かせにしたくない人もこういったスクールを知るといいですよ。
テックキャンプ受講者の活躍例
そして、いろんなユーザーがいる中で、受講した後に活躍してる人の話も聞きました。
ほんの一例ですが、以下のような人がいるそうです。
・実家が中華料理屋で、お店の注文システムを作った人
・起業して、サービスを立ち上げた人
・副業で活用してる人
・有名企業に転職できた人

このように、「テックキャンプ」での学びはいろんな分野で役立てられるのです。
学びのモチベーションを維持する仕組みが
あと、テックキャンプには受講者のモチベーションを維持するために「パーソナルメンター制度」があります。

これは受講者から好評で、導入により、カリキュラムをやりきる受講者が激増したそうです。

こういった「学びをやめずに済む仕組み」があるのは、他のスクールにない強みです。

オンライン完結型だと、どうしてもサボったり挫折したりしがちですが、教室のあるスクールだとそういった問題を回避できるのです。
(テックキャンプの面談ルーム。メンターとここで話すそうです)
牧師さんが未経験から転職できた
他だと、「当初は想定していなかった意外なユーザー」についても聞いてきました。
特に驚いたのは、「テックキャンプを受講し、未経験からエンジニア転職できた牧師見習いさん」。
これ以外に、モデルさんや大企業の管理職の人が受講しに来たそうです。
プログラミングが「TOEIC」並みに重要に
また、楽天などの大企業で「プログラミングが必須」になっており、その重要性に気づいた人からも問い合わせが来てるんだとか。
Java?
英語の次はプログラミング、楽天の三木谷会長が社員に要求 – http://10.0.10.10/news/2019/03/20/73426/— 堀江貴文(Takafumi Horie) (@takapon_jp) March 20, 2019
プログラミングは現代の必須スキルですから、それが世間に知れ渡ってきてるわけですね。
どっちも絶対必要。昔から「読み・書き・そろばん」っていうじゃん、プログラミングは現代のそろばんだよ。読み書きは当然英語で。
英語の次はプログラミング、楽天の三木谷会長が社員に要求 – Bloomberg https://t.co/c0HZKogxTx
— Yuki Kanayama 金山裕樹 (@yukiller) March 20, 2019
(ユーザーの感想)
新卒採用でソニー、DeNAで年収1000万円を定時
なお、テックキャンプでは、プログラミング以外にAIやWebデザインについても学べるんですが、

以下のようなニュースもあり、最近はAIコースも人気になってるそうです。
ソニー、初年度の年収最高で730万円へ AI人材狙う https://t.co/5SdS3nBEjZ
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) June 3, 2019
【新卒で最高1千万 どんな学生?】https://t.co/Q11pWcJ3ZP
DeNAは高いAI知識を持った学生のために年俸600万円以上、最高1千万円の採用枠を設け、今年4月にはこの採用枠で約10人が入社した。実際に1千万円の年収を提示する学生に求めるものとは何か。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) August 1, 2019
なので、AIやWebデザインに興味がある人にもテックキャンプはオススメです。(この3つを全て受講できます)
ユーザーが用意するのはPCのみ(レンタルあり)
実際にテックキャンプを利用する際、ユーザーが用意するのはパソコンだけでOK。
とは言っても、テックキャンプ側でパソコンも貸してくれるので、実は丸腰でも可。
※パソコンはWindowsでもMacでもよく、ネット環境があれば家でもログインして学べるそうです
地方でも受講できる:質問できるのが大きい
さっき、「東北に住んでる人がオンラインだけで受講してる」と書きましたが、それ以外にも教室のない地域で利用してる人がいます。
そして、オンラインで学ぶ際もテックキャンプの講師に質問できます。(13時から22時まで。曜日関係なく)
※未経験から学ぶ人にとって、プロに質問できるのはかなりありがたい
質問によって挫折することがなくなる
ぼくもプログラミングを過去に学んでいたのでわかりますが、質問できるのとできないのでは、学習効率に大きく差が出ます。
独学で誰にも質問できないときは、「調べるだけじゃ無理。もうだめだ」と挫折しかけていました。
しかし、途中からプログラミング塾に通ったことで、質問できるようになり、疑問点がどんどん解決し、習得スピードがかなり上がりました。
なので、プログラミング学習で挫折したくない人は、「テックキャンプ」で質問しまくるといいですよ。
※当時は今のようにスクールが全然なかったので、都内でやってる塾に通っていた
初学者に配慮して回答してくれる
また、テックキャンプでは「オンラインから質問された時の回答」にもこだわっているそうです。
初学者というのは、何がわかってないかわからず、聞きたいことを言語化できません。
そうした状態ですから、質問内容もあいまいになります。
そこで、講師が歩み寄り、(モニター越しに)わかってない点をあぶり出し、疑問を解決してくれるのです。
※オンラインでお互いの顔を見て、画面共有もしながら質問でき、つまづいてる箇所も伝えやすいです
初心者の挫折あるあるを回避できる
一方、質問できる相手がいないと、初学者は以下のことを経験し挫折します。
・独学してわからないことがあったので、とりあえずグーグルで検索
・技術者によるブログやWikipediaがヒットするが、そこでの説明や専門用語がわからず、前に進めない
・他の記事を読んでみるも、同じ感じで疑問が解決しない
このように、周りに質問できる相手がいないとかなりつらいので、すぐに質問できる「テックキャンプ」の環境はいいなと思いましたね。
質問によって、別の問題も解決する
講師に質問できるメリットは他にもあります。
それが、「質問することで別の不明点も解決していく」というもの。
たとえば、Aについて質問した場合、講師が「Bは理解してますか?(Aよりも基礎の内容)」と聞いてくれることがあるのです。
それによって、もっと先に理解しておくべきBも知れて、Aの理解も進むようになるのです。
こういった点でも、学習効率は高まっていくんですね。
(教室内のドリンク)
テックキャンプには無料の説明会がある
そして、ここまで紹介してきた「テックキャンプ」では無料の説明会をやっており、より詳しい内容を担当者から生で聞けます。

※無料説明会のユーザー満足度は90%以上で、かなり好評です

説明会は、渋谷、新宿、東京駅、池袋、名古屋、梅田で開催してます。>>説明会の詳細を知る
無料でいろいろ質問でき、AIについても学べる
無料説明会ではAIについても学べて、

気軽にいろんな質問もできます。

効率的な学習法も知れる
また、参加することで、「プログラミングの学習ハードルが下がる」などのメリットもありますので、

こういったメリットを享受するためにも、少しでも興味がある人は説明会に無料で参加しましょう。

※説明会に参加することで、Amazonギフト券もゲットできますので
