どうも。2回も就職活動をして、2回とも後悔しているタクスズキです。
この記事では、就活生や既卒生(フリーター)向けに「就活で後悔しないためにやるべきこと」を紹介します。
「入社してから後悔したくない」「就活がめんどうすぎて妥協しようと思ってる」と思ってる人は参考にしてください。
※失敗した人間として断言しますが、就活をサボるとその後の人生で後悔しますので、絶対真剣にやったほうがいいです
・適当な就活がダメな理由(新卒チケットはかなり貴重)
・妥協して後悔してる人の声(就職してから転職したくなってる人など)
・もし、就活をして後悔しているなら(打開策が実はある)
・就職活動で後悔しないために必要なこと
というわけで詳しい話をしていきます。
【妥協NG】就活は適当にやらないほうがいい
これは1回目の就活で特に思いましたね。
ぼくはかなり適当に就活に向き合い、大学3年生の12月後半にリクナビなどの就活サイトに登録し始めました。
まわりの真剣な人は夏からインターンをはじめ、10月にはナビサイトを使って説明会などに行ってましたが、ぼくはサボっていたのです。
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サボって大失敗!1社からも内定をもらえなかった
そこそこ学歴のいい大学(地方の国立)にいたので、「内定もらえるでしょ」と就活を甘くみていました。
しかし、結果は散々でした。
内定どころか書類すら通らないことが多く、結果内定ゼロで就活を諦めて大学院に行くことに。
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2回目の就活、内定は得られたが後悔は残った
大学院での2回目の就活では順調にいき、上場企業からエンジニアとして内定をもらえました。
しかし、完全に満足したわけではなく、以下の理由から後悔も残りました。
・内定をもらい、妥協してしまった(もっと受けたい企業もあったが、めんどうでやめた)
・安心が得られた時点で、就活をやめてしまった
そして、これが入社後の後悔につながりました。
事業内容に興味が持てない、仕事もつまらない
入社したのはゲーム開発をしてる上場企業で、条件も1年目にしてはかなりよかったですし、
なんとかやっていけると思っていました。
しかし、実際に仕事してみると業務内容(ゲーム)にまったく興味を持てませんでした。
「給料、人間関係、仕事内容(やりがい)」が大事
また、エンジニアという仕事も適性がなく、「早くやめたい、転職したい」と思う毎日。。
※以下の条件を満たすのは本当に大事だと痛感しました
人が仕事を続けるためには、「給料、人間関係、仕事内容」のうち2つを満たす必要があるらしい。
「仕事はつまらないけど、給料と職場の人間関係がいいから続けられる」といった感じで。
でも、「仕事内容」と「人間関係」の2つがダメだと、「給料」が良くても人は仕事を続けられない、と。
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) 2017年10月1日
こうした日々に限界がきて、最終的には1年ほどで新卒1社目を退職。
※その後は、本当にやりたいことをやって満足した生活を送れてます
就活での会社選びに失敗してわかったこと
1社目選びで失敗して以下のことを痛感しました。
・就活で妥協せず、納得した形で入社すれば早期退職は防げる
・内定をもらっても安心せず、もっといい環境を求めて就活は続けたほうがいい
・新卒チケットは貴重(新卒でしか入れない会社がある)
ということで、これから就活をしようと思ってる人は、ボクのようにならないために、これを意識してみてください。
就活で後悔しないために
後悔をなくすためには、しっかり就活対策をして、満足できるところから内定をもらいましょう。
就活支援サービスを使えば、無料で万全の対策ができるので、人気の「ジョブスプリング」を活用しましょう。
ジョブスプリングのサイトでは、成功事例やホワイト求人をチェックできるので見ておきましょう。
他に就活で妥協して後悔した人
以下、ぼく以外で就活で後悔した人の声。
・大きな有名企業でなく、自分のスペックで入れそうな無名企業で妥協した
・第一志望ではなかったが、内定をもらって安心できたので、それほど後悔してない
・社風が合っておらず、ゴリゴリ体育会系のノリについていけない(性格が合うかをもっとしっかり考えればよかった)
・通勤時間が長い(家賃補助をもらって会社の近くに住みたい)
・雇用形態を派遣やバイトで妥協した(正社員だと好みの職種がなかった)
第一志望の会社を諦めることを後悔する人はそれほどおらず、給料について後悔する場合が多いようです。
妥協して就職してもいい人の特徴
なお、妥協して、まず就職してしまっていい人もおり、それは以下のような人。
・独立・起業する予定のある人
会社に依存せず、スキルをつけて転職したい人は、1社目にとりあえず入ってしまうのもありです。
力があれば、会社に頼らずどこでも生きていけるので、こういう人はこだわりなく、入れそうなところに入ってもいいですね。
その際は、無料の就職支援サービス「ジョブスプリング」が役立つので、活用しましょう。
いま後悔してる人へ(打開策はある)
すでに就職してしまって後悔してる人もいるはずなので、そういう人向けに打開策も書きます。
結論、人気の求人サイト「就職Shop」を使って、ホワイト企業への転職を狙うといいです。(既卒やフリーターの就活もOK!)
このサイトから、満足して働けてる人がたくさん生まれています。
「隠れホワイト企業リスト」も無料でチェックできるので、
「ガッツリ動くのはまだ先だけど、ホワイト企業だけでも知りたい」という人も、まず無料で使ってみてください。
※最新の就活事情を知るために、以下の動画をチェックするのもおすすめです
就職後に後悔してる人たちは他にも
追加で、就職後に後悔してる他の人の事例も紹介しておきます。(妥協して、やり切らずに就活を終えた人たち)
なお、こうした後悔をしてる人には高学歴な人もいて、就職で外資系を受けておけば内定をもらえた可能性が高いのですが、
第二新卒(中途)の転職では、入社難易度がかなり変わるので転職できないケースがあるのです。
勤務地でも後悔あり(こんなはずじゃなかった話)
あと、勤務地をよく調べず後悔してる人もいますね。
@Yuka_Chusui 理系の勤務地は都市部近郊~クソ田舎まであるから、勤務地候補は調べておくべき。グループ会社を調べ漏らすと後悔するからな!
仕事内容は細かい内容はどうしようもないから帰る時間だけOBに聞いとくしかないと思うで— noob戦車兵 (@bardiche_1) 2013年12月8日
実際、ぼくの知人も勤務地(支社)をよく調べておらず、いきなり北海道に異動させられて後悔し、その後転職し関東に戻ってきました。
うちの会社、勤務地がクソ田舎で院卒でもお茶くみして手取り15万だけど今のところ後悔してないのは同期のおかげ。
— 🌟 (@mroplu) 2017年5月22日
このように、働く場所も満足度の1つになるので、こちらも妥協しないようにしましょう。
就活しなかったことを後悔してる人も
あと、世間にはこんな後悔してる人も。
・その後離婚し、大卒ながら職歴なしで就職(転職)活動に苦労
※ただ、こういった人でもさっき紹介したサイトを使って就職できてますので、ご安心を
ブログ更新!
就職後の定着率94%!「隠れホワイト企業」と「20代」をマッチングしてるジェイック
「高卒から事業部長になった事例」も生まれてるよ
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・中卒、高卒もOK。過去は関係ないhttps://t.co/1Pj9E9811l
— タク@3000万円の投資結果&ブログで稼ぐ方法を発信中 (@guppaon1) 2019年2月18日
ニートや無職になって後悔しても遅い
他だと、就活をめんどくさがってやらずフリーターになり、正社員になれず後悔してる人もいます。
最悪だと、ニートやバイト生活を送ってる人もいるので、こうなりたくない人はちゃんと就活しましょう。
新卒チケットを大事に!その価値に気づこう
1番言いたいのはこれです。
新卒チケット(カード)は1回しか使えない貴重なものです。(ぼくみたいに大学院にいけば、2回使えるけど、たいていは1回)
なので、このプラチナチケットはもっと大切にしましょう。
何で365日働かないといけないような所に新卒カード使ってしまったんだろう
— 底辺ちゃん (@BcaU3Bq2LcQo2Uw) 2019年4月28日
新卒チケットをムダにしないためにも、以下のサイトはチェックしておきましょう!
新卒カードを使ってブラック企業に行くのは損
※こういった体験談は反面教師に
大切な新卒カードをJAに切ってしまって後悔
くそみたいなとこ笑
ブラック企業— ゆきえる🐾 (@yuki_eru_) 2019年5月6日
就職は可能性の収束で、夢を見る権利はほぼ消える。そして以後40年くらいずっと労働。かといって「うかつに就職できないな(キリッ」とか言ってると新卒カードを逃して就職自体が厳しくなる。人生は怖い。気が引き締まる。これを毎日意識して有意義に過ごしたい、そんな年頃。 今すべき事を確実に。
— 溢れ出した言葉! (@taksokotoba) 2019年5月6日
ただ、新卒カードをミスっても、20代であればやり直しできるようになってきてるので、ご安心を。
新卒カードをほぼ無駄にしましたが転職で事なきを得ました
— も。 (@whiaka) 2019年4月29日
無料の就職支援サービスや求人サイトの活用で、就活をサポートしてもらえますから、以下の記事を読みましょう。
就活を真剣にやるメリットはかなりデカイ
最後に、就活を全力でやるメリットも紹介しておきます。以下のメリットがあるのです。
・いろんな企業を無料で訪問できて、実態を知れる
・そうやっていろんな企業を回ることで業界研究などができ、入社してからの仕事や転職活動に役立つ
・学生という身分ですごい社会人や経営者の話をタダで聞ける
・OB訪問で有名企業や業界の裏話を聞ける
就活でしか得られないメリットがあり、ぼくはこれを思いついた後「もっと真剣にやっておけば」とさらに後悔しました。
これだけのことを無料でやれるのは社会人になってからじゃ無理で、学生のうちだけです。
これを理解し就活に取り組んでみてください。(以下のサイトもぜひチェックを!)
※最新の就活事情を知るために、以下の動画をチェックするのもおすすめです
就活を全くしない、頑張らない予定の人へ
他だと、2ちゃんねる(5ちゃんねる)に貴重な意見があったので、紹介。
自己分析ってしないダメ?
大学生ごときが自己分析したところで、経験が仕事で活かされるわけないと思ってるんやが
自分のやりたいことの方向性が見つかるからやらないと入社してから後悔するかもしれないぞ
エントリーシート・履歴書の使い回しはダメby 2ch(5ch)
なんかES書くのめんどくなってきた
SIer志望なんだが志望動機の欄に「ITのシステム作って社会貢献したい」とだけ書いて使い回していいかな?
他社と比べて~は面接で直接話す感じで
落ちてから後悔するだけやで
ES通って面接行けても、他の方はこれくらい書いてるのに君こんなにさっぱりしてるのは理由があるの?とか普通に聞かれる
というわけで、こういった妥協もしないようにしましょう。(以下のサイトもぜひチェックを!)
※最新の就活事情を知るために、以下の動画をチェックするのもおすすめです