新卒入社し実感!ベンチャー企業のメリット・デメリット(自由とやりがいはイメージ通り)

どうも。新卒1社目でベンチャー(上場企業)に入社したタクスズキです。

この記事では、ベンチャーで働いてみてわかったメリットとデメリットを紹介します。

これからベンチャーに就職・転職しようと思ってる人は参考にしてみてください。

年収、やりがい、自由度、忙しさ、成長のしやすさなどいろんな観点からメリット・デメリットをまとめていきます

>>ベンチャー企業ランキングは参考にならないので、経験者として転職したらお得な会社まとめとくわ

この記事を読んでわかること

この記事では、以下の流れで進めていきます。

・ベンチャーのメリット(採用がゆるい・学歴関係なし、1年目から給料高い、服装や働き方が自由

・ベンチャーのデメリット(忙しい、休日出勤がある会社も、新人でもシビアに成果を求められることも

・ベンチャーが向いてる人の特徴

「新卒でベンチャー企業には絶対に行くな」はマジ?

・入ってはいけないダメなベンチャーの特徴(上場企業と零細企業は待遇がかなり違う

では、それぞれについて書いていきます。

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ベンチャー企業のメリット1.「採用されやすい」

まずメリットを紹介。

1つめは、採用がゆるいことですね。

ぼくが既卒で採用されたように、学歴があまり関係なく、実力があれば高専卒とかでも上場企業に採用してもらえます

また、社会人1年目であっても実力を評価してもらえて、転職で年収170万円上がった人もいます

このように、堅い大企業と違って採用に関して寛容で、実力があれば上に行けるのです。

これは大企業にないメリットですよね。

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ベンチャー企業で働くメリット2.「給料(年収)が高い」

2つ目のメリットは、1年目から(若手でも)給料が高いこと。

ぼくは新卒1年目で年収360万円もらっており、余裕のある生活が送れていました。(副業稼いでたし)

メガベンチャーだと特にすごくて、1年目で500万円とかの事例もあるみたいです。

>>【就職、転職】IT・Webエンジニアの平均年収がヤバいのでまとめてみた(デザイナー、ディレクター求人も)

中途でも給料がよく、転職の動機になってる

これは中途でもそうで、ぼくがいた会社には有名企業から年収アップを求めて転職してくる人がけっこういました

>>【転職】ブラックと言われる IT、Web業界の年収を比較した所、高給すぎることが判明

あと、ベンチャーで修行することで社会人経験1年でも独立でき、月収100万円を達成したフリーランスもいました。

>>年収が高いwebベンチャーにおけるエンジニアの仕事内容がエグすぎる件

ベンチャーは、自分のがんばりが給料に反省されやすい

他だと、中規模のミドルベンチャーで働いたあと、ほかの会社に転職してCTOになり、その後独立して年収1000万円を超えた人もおり、

努力次第で年収を上げていけることがよくわかります。

なので、向上心が高く、自分の能力を伸ばし成果として給料に反映してほしい人はベンチャーを狙うといいです。

>>ベンチャー企業でのバイトがめっちゃ役立ってるから、大学生はインターンした方がいいよ

>>【大企業とITベンチャー】リクルートなど副業・兼業OKな会社65社まとめ

ベンチャーのメリット:服装や働き方が自由

自由さもベンチャーの良さでしたね。

個人的には服装自由なのがありがたかったし、そのかげで社会人になってからスーツを着たのは内定式くらいです。

他はジーパンとかジャージ、夏はサンダル・短パンという感じでしたね。

ほかの業界だと「スーツ必須で、夏は暑くてしんどい」みたいな話を聞きますが、そういった苦しみはなかったです。

>>新卒でとりあえず就職したら後悔し転職したくなった:この就活は失敗だったのか?

リモートワークOK:働き方について寛容

あと、ぼくのチームには地方からリモートワーク(在宅勤務)してる人が2人おり、働き方の自由さもありました

その人たちとはビジネス用のチャットツールでやりとりして、問題なく仕事できてました。

ほかの会社だと、都内在住でもリモートOKで、時短勤務などの制度が充実してるところもあり古い考えの会社よりはずっと自由に働けます

>>時間が自由な仕事、ストレスのない仕事をしていて思うこと(正社員時代の経験含め)

ベンチャーにある職種では成果で評価してもらえる

なお、リモートワークが可能なのは、エンジニア、デザイナーが成果で評価してもらえる職種だからですね。

じぶんの役割を果たせば(成果物を作れば)、いつどこで働いてもOKなのです。

>>まったりと精神的に楽な仕事をしたっていい。仕事は辛くなくっていい

このように、自由に働ける職種があるので、「通勤せず仕事がしたい」「子育てしながら働きたい」という人にはベンチャー向いてます

>>通勤(満員電車)のやめかた、平均時間、うつの調査などまとめ

ベンチャーでは働くメリット:家賃補助などの福利厚生

あと、メガベンチャーやミドルベンチャーだと、待遇もよく福利厚生が充実してます。

ありがたいのだと、家賃補助。

ぼくがいた会社では会社の近くに住むと3万円の家賃補助がもらえて、近くに住んでました

結果、会社員時代は満員電車に乗ることが一度もなく、通勤でストレスを感じたことがありません

>>隠れホワイト企業を見つけたい就活生、転職希望者は「みんなが知らない超優良企業」を今すぐ読むべき

サイバーエージェントやグリーの福利厚生もすごい

家賃については、サイバーエージェントだとオフィスから2駅以内に住むと5万円の補助が出て、5年働くとどこに住んでも5万円もらえます

他のベンチャーだと、いい椅子に座れる、スマホ・タブレットを買う際や書籍代の補助、アプリの課金補助などがあります

※これは、新しいツールを使うことが本業に役立つため

また、楽天ではランチが無料など、社員向けのサービスがかなりすごいのです。

>>地方から東京への転職・就職を考える人が知らないとヤバいこと

メルカリでは育児制度もしっかりしてる

福利厚生が特にすごいのは、メルカリですね。

副業OK(というか推奨)

結婚にあわせて、特別有給休暇(5日間)とお祝い金(5万円)を支給

・出産休暇&お祝い金

産休・育休、介護休業からの復職を応援する目的で復職一時金を支給

>>給料のいい仕事ランキングから年収の高い会社、資格関係なく稼げる職業をまとめてみた

子供や家族の介護にもお金を支給

他にはこちらも。

子どもの看護および家族の介護で休暇を取得する場合は、最大で10日間まで休暇取得が可能

・社員が有料セミナーに参加する場合、参加レポートの共有を条件に、会社が費用を全額負担

こんな感じで、ベンチャー(IT企業)は「人材が命」なので、しっかり人に投資してくれるんですよ。

※ほかの業界と比べて材料の仕入れなどがかかりませんから、その分を人件費に投じるのです

>>残業のない仕事が結構あることに最近気づいた

成長できる(貴重な経験を積ませてもらった)

ぼくはベンチャーで働き、未熟ながらもかなり貴重な経験をさせてもらいました。

ガチャを作って1日数十万円を売り上げる経験ができたし、Webサービスで稼ぐために必要なことも学べました

>>【2ch】楽しい仕事、楽な仕事、やりがいのある「おすすめ職業」まとめ

>>会社(就職)四季報と業界地図を見すぎて就活に失敗した話

学びながら給料をもらえて、最高

そして、新卒1年目で学べたことは独立後も役立っています。

このように、ベンチャーではスキルがない新卒でもいろんな体験ができ、成長していけますし、

その間は学びながら給料ももらえます

これは独立してみて、かなりのメリット思っていますね。

>>新卒で自分だけ就職できない人(大学生)はどうする?その性格(特徴)もまとめ

>>新卒1年目で転職したい、辞めたい新入社員は、辞めた人のその後を知ろう

社会にサービスを届けることで、やりがいを感じられる

ぼくは一般消費者向けのサービス(アプリ)を開発してたので、「開発したものが世に出て、使ってもらえてる」という感動がありました。

また、開発したガチャから売上が発生するという面白さ(やりがい)も感じられてましたし、

こういったわかりやすい実績があると転職でも「やったこと」としてアピールしやすくなります

このようなメリットは大企業じゃ若いうちに味わえないですよね。

>>自分の時間が欲しいなら、プライベートの時間がとれる仕事に転職!趣味も充実させよう

有名社長の考え方を無料で聞ける(社員総会などで)

個人的にはこれもありがたかったです。

1社目の社長は、革新的なサービスで上場した人で、その後もWebサービスやアプリの最新動向を研究している人でした。

なので、定期的な社員総会では、社長からサービスの最新事情や他社の成功事例などを聞けて、かなり勉強になったんですよね。

>>新卒1年目で転職したい、辞めたい新入社員は、辞めた人のその後を知ろう

講演料がすごい社長の話を無料で聴ける!

また、ほかの会社でも有名社長の話を聞ける機会がありますから、こういったメリットを得るのもありだなと思っています。

※個人的にはサイバー藤田社長、DeNA南場さんの考えを聞いてみたい

>>20代におすすめの転職サイトとエージェント!職種未経験やフリーター、高卒でも就職できてます

1社目で合わなくても転職しやすい

「会社選びで失敗しても大丈夫」というメリットもあります。

ベンチャーがあるWeb(ネット)業界は人材の流動性が高く、転職が当たり前なので、1社目でミスっても他の会社に転職しやすいのです。

>>【未経験OK】おすすめ転職サイトとエージェントの比較と評判、口コミまとめ(20代、30代向け)

>>転職未経験の20代におすすめの職種・業界:女性が復帰しやすい職業や選び方もまとめ

入ってはいけないダメなベンチャーに注意

なお、ここまで紹介してきたメリットは大規模、中規模の待遇のいいベンチャーの話です。

ベンチャーと言えどもいろんな会社があり、紹介してきたようなベンチャーと零細ベンチャーでは待遇がかなり違いますので、

これらがすべてのベンチャーに当てはまるとは思わない方がいいですね。

>>待遇のいい隠れホワイト企業やベンチャーを知る

>>新卒1年目で転職活動し社会人2年目で退職!正社員を辞める勇気がかなり必要だった

ブラックベンチャーのやりがい搾取に注意

そして、個人的には上場してたり、福利厚生が優れてるなどの観点でベンチャーを見ることをおすすめします。

中には、社員を安い給料で働かせて、やりがい搾取してるヤバい会社もありますので。(やたら成長アピールする会社には注意

>>第二新卒で失敗を回避!転職の成功事例、大手は無理?、おすすめベンチャーはどこ?やり方は?を書いてみる

ベンチャー企業のデメリット

では次に、ベンチャーのデメリットも紹介します。

まず、知っておきたいのが「忙しい」というもの。(きつすぎて、すぐ辞める人もいるのです)

>>新卒で入った会社を後悔する必要なし!大企業以外のファーストキャリアの選び方(入るべき会社などない)

残業は当たり前。労働時間は長いよ

「忙しい」については以下の記事にも書いた通り。

>>ベンチャー就職で転職を考えるほど後悔してたけど「ちきりん本」に救われた

社会人1年目の生活は9:00に出社して20:30に退社するのが普通でした。

忙しい部署にいる同期だと、22時や終電帰りの人もいましたね。

>>仕事でやる気が出ない(だるい)時の原因とその対処法まとめ

きつすぎて1年目で休職した人も

あと、新規サービス開発の部署に行き、毎日終電まで作業していた1年目社員もいました。(会社に泊まる日もあった)

こんな感じで新人ながらハードな毎日を過ごしていたら限界がきて、休職することのなりました。

そして、その後は復帰することなく退職し、次はITなど全く関係なくゆるめの仕事をしてましたね。

このように、1年目から激務な仕事をして、退職してしまう場合もあるので、ベンチャーに入る際は注意が必要です。

>>比較!既卒や20代フリーター・ニートにおすすめの就職サイト・エージェント(評判、口コミあり)

休日出勤がある場合も(GW、年末年始など)

あと、ゲームや動画配信サービスなど休日にユーザーが増えるサービスを提供してる会社だと、休日出勤の可能性があります。

特に不具合を出してしまうと、休日にも関わらず作業の必要が出てきます。

実際、ぼくがいた会社ではそういったことがありましたし、ぼくも体験し疲弊しました。

>>仕事のモチベーションが低下してた会社員時代にやっておきたかったこと

サービス内容の見極めも大事

また、ゲームだと年末年始やGWなどの大型連休が稼ぎどきで、帰省もできず働いてる人がいました。

なので、ヒマつぶし系のサービスを提供してる会社を狙う際はこういったことも知っておきましょう。

>>朝、会社(仕事)に行きたくない病だった僕が気づいたこと「休む、遅刻は意味ない」

※逆に、BtoB向けのサービスを提供する会社ならこういったことがないしホワイト企業も多めです

有給が取れない場合も(そもそもとる習慣がない)

有名な大企業(メーカー)の知人から聞いて衝撃を受けたのが、「有料取得を強制されること」。

ベンチャーにはそういった習慣が一切ないので、文化の違いに驚きました。

ぼくがいた会社では、有給をとってる人をほとんど見たことがなかったし、退職時にも有休消化できてない人もいました。

参照:新卒で入った会社の辞め方とその時の退職理由、手順を共有しとく

新人でもシビアに成果を求められることも

特に営業だと、若いうちからノルマを課せられることもあります。

こういうしんどい体験をしてるベンチャー勤務の20代もいるので、こういうのが無理な人はベンチャーに行かない方がいいですよね。

>>在職中の転職活動はバレる?そんなことはありません。バレない方法を紹介します

デメリット:ベンチャーから大企業への転職は難しい

これも理解しておきましょう。1社目で無理してベンチャーに行く必要はない、というお話です。

以下の例だと、前者は比較的カンタンですが、後者は難しいんですよね。

・新卒で大手(有名企業)に入って、ベンチャーに転職

・新卒でベンチャーに入って、大手(有名企業)に転職

これは「新卒チケットを使えば、入社難易度の高い有名企業に入れる」ということでもあるので、この辺も理解して会社を選んでください。

>>高卒、既卒、大学中退後の就職事例:おすすめ職種(業界)や資格、もらえる給料まとめ

零細ベンチャーだと、倒産の可能性も

あと、創業間もないベンチャー(スタートアップ)にはこういったリスクもありますね。

なので、新卒でできたばかりの会社に行こうとしてる人は、注意です。

>>転職に成功する人、失敗する人の違いを事例と共にまとめてみた

>>転職後、失敗してすぐ辞める人の理由とそうなった時の対策!出戻りでも時期には気をつけよう

大企業に籍を置いてベンチャーで働く選択肢も

また、危険をおかしてベンチャーに行かずとも、最近はこういったすばらしい制度もあります。

なので、新卒チケットを使って「転職で入りづらい大手」に行く方がいいなと思っています。

>>仕事辞めたいって、日本で働いてたらそう思うのも無理はない

>>無理しないで仕事しよう。働く時はもっと楽に

【まとめ】ベンチャーが向いてる人の特徴

書いてきたことをまとめると、以下の人がベンチャーに向いてます。

・若いうちからバリバリ働き、あとで楽したい

実力をつけて高い給料をもらいたいきつくても耐えられる

転職市場重宝される人材になりたい

ビジネスの経験を積み、将来起業したい

つまり、20代で下地を作ってその後の人生を有利に進めたい人に向いてます。(マッチョ思想な人におすすめ)

【体験談】ベンチャー就職は失敗じゃなかった

ちなみにぼくは、1社目でベンチャーに行き独立のきっかけを作れたので、ベンチャー就職してよかったです。

なので、ぼくと同じような考えの人は、ベンチャー向いてると思いますよ。

>>第二新卒の転職って成功するの?大手に行ける?を求人サイトのエージェントに聞いてきた

>>転職エージェントと面談してきた!おすすめの非公開求人とか服装についてメモしとく

「新卒でベンチャー企業には絶対に行くな」はマジ?

あと、よくある質問にも答えておきます。

書いてきたように、「絶対に行くな」とは言いませんが、無理して入る必要はないです。

特に、しんどい思いをしたくない人、仕事で成長したくない人、まったりゆるく働きたい人には向いてないので、

そういった人はこの記事で紹介してるような隠れ優良企業、穴場企業にいくといいですね。

>>社会人1年目、2年目、3年目、4年目、5年目、6年目で転職した会社員の事例(社歴)まとめ

【補足】世間のベンチャーへのイメージ

追加でこちらも載せておきます。

>>ゲームプログラマーになるにはどうすりゃいい?未経験で就職できた人間が年収などを書いてみる

【補足】ベンチャーは激務で過酷な印象も

>>起業?新卒で就職できなかった大学生、高卒で就活がうまくいかなかった人はどうする?

参照:ソーシャルゲーム開発会社に転職したい人向けに実情書いとくから、求人チェックする前に読んでくれよな

ベンチャーの実態や働いてわかったことまとめ


>>仕事ができないプログラマー、向いてない新人SEの特徴(私は使えない新卒だった)

>>年収ランキングでITベンチャーに就職!給料上がらない、安い(低い)は本当か検証

>>IT業界求人サイトの「未経験でもプログラマーになれます」は本当なのか?

新興企業・中小企業は安定してない?

>>web系プログラマーを辛い、辞めたいと思って1年で辞めた人間がその理由と当時の生活書いとくよ

>>転職未経験の20代におすすめの職種・業界:女性が復帰しやすい職業や選び方・探し方もまとめ

>>不安定?ベンチャー転職の注意点:厳しい、ついていけないという理由で退職する人も

>>とりあえず適当に就職はダメ!妥協すると後悔し転職したくなるよ!就活やらないのは論外

というわけで、以上です。

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