Macで「option」ボタンを押しながら他のボタンを押すことにより特殊な記号を出せることをご存知でしょうか?
今日は、なかなか使うことはありませんが、いざという時に使えるMacの特殊記号を紹介します。
√(ルート)
「option + 1」で数学記号のルートを出すことができます。
論文を作成する際に使えるのではないでしょうか?
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∞(無限大)
「option + 5」で無限大を表す記号を出すことができます。
これは汎用性がありそうですね。
私はお笑いが好きなので、「よしもと∞ホール」と表示させるときに使えそうです。
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【】
「option + 8」(全角状態)と「option + 9」(全角状態)の組み合わせで表示させることができます。
記事の中で強調されるときに、【】を使っていたので、これは便利です。
いままでは「を変換して使っていましたが、今後は「option + 8」を使っていきたいと思います。
©(著作権マーク)
「option + g」で著作権を表すときに使われるマークが表示できます。
®(商標登録マーク)
「option + r」で商標登録を表すマークを表示できます。
Ω(オーム)
「option + z」で理科のときに出てきたオーム記号を出すことができます。
抵抗の単位でしたよね。
理科の先生にはぜひ使ってほしいです。
\(バックスラッシュ)
「option + ¥」でバックスラッシュを表示できます。
プログラミングの際、改行をするときに利用するアレですね。
他に使い道はあるのでしょうか?w
∫(積分のインテグラル)
「option + b」 で高校数学の積分で使ったインテグラルを表示可能。
数学が大嫌いな自分としては一生使いたくない記号です。
チャート懐かしいですねw
ホントに大嫌いでしたw
…(てんてんてん)
「option + ;」で表示させることができます。
会話の中で、悲しいときなどによく使うので、これはありがたい変換機能ですね。
例)悲しいです………
≥(大なりイコール)
「option + >」で表示可能。
数学でよく使う≥です。
数学の先生は知っておくといいかもしれませんね。
ちなみに、みなさんの予想通り「option + <」で≤を表示させることができます。
option を使って表示できる記号一覧
œ∑´®†¥¨ˆøπ“‘åß∂ƒ©˙∆˚¬…æ«Ω≈ç√∫˜µ≤≥÷`
これらが、optionキーと同時に押すことで使用できる記号です。
どれもマニア句な者ばかりで利用シーンは想定しづらいですが、
ここ30年で一度は使うかもしれませんから余裕のある人だけ覚えておいてください。