インフルエンサーの次はこれ！2018年のトレンド「パトロン2.0」と「ブースター」

どうも。仮想通貨ブロガーのタクスズキです。

VALUで以下のような話を書きました。多くの方が知っておくといいな〜と思ったので、ブログにも載せておきます。

＞＞【2018年のトレンド「パトロン2.0とブースター」Vol.1】

個人の時代の生存戦略とは？

昨日、同世代で「個人の時代の生存戦略」みたいな話をしてきました。（めっちゃ面白かったです）

その中でも特に「なるほど」とうなったワードを紹介します。

1つめが「パトロン2.0」。

パトロンというのは、クリエイターにお金を出して活動を支援してくれる人のこと。

これの進化版が2018年でてくるのでは？という話。

マネタイズが下手な人を支援する「パトロン2.0」

どういうことか。まず結論を書いておくと。

新たに登場するパトロン（2.0）は、インスタグラマーのように「影響力はあるけど、おじ様たち（偉い人）から資金調達をする方法、広告料をもらうスキルがないインフルエンサー」を支援するのだと。

現時点、フォロワーが多く影響力はあっても、それでうまくマネタイズする術を知らない、

またはビジネスロジックに基づいてプレゼンして資金調達する力のない人がいるそうです。

そういった人を裏で支援して（黒子的に）、お金が回るようにしてくれるのが、パトロン2.0だと。

このように、表には出ないけども「影響力ある個人を裏で支える個人」の役割が大事になってくるのでは？という話が聞かれました。

「若手を引き上げてくれる人」が評価されるようになる

では、2つ目のブースターについて。

端的に言ってしまえば、「まだブレイクしてないけど、これから伸びる若者」をRT、シェアなりして引き上げてくれる人のことです。

ブースターは、イケダハヤトさんをイメージしてもらうとわかりやすいですかね。

僕もやってもらってますが、イケダさんは伸びそうな若者をRT、ブログで紹介するなりしてブーストしてくれます。（かなりパワーをもらってます。ありがたいばかり）

「ブースターとしての功績」が数値化され、評価がたまっていく？

ただ、そうしたブーストをした側には、これまで特にメリットはありませんでした。（本人としては、見返りを求めてないんでしょうが、何かメリットがあった方が嬉しいですよね）

こうした問題を解決するために、ブースターの功績を評価してくれるサービスがこれから立ち上がるのでは？なんて話になったんですよ。

（今は、ブロックチェーンなりであらゆるものがデジタルな数字で記録できるようになってますから）

ブロックチェーンが革命的なのは、
・現行の資本主義では価値化されなかった資源が、金銭的な価値を得る
・その価値を世界中の個人とやり取りできる
の2点。
これは、「インターネット」という技術の延長。ネットによって埋もれていた価値が社会に出るようになり、世界中の人とつながれるようになった https://t.co/cP5hToCyna
— タク@仮想通貨&プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年12月30日

仮想通貨技術「ブロックチェーン」で消える仕事
＞契約や証明、記録などに関わる仕事は、ブロックチェーン技術を活用すれば、自律的に契約を締結・執行してくれるので必要なくなります
行政書士や司法書士といった、契約作製に関わったりする仕事のニーズは激減するhttps://t.co/EtzXZ9Ox9e
— タク@仮想通貨&プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年12月1日