毎度どうも。タクスズキ(@TwinTKchan)です。
今年の6月1日からフリー4年目に入ったので、ぼくが日々実践している在宅勤務について書いてみます。
これから増えていくはずのワークスタイル、「実際はどうなの?問題なくやれる?」みたいな疑問を解消してければと思います。
関連記事:ITフリーランスで良かったなーと思えるメリット7つ、デメリット9つ
在宅勤務の実態
まず、僕がどんな感じで仕事をしているかですが、基本的に「家」と「近所のカフェ」の2拠点で作業しています。
半分リモート、半分通勤がベスト。 – Lucky Brothers & co. https://t.co/fiYjDMit88
なるほど。個人的にはこういった序列かな。
1. 在宅
2. リモートと通勤してオフィスの半々
3. 完全ノマド(家でなくカフェとか)
4. 毎日通勤— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年11月23日
埼玉に兄弟3人で住んでいた時は、仕事用の机がなかったので、家で全然集中できなかったんですが、ちゃんとした机と椅子を買ったら、集中できるようになりました。
ブログ更新!ちゃんとした机と椅子を使えば、家でも作業できるという知見を得ました。やっとカフェ作業から解放された。笑
【ただいま東京】引っ越しで買ったものをレビューがてら紹介してみる https://t.co/1r9OmsMQkE
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年2月2日
現に、この記事も家で書いています。(在宅勤務は、リモートワーク、テレワークとも呼ばれてます。以降、同じ言葉が連続しそうな箇所では、読みやすくするためにあえて分けて使っていきます)
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クライアントワークもなし。引きこもりっぱなし
ぼくは基本的に、毎日10~21時くらいで働いています。
クライアントワークなどはなく、「仕事はブログを書く」のように、自分1人で完結する仕事なので、ひたすら引きこもって在宅&ノマド勤務しています。
一日中ブログ書いたり、Twitterでキュレーションする記事読んだりしてる。ネットにドップリ浸かる生活、これ最高すぎる。ブログ始める前は、家で好きなネットだけに触れて生活するなんて夢物語だと思ってたけど、いつの間にか現実になっている。可能性を信じて継続するのってホント大事だな。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年6月9日
時間のある時には、こういったブログに関することをつぶやいてます。
いきなりだけど、ブログで稼ぐために必要なことを経験則と成功してる人の話からまとめてみる。
まずジャンル。仕事(転職、就職)、ネット回線(WiMAXとか)、レンタルサーバー、お金(資産運用)、恋愛、暮らし(家のローン等)は単価高くて鉄板。使ってるサービスあるなら、ここ狙いましょう
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年6月17日
あと、「引きこもってて寂しくないの?」と聞かれることがありますが、寂しい、とか孤独は感じませんね。
大学時代の自分みたいに、家に引きこもって孤独を感じてる人にはブログ、Twitterでの発信をオススメしたい。記事への反応とかリツイートで社会とのつながりを実感すると、1人でも孤独を感じなくなるから。実際、ここ10日で人と会う予定が2件しかなかったけど、寂しいとかは全然感じてない。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年6月9日
このように、淡々と1人で毎日仕事をしているわけです。
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在宅勤務のメリット1「通勤がない」
で、メリットですが、まずあげたいのが満員電車での通勤がないことです。あのストレスを体験しなくていいのはかなり大きいです。
「満員電車に乗った際のストレスは、臨戦態勢に入った戦闘機のパイロットや機動隊の隊員よりも高く、ジェットコースターが落下する寸前の2倍以上と試算される」
もう通勤なくして在宅勤務でよくないか?満員電車のストレス研究結果がエグすぎた件 https://t.co/DOA5UOsoaq
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年7月27日
ごくまれに、ラッシュ時の電車に乗ることがありますが、あのストレスを感じるたびに「在宅勤務でよかった」と思っています。
2. 移動時間がかからないのもメリット
あと、移動時間がないのも大きいです。これは、埼玉に住んでみて感じましたね。
20代フリーランスには、人にたくさん会えるよう都内、山手線圏内に住むという条件が必要だと思うんだよな。家賃上がっても、移動コスト、人に会えないことの機会損失考えたら、絶対家賃に投資した方がいい。
埼玉に引っ越して学んだこと。移動コストは思った以上にデカかった。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2015年6月23日
こういったところに時間をかけなくていいので、仕事に集中できるようになりました。
メリット3. 働く時間が自由
あと、フリーランスだからかもしれませんが、会社のコアタイムのように出社時間が決まっているわけではないので、好きな時間から仕事ができます。
僕は、10時か11時から仕事すると決めてますが、たまに12時くらいまでダラダラして、そこから仕事することもあります。
仕事をやめる時間も自由なので、16時くらいに仕事をやめてお笑いライブに行ったりすることもあります。
このように、時間をコントロールできるのもテレワークのメリットですね。
メリット4. ムダな会議をなくせる
これもありますね。実際、オンライン会議にすることで、短時間で集中できるようになるそうです。
オンライン会議は短時間で集中できるhttps://t.co/xUuScER9Ic
「オンライン会議は出先から参加でき、会議のためだけに帰社する必要がないのも利点。仕事先を訪問する合間に、オンライン会議に参加することも可能。子育て中で在宅勤務する社員も、会議に参加しやすくなる」 pic.twitter.com/uYKp5LeYBQ
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年7月3日
会議のむだな時間はホントムダですからね。こういったものがなくなるのはいいこと。
”つまらない”会議の経済損失は4兆円 —— アメリカで調査 https://t.co/f75euAbf19
・回答者の43%が、会議中に頭を使っていない。
・34%が会議に集中せず、しばしばその場で他のことをしている。
・21%が会議中に居眠りをしている。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年6月23日
メリット5. 話しかけられないため仕事に集中できる
オフィスにいると、ムダに話しかけられて、その度に作業が中断してしましますが、リモートならそれがなくなります。
これ、作業に集中したいエンジニア、デザイナーなどには良さそうですね。
【番外編】ノマド作業のメリット
在宅ではないですが、カフェで作業していても、いいことがあります。世間の動向がわかるようになるんですよ。
カフェで作業してると、大多数の人の休日の過ごし方がわかる。16時過ぎから混みだして18:30くらいにサッとはける。だから、この間の時間は人がスマホをよく見てる時間なんだと思う。こういう事実は、ブログやってる人とかアクセス数を気にする仕事してる人は知っておくといいと思う。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年8月7日
引きこもっていると、こういったことに鈍感になってしまいますから、この感覚を養うためにもカフェにいくようにしてます。
あと、ヤバそうな人たちを観察するのがけっこう面白いというのもありますねw
最近行く喫茶店で純粋そうな学生くらいの子達に、淡々と早口で利用規約を読み上げてる社会人がいるんだけど、話聞いてる感じマルチ的なヤツぽい…
「無理やり勧誘されてないよね?」て感じでどんどんチェックさせてる。にしても、説明が雑すぎるよwhttps://t.co/kq8LiKOcbg— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年5月31日
在宅勤務を認めることで、企業にもメリットあり
会社のメリット「オフィス代の削減につながる」は、「強いチームはオフィスを捨てる」という本に書いてあったこと。
IBMは1995年からリモートワークを推し進め、オフィス面積を7800万平方フィート(およそ725万平米)削減することに成功しています。
不要となったオフィスのうち約7割は、19億ドルで売却しました。賃貸している分については別の企業に転貸し、10億ドルを超える賃料を得ました。
アメリカだけで年間1億ドルの経費削減となっており、ヨーロッパでも同等かそれ以上の経費削減が実現されています
あとは、社員の交通費の削減なども会社側のメリットとしてありますよね。
会社側のメリット2「サービス停止のリスク回避ができる」
もし、災害で社員が出社できなくなった場合、停電でオフィスの危機が使えなくなった場合、運営しているサービスは止まってしまいますよね。
ですが、リモートで働ける環境を作っていけば、それに備えることができるのです。
海外の保険会社はこの観点から、リモートワークを採用しているそうです。
保険会社のAFAがリモートワークを取り入れたいちばんの理由も、災害時にサービスを止めないためだった。
天候などの理由でオクラホマシティのオフィスが閉鎖されても、社員はみんな家から仕事ができる。顧客はいつもと同じように、サービスを受けられるというわけだ。
在宅勤務のデメリット(問題点、課題)
リモートワークにはメリットばかりでなく、デメリットももちろんありますので、そちらを紹介していきます。
デメリット1「集中するのが難しい」
さっきもちょっと触れましたが、家に1人だと、どうしてもサボりたくなってしまいます。
会社だと、周りに人がいてネットサーフィンなどがしづらい環境なのですが、リモートだといろんな誘惑に負けそうになる時があるんですよね。
そんな時は、カフェなどに行って作業するんですが、「家に比べて落ち着かない」なんて問題も出てくるのです。
2年半ノマドワークやってみて気づいたけど、これってあんまり良いもんじゃないよね笑。外だと落ち着かないし、電源とか不安になるし。
通勤なし、働く時間自由ってのはいいけど、毎日だと大変。完全ノマドよりは会社員勤務とノマドマーク半々くらいがちょうどいいって覚えておくといいのかも。— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年11月22日
あと、ちゃんとしたカフェを選ばないとかなり大変な思いをすることにもなりますw
カフェの価格帯でお客さんの質ってマジで変わるよなぁ。ドトールとかモス、マックでよく聞こえてくるのは、愚痴とか他人の悪口。ルノワールとか、コーヒーの値段が高めのところでは、それを聞いたことがない。外で作業する時は、そういうのも考慮して店を選んでる。 #近所にそういうカフェほしい
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年5月20日
また、カフェだと周りの目が気になってしまうんですよね。
ブログ更新!これで作業に集中できます。便利!
気にしすぎノマド必見!MacBookAirの覗き見防止プライバシーフィルターを使えば仕事がはかどるぞ 【TSdrena】 https://t.co/uPYuyA9XMw pic.twitter.com/zOtqgDUDhD
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年10月12日
このように、リモートワークはいいことばかりじゃないんですよ。
デメリット2「仕事場を作るのにお金がかかる」
「家で仕事できるように、ちゃんとした机と椅子を買った」と書いた通り、在宅勤務だと、仕事道具は自分で用意しなければなりません。
独立したいって人に必ず言ってるんですが、独立後は働く場所にお金をかけなきゃいけなくなるというのは知っておいた方がいいです。会社員だと、無料でオフィス、Wi-Fiを使えるんですが、独立するとそれがなくなるんですよ。しかも、カフェで作業すると周りがうるさいことがあり、色々不便なのです
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年11月12日
会社員時代は気づけませんが、「リモートで働くためにかかるコスト」は問題点としてあげられますね。
デメリット3「田舎だときつい(家の1拠点になるから)」
これは、山形の実家で仕事してる時に感じること。(月1ペースで帰ってます)
近所に集中できるカフェ、作業場、コワーキングスペースがないんですよね。
実家に帰ってきて困るのは、作業環境だよなあ。家で集中できない人間だから、カフェとかコワーキングで仕事するようにしてるんだけど、田舎にはそういう施設がない。結果、効率が落ちる。これ、自分が首都圏に残り続ける理由の1つ。やっぱり、ネット系の人は東京で仕事した方がいいよ、マジで。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年8月16日
なので、わざわざ電車を使って山形市にある「too」というコワーキングスペースまで通っています。
こうした体験をしてみて、周りに作業できる空間がない、田舎だとテレワークは結構きついのかなと思っています。
デメリット4「自制心が必要」
いろんな人に、「朝から毎日している」と語ると、「なんでそんなに規則正しい生活を送れるの?」と驚かれます。
このように、一般的には会社という制約がない場合、だらけてしまう人が多いようです。
前に、フリーランスの方でも「昼夜逆転してる」という方にも会ったので、自分はけっこう特殊なんだと思います。
このように、リモートワークをするとなると、自分で自分をコントロールしなければいけないので、意志が弱い人には向いてないかもしれませんね。
メリハリをつけるのがおすすめ
なお、僕が規則正しく生活できているのは、以下のようにメリハリをつけているからです。
積み上げ、習慣化だと、スイッチの入る行動を取り入れるのがオススメ。自分の場合、朝走る、カフェに行く、これで仕事のスイッチが入る。あと、夕方くらいからお笑いライブを見に行くことで、「それまでに仕事がんばろう」と思えるし、見た後は「またがんばろう」ということで仕事に身が入る。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年5月6日
特に、仕事のスイッチを入れるために「朝走る」、「ここまでに仕事を終わらせる」と気合いを入れるために用事(主にお笑いライブ)を入れる、というのはオススメです。
デメリット5「”仕事したフリ”が通用しない」
会社員の場合、それほど成果を出してなくても、長時間働けば「アイツは頑張ってるな」と思ってもらえます。
しかし、在宅勤務であればそういった姿を見せられないので、しっかり成果でアピールしなければなりません。
これは、普段から成果を意識してない人にはかなり酷なことだと思います。
このように、理想的に見える在宅勤務、テレワークにも課題はあるんですね。
他だと、従業員同士の格差が広まってしまうという問題も起きています。
リモートワークを導入した会社で起こったこと
・30代後半〜40代の「実力のない社員」のかなりが、給与の大幅減を経験した
・逆に20代〜30代半ばの「本当に仕事をしていた層」の給与が大幅にアップした
成果だけを見られるとこうなるhttps://t.co/Hzn3Jhtt8r
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年7月9日
リモートによる会社側の懸念点
あと、リモートワークを認めると経営者として不安になるのが、「社員がちゃんと仕事をしてるか」。
ただ、この問題は、「Remotty」や「F−Chair+」のようなツールで解決できます。
「Remotty」は、離れて働く社員の様子を観察できて、「F−Chair+」は勤怠管理ツールとして活用できます。(他だと、「Sococo」、「Worksnaps」もありますね)
ただ、この方法を取るのはバカバカしい
とは言っても、時間で管理する方法はスマートでないなと思いますw
「社員がちゃんと働いているか」をチェックするためには、「出した成果」さえ見ればいいからです。
なので、リモートワークで必要なのは、「成果で評価する仕組み」だと個人的には思っています。
アメリカのヤフーはリモートワークをやめている
あと、「社員は1つの場所に集まったほうが仕事がはかどる」という理由で、米国のヤフーはリモートワークをやめています。
このように、導入企業によって、成功・失敗が変わってくるわけですね。
なので、こういった新しい働き方は課題が出たら、しっかりコミュニケーションをとって改善していくのが必要ですよね。
在宅勤務に向いてる職種
最近だと、クラウドツールが発達してきていて、あらゆる職種で在宅勤務可能だと思っているのですが、その中でも特に在宅に向いてる職種をあげておきます。
ノマドとかが話題になると「パソコン1つで仕事できる」って所がいい意味でも悪い意味でも注目されるんだけど、実は今の時代であればパソコン1つでできない仕事ってほとんど無いのでは?クラウドでデータは共有できるし、色んな作業を代行できる。意外と皆、ノマド生活できるんじゃないですかね。
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年1月24日
それは、成果で評価してもらいやすい専門職ですね。
エンジニア、デザイナー、ライター、編集者
例えば、エンジニア。この仕事は成果さえ出せれば、ある程度自由に働けます。
実際、以下の記事で紹介している「コデアル」では、そういった働き方をしている人がいるんですよね。
週末コミットの副業で10〜15万円稼ぐことも可能。リモートワークOKの仕事が増えているので追記しました。専門職なら在宅でも仕事できちゃいますね。
通勤せずに地方からのリモートワークで月40万円の収入を得られる時代 https://t.co/cVNZFBRA7y
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年11月5日
このように、成果をわかりやすく出せる専門職は、他にもあり、それがデザイナー、ライター、編集者などです。
意外とある、テレワークに向いてる職種
先ほど紹介した本「強いチームはオフィスを捨てる」では、以下の職種がテレワークに向くと書かれていました。
・経理/会計 ・金融 ・広告 ・コンサルティング ・カスタマーサービス
・保険 ・デザイン ・ハードウェア ・映画製作 ・行政 ・法律
・マーケティング ・人材紹介 ・ソフトウェア
なので、リモートワークを目指すならこういった職種も狙ってみましょう。(個人的には、営業も在宅勤務でいけると思っています)
アルバイトであれば、データ入力なども可能に
正社員でなく、バイトであれば以下の記事で紹介しているような仕事をリモートで行うこともできます。
参照:【副業】月5万円稼ぐ方法27コ!在宅、ネットで収入を得られる、時間が自由な仕事
こちらもチェックしておいてください。
リモートワークで役立つツール
クライアントワークはないのですが、ASPの方や広告代理店の方と連絡をとることがあります。その際に便利なのが、チャットワークとFacebookメッセンジャーです。
チャットワークは、メッセージへの返信、引用がメールより便利なんですよね。
チャットツールさえあればいい
あと、FBメッセンジャーもファイルを添付できたり、グループに人を招待しやすかったりするので使っています。
クライアントとマメに連絡をとる必要がないので、この2つで僕は事足りています。
在宅勤務制度を導入してる企業、求人まとめ
なお、最近は大企業なども在宅勤務を採用し始めています。
その辺の企業や求人は以下の記事にまとめているので、そちらもチェックしてみてください。(スナップマートは、週1リモートワークの日があるそうです)
働きやさを追求する会社まとめ
・ヤフー→在宅勤務を月5回まで認める。
・スタートトゥデイ→昼休み無しの6時間労働で集中して働けるように
・SCSK→残業削減分、ボーナスアップ
・カルビー、トヨタ、KDDIなどは在宅勤務OK
by エコノミスト2016年12月13日号 pic.twitter.com/SGZgrPamBi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年6月18日
テレワークの導入事例も出てきている
「テレワーク」だと、最近は東急が頑張ってますね。
満員電車を緩和するために二子玉川駅にシェアオフィスを作り、そこで作業をしてもらって混まない時間帯に電車で通勤してもらうアイデア。ここでの作業時間は企業に送付され勤務時間としてカウント。
東急がシェアオフィス事業に乗り出したワケ https://t.co/DCjwyQ1Au2
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年12月5日
それで言うと、この東急のシェアオフィスは本当に素晴らしい取り組み。辛い満員電車をなくすためには、リモートでやれることはリモートで。定時にこだわらない(成果で評価)、あたりが必要そう。 https://t.co/xQcBl95mek
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2016年12月20日
この辺の取り組みはぜひ注目したいところです。
カラオケ店をオフィスに – 東急電鉄がパセラと提携 https://t.co/InZCha9wjd
「リモートワークを導入する企業を対象に快適な作業環境を提供。直営店と同じ料金システムでシェアオフィスとしての利用が可能。完全個室、電源、Wi-Fi、備え付けモニターなど完備」 pic.twitter.com/8zk4egdYCE
— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) 2017年6月18日
というわけで、在宅勤務についての記事でした。
ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))
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「家で仕事してると、雨の日とかホント家出たくなくなるよね」