アプリのトレンドに!写真が消える「Snapchat」と「Facebook Poke」を分析した結果

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消えるが2014年アプリのキーワードになりそう
これまで写真は残すものと思われてきましたが、これからは逆に消えるものとして考えていけば、
写真アプリにイノベーションを起こせるかもしれません。
消える写真アプリとして成功したSnapchatを例にこれからの写真アプリを考えていきましょう。

Snapchatとは?

Snapchatは、写真瞬間共有サービスで、海外で爆発的にヒットし、Google Playでは1000万以上ダウンロードされています。

現在アメリカの若者を中心に非常に人気があり、現在では1日あたり約1億5000万件のメッセージがやりとりされているとのこと。

写真がすぐ消えるスマホ向け写真共有&メッセージングアプリ「Snapchat」、1億ドルを調達

つい最近も巨額の資金調達を完了したばかりで、これからが非常に期待されているアプリです。

アメリカのスマートフォン向け写真共有&メッセージングアプリ「Snapchat」が1億ドル(約98億円)の資金調達を行った。

「写真が消えて何がいいの?」と思うかもしれませんが、それが武器なのです。
すぐ消えるため、どんなバカ写真でも気にせず友人に送る事ができます。

これから日本で流行る消える写真共有サービス

友人でも利用している女子がいたのですが、彼女達に話しを聞くと「女子旅行に行ったときのやんちゃ写真」や「スッピン写真」、「日常のどうでもいい写真(SNSに投稿するにはためらうような)」を共有したいときに利用するようです。

海外では特に女性に人気のようで、いろんな事にオープンという外国人ならではの特性が
こういったコミュニケーションを活発にしているのだと思います。

使った感想としては、

・アプリを初めて立ち上げたときの操作がわかりづらい
・色使いがオシャレでもなければかわいくもない

これから流行る写真共有アプリ
という課題はありますが、新しいコミュニケーションとして世界中で爆発する可能性があるアプリです。

また、Snapchatに似たアプリでFacebook Pokeがありますが、Facebookと連携している事により、勝手にFacebook上にも投稿されてしまうのではないかという不安感からSnapChatほど普及していません。
Snapchatにはない、「poke」というちょっかいをかける(かまってという気持ちを表現できる)機能に特化していけば伸びる可能性はあるかもしれませんが。。。。

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コミュニケーションのハードルを下げていくアプリが流行る?

紹介してきたpokeやSnapchatのように送信した相手の負担を減らすアプリがこれからのトレンドだと思います。
特に、pokeの場合はpokeがあった事を相手には伝えますが、特に返信を強制する訳ではありません。
LINEなどメッセージアプリでは何かメッセージが送られてきたら、
返さなければならずメッセージが送られてきた側に負担がかかります。

しかし、これらのアプリを使う事で相手にいらぬ気遣いをさせずに、
自分がヒマである事やかまってほしい事を伝える事ができるのです。

これまではtwitterの「ひまなう」のようなツイートがその役割を担ってきた訳ですが、
この伝達方法には「こいつ、かまってちゃんだな」と複数の人々に思われてしまうというデメリットがありました。
しかし、pokeやsnapchatは基本的に個人に向けて送る多面、本当に仲の良い人だけに
ヒマである事をそれとなく、かつ負担をかける事なく伝える事ができるのです。

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学生ノリもキーワードか?

さらに、これからは学生ノリが色濃く出たサービスおもしろいと思います。
Facebookも、もともとは学生が彼女に振られたノリでつくったものですし、
Snapchatもスタンフォード大学の学生がつくったものです。

Poke機能は、Facebookが学生寮の部屋で運営されていた時代の名残である。

Facebook、モバイル向け「Poke」をリリース–数秒間で消えるメッセージを送信

Snapchatは、2011年4月にスタンフォード大学出身のエヴァン・スピーゲル氏とボビー・マーフィー氏が立ち上げた米Snapchatのアプリ。2011年9月にApp Storeで公開され、App Storeの無料アプリランキングで1位を獲得。2012年10月には投稿メッセージ(スナップ)が累計10億件を超え、同月にAndroidアプリも公開された。

引用元:Facebook、開封数秒で消えるメッセージングアプリ「Poke」をiOS向けに公開

一時期話題になったpitapatも学生が集まるブレークスルーキャンプから生まれたサービスです。
これらのように社会人では発想し得ないとがったサービスが、飽和しきったアプリ市場の閉塞感を打ち破ってくれるのではないかと期待しています。
ですので、学生の方にはどんどんとがったサービスをつくり続けてほしいですね。
依然として、僕はReepを応援していますが。。。

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