毎度どうも。タクスズキ(@TwinTKchan)です。
引越し、不動産契約の手続きで住民票を発行する際、意外な事実を教えてもらいました。
それが「住民票は住んでいる地域以外でも発行できる」というもの。
これ、本当だったらかなり便利だよなということで、本当かどうか検証してきましたよ。
ちなみに、今回は埼玉県越谷市の住民票を渋谷区で発行できるか確認してきました。それでは、どうぞ。
【結論】居住地が違う街でも発行できる
結論から言うと、問題なくできました。
渋谷区役所では、銀行などにある番号記載のカードをとって順番を待つスタイル。
順番が来て窓口にて「越谷市の住民票をこちらで取得したいんですが」と聞いたら、「あ、はい」と当たり前のように手続きを進めてもらいました。
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書類1枚と顔つきの証明証が必要
ちなみに、その際はこういった書類に住所などを記入して窓口に出す必要があります。(区役所にあるやつ)
その際は、顔写真が貼ってある証明証(免許証とか)が必要になるので、住民票手続きの際はお忘れなく。
これでこっちがやることは以上。あとは、住民票が発行されるのを待つだけです。
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渋谷区の順番待ちシステムがいけてた
あと、カードをとって待ってる間、衝撃を受けたんですが、渋谷区ってQRコードを介してネットで自分の順番を確認できるんですよ。
QRコードを読み込んでアクセスすると、こんな感じのページが。
受付窓口の混雑状況と、待っている人数、呼ばれている番号が確認できるのです。
これはおそらく、待ち時間が長くて「ちょっとその辺で時間つぶそうかな」という人のために作られたシステムと思われます。
これによって、近くのオンザコーナーあたりでおしゃれにコーヒーを飲むこともできます。これはすごくいいサービスだなと思ったので、紹介してみました。
1時間弱で住民票の発行が完了
住民票の受け取りまでにかかった時間(役所IN〜受け取り)は1時間弱(!)でした。
普段ならもっと早く発行&受け取りができるそうなんですが、今回は越谷市の方とやり取りがスムーズにいかず時間がかかってしまったようです。
ちなみに、この手続きをしたのは平日の14時くらいです。
なので、僕同様、渋谷区ではないところに住んでいて住民票を発行する際は、時間に余裕を持っていた方がいいですね。
時間はかかったけど、色々と学びが多かった
受け取りまでの時間は、いつも通りネット記事を読みながら過ごし、その途中あることに気づきました。
それが以下のツイート。
さっき、区役所に住民票取りに行ったらこんな広告枠を発見。その地域の不動産、保険屋さんが地域住民向けに訴求してた。ちなみに、大阪のとある区では掲載料1か月で25000円とのこと。
区役所で住民票待ちモニターの広告始めます https://t.co/b0rxjCjovc pic.twitter.com/msb8zZJkBE
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) January 20, 2017
東京都北区だとサイトTOPのフッターバナーが「1枠:2万5千円/月」で、月間12万PVみたい。
こうやって、役所に広告を出すのは普段ネットに触れない人にもリーチできるわけだから効果的だと思う。地域でイベントやってる方、どうでしょ?https://t.co/l0FB4qN8M6 pic.twitter.com/AL0A9lTFN9
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) January 20, 2017
実際に外に出てみると、こういった新たな気づきも得られるんですね。いや〜、ほんとブロガーやっててよかったです。
待ち時間が苦じゃなくなるので。マジでブログ書くのおすすめですw
プラカード持って立ってるだけのバイトって、ストック型の労働じゃないんだけど、その体験をブログで書いてアフィリエイトにつなげると、途端に「ストック型」になるんですよね。どんな経験でも記事にするだけで資産になっていくわけだから、もっとみんなブログ書いた方がいいと思う。
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) January 19, 2017
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これもそう。
たまに友達から「知り合いが副業ブログに興味あって話聞きたいらしいんだけど、紹介していい?」って言われて困惑するんだけど、その時の良い返し発見。「ブログで稼ぐカテゴリーの記事全部読んでそれでもわからないことあるなら話聞く」、これだ。 https://t.co/MMnJ8l0B4N
— タク@プロブロガー&投資家 (@TwinTKchan) January 19, 2017
最後は話が逸れましたが、住民票に関して知見を得られました。みなさんのお役にたてれば幸いです。
ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))
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