こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。
SNSのタイムラインで「ポケモンGo」の話ばっかり出ていて、今みんなの関心ごとはそれなのかな?と思って筆を取った次第です。
タイトル通り、これから出てきそうなビジネスを書いてみます。
1.「位置情報アプリ作りましょう」コンサルタント
まずこれ。
ポケモンGo効果で、位置情報を使ってアニメキャラを集めるゲーム「駅メモ」を開発するモバイルファクトリーの株価が爆上がり。位置情報バブルが来る? https://t.co/yn8Wgn3Pa3 pic.twitter.com/zYz5b6Wh7o
— らふらく^^のタクスズキ (@TwinTKchan) 2016年7月17日
位置情報が地方を救う。→モバイルファクトリー、『駅メモ』のO2Oイベント「いわて×駅メモ!」キャンペーンの実績を発表 https://t.co/nX047y7Px7
「当初の目標1,000人を大きく上回る約4,700人のユーザーが参加し、経済効果は約2億3400万円に」
— らふらく^^のタクスズキ (@TwinTKchan) 2016年7月17日
ちなみに、「駅メモ」とはこんな感じのゲーム。
7/3はもえのお誕生日です!いつも一生懸命みんなのお世話をしているもえですが、お誕生日はご主人様と二人でゆっくり過ごしたいんだそうです♪もえをタップすると特別な台詞が見れるのでぜひアクセスしてみてくださいね♪ #駅メモ pic.twitter.com/BzKzEbOeSH
— 駅メモ!公式 (@ekimemo) 2016年7月1日
このように、位置情報がお金になることを話のタネにして、地方の人たちに「いまアプリを作れば儲かりますよ!地域活性化につながりますよ!」と話を持ちかける、自称・地方創生コンサルタントが現れそうですね。
この手の話はいつの時代もあって、ソーシャルゲームが流行った時は、いろんな会社に「ソシャゲ作りましょう!儲かりますよ」と声をかける人たちがいましたね。
iPhoneアプリバブルの時もそうです。なので、今回もご多分に洩れず、バブル乗っかるコンサルタントが現れる気がしています。
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2. IP貸しますビジネス
これまでもソーシャルゲームであったIPビジネス。バンナムさんがこれでバンバン稼いでますね。
今までは、ソーシャルゲームの開発会社にキャラクターを貸し出す感じでしたが、これからは位置情報アプリ開発会社に貸し出すことで儲けるところがでてきそうです。
「ポケモンGo」のキャラだけ変えた横展開ですね。例えば、「ドラゴンボールGo」とか「ONE PIECE Go」みたいに。
街のどこかに行くと、悟空とかフリーザに戦いを挑まれて戦闘力をdisられる、なんて演出があったら最高ですね。
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3. ポケモンGo実況Youtuber
これやるYouTuberは絶対いるでしょうね。てか、やってほしい。ゲーム実況YouTuberみたいに。
同世代のたかしくん、期待してます。
便乗というよりはビジネス感覚が鋭い
とまぁ、思いついたのはこんな感じです。みなさんも思いついたのがあったら、ツイッターで教えてください。
ちなみに、「便乗」と書きましたが、こういった盛り上がっているタイミングで事業化できる人はビジネスの才能がありますよね。
当然、「便乗」は良い意味で使っております。ということで、みなさんも「ポケモンGo」ビジネスができないか考えてみてください。
便乗してお知らせ
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ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))
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「便乗が悪い意味で捉えられるのはおかしいよね」