日本からフィリピンに行く際は、参考にしてみてください。やはり、ANAのサービスはいいですね。
電源USBがあるし、アルコールもビール、ワイン、ウイスキーなど豊富。おつまみと機内食も付いてきますからね。
さらに、帰りの飛行機では、セブ島の空港使用量もチケット代に含まれています。いろいろと便利でしたよ。
席は狭いが飲食は充実
まず、長距離のフライトで気になるのは充電できるかどうか。
僕は、飛行機の中で、電子書籍、もしくは事前にダウンロードしておいたアマゾンプライム動画を見ているので、電池が持つか気になってしまうんですね。
ちなみに、タブレットを機内モードにしておけば、電子書籍などの用途で機内で利用してもOKです。
前回、ベトナムのフーコックに行った時は、機内に充電できる場所がなかったので、焦ってました。(ベトナム航空)
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USBで充電できるのは嬉しい
今回は、天下のANAさんだったので、このように席ごとに充電できる場所がありましたね。USBによって充電できます。
また、映画やテレビドラマ、ミュージックビデオも観れました。
「バクマン。」や「ギャラクシー街道」など新作の邦画や、洋画、日本・アジアのバラエティ番組も見ることができました。
他だと、ゲスの極み乙女などの音楽も聞けましたよ。これがあれば、退屈しないと思います。
実際、フライトのほとんどはこっちを使ってましたから。タブレットはあまり開きませんでしたね。
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席はやはり狭い
暇つぶし、充電などの環境はバッチリ。
では、フライトの満足度を左右するもう一つの要素、「席の広さ」はどうか。
今回もエコノミークラスですから、やはり狭かったです。
ゆったり座れるという感じではなかったですね。
通路側の席に座ってしまうと、奥の人がトイレに行くたびに、席を立たなければなりません。
また、席の前にあるテーブルを倒すと、身動きが取れなくなってしまうくらいの狭さ。これは、エコノミークラスの性質上、しょうがないですね。
こうした状況に装具するたびに、ビジネスクラス、ファーストクラスに乗りたいと思いますよね。
アルコールはビール、ワイン、ウイスキー
では、飲食はどうか。
個人的には、アルコールの有無を重視しているのですが、今回も機内で飲むことができました。
種類は、ビール、ワイン、ウイスキー、たぶん焼酎もありました。ビールは、350ml缶とコップをもらえます。ワインは、グラス一杯という感じです。
もちろん、ソフトドリンクもあるので、飲めない方も安心。ちなみに、ドリンクは2回ほどもらえます。
アルコール以外の飲み物だと、それ以外にも定期的にCAさんが巡回して配ってくれるのですが、アルコールのチャンスは2カイでした。
なお、1回目のアルコールをもらえるタイミングで、おつまみももらえます。これも貴重なアイテムなので、覚えておきましょう。
5時間くらいのフライトなら満足
今回のフライトは、羽田空港からマニラ:ニノイ・アキノ国際空港まででした。かかった時間は5時間と、意外と短め。
これくらいの時間であれば、機内の映画、友人とのおしゃべり、ちょこっと電子書籍、ちょこっとアマゾンプライム動画で時間をつぶせました。
前回は、ベトナム航空でしたが、今回ANAに乗って、日本の航空会社の素晴らしさを実感しましたね。
今後、飛行機に乗る際はJAL、ANAを使いたいな、と思った次第です。