ある記事を読んだら、もっと適当にブログを書くことが重要だと思いました。
僕は真面目すぎるので、適当なくらいがちょうどいいのかもしれません。
真面目過ぎないから生まれる面白さもある
きっかけは、上杉さんのブログ記事。
Snapchatの面白い機能が生まれた背景にある、不真面目さを大事にしようと思ったんです。
Snapchatは2015年、友だち追加用のQRコードに自撮り写真を重ねたアイコンを作成できる機能をリリースしました。
このアイコンを他のソーシャルメディアなどで使うことで、自分のSnapchatのアカウントを宣伝できるのです (上の画像をSnapchatでスキャンすると、ぼくを友だち追加できます)。
以下の画像が、Snapchatで開発されたQRコード一体型のアイコン。
この発想に当時は感銘を受けましたが、Snapchat社が真面目すぎないから生まれたアイデアなのでしょう。
ぼくも常に真面目すぎる人間なので、これからはもう少し適当なアウトプットを増やそうと思いました。2016年の目標は「志低く」。
参照;「ニッポンのジレンマ」元日スペシャルに出たとき、カンペに書かれていたこと | 上杉周作
「志低く」ってすごく大事な感覚ですよね。毎日、活動を継続させるために必須の要素です。
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自分なりの完璧なアウトプットは他人にとっての100点ではない
ブログでよくある悩みが、「質を求めすぎて記事を書けなくなってしまうこと」。僕も最近、これに陥っていて執筆が億劫になっていたんですよ。
論理展開だったり、根拠づけたったり。でも、それって必須ではないんですよね。僕が書いているのは、ブログであって論文ではないのですから。
ただの個人の日記なんですよ。
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「健康になるための〜つの法則」なんてテンプレートを使わなくてもいい
だから、思ったことをボンボン書けばいいし、「健康になるための〜つの法則」なんてテンプレートを使わなくてもいい。
もっと、雑記のような「適当なアウトプット」を増やすべきなんです。
さらに、そういう記事の方が読まれたりするんですよね。ブロガーなら経験あるはずでで、時間をかけて書いた記事よりも、30分くらいで書いた記事の方が読まれることってありますよね。
アウトプットは86世代ブロガーを見習おう
実際、それくらい気の抜けたコンテンツの方が読み手としては消費しやすいんですよね。なので、もっとサクッと書いて即公開、みたいな流れを大事にしていきます。
それがうまいのが、はあちゅうさんとイケダハヤトさんですね(共に86世代)。2人とも忙しいはずなのに、気になったことをサクッと書いて公開しています。
これくらいのアウトプットのスピードがあるからこそ、たまに出てくる長文や練りに練られた文章も面白くなるんです。
なので、僕も適当なものと練りに練ったものをアウトプットしていきます。何事も緩急が大事ですからね。
ということで、今後ともよろしくお願いいたします。
ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan))
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