この記事では、「ライター、書く仕事、作家」という職業に就く方法を紹介します。
・Twitterなども活用し、集客力などもアピールする
・知り合いをたくさん作り、仕事をもらおう(仕事は知り合いからふってくる)
・まず名乗ってしまうのもおすすめ(何者かわからない人には、仕事をお願いできない)
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
適性がないと、やる気はあっても、書く仕事をやれる確率は低くなります。
ソーシャルゲームのプログラマーから文章を書く仕事に
本題に入る前に、筆者(ぼく)の経歴を書いてみます。
↓
2013年4月:ネットベンチャーにプログラマーとして新卒入社
↓
2014年5月:会社を辞める
↓
2014年6月:ブロガーとして独立
↓
今に至る
こんな感じです。現在はブログを書いたりして生活しています。
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未経験でも1本の原稿料は数万円
メインはブログですが、たまに外部メディアで文章を書いて原稿料をもらっています。
営業をかけたのでなく、Twitterアカウントに書いてあるメールアドレスか、Facebookから原稿依頼をいただいてます。
では、前置きが終わったところで本題へいきましょう。
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ライターになるために必要な事
1. ブログを書いて、できることを発信
まず、これ。僕が未経験でも原稿依頼をもらえるようになったのは、ブログを書いていたからです。
だから、自分の力や願望を発信し続けるのは非常に重要なんです。
ブログから外部メディア連載の仕事がもらえるかも
メディア界隈の人が、ブログを見れば、その人の実力はわかります。
逆に、ブログすらなくて文章を世に出していなければ「ライターをやりたい!」と言っても「あんたの実力はどんくらいなの?」となってしまいます。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
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1.1 バズらせる力は非常に重宝される
そして、その際に重要なのが、「バズ」「SEO」「専門性」「取材、インタビュー」のスキルをアピールすること。
SNS隆盛の昨今、バズを生めるライターは非常に重宝されています。それは、書いた瞬間に多くのアクセスをメディアに集められるからです。
また、バズった記事ほど、被リンクを集めやすいので、SEOの観点でも喜ばれるのです。
実際、バズコンテンツを作って、ライターもしくはメディア業界、作家に転身した人たちがいます。
面白、真面目系の両方でライター仕事をもらえる
LIGの菊池さんは、引きこもりでしたが「世界一即戦力になる男」というバズコンテンツを作ってLIGのメディアメンバーになりました。
おもしろ系であれば、カリスマブロガー「ARuFaさん」もそうです。
ブログを書き作家として出版した方も
あとは、脱社畜ブログを書いていた日野さん。
このように、ブログのバズきっかけに書く仕事に就いた人がいるんです。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
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1.2 SEOのテクニックを武器にして書く仕事に就く
バズも大事ですが、それだけだと、のちのち検索エンジンで読まれることは難しくなってしまいます。
なので、メディア運営者としてはじっくりとメディアに滞在してくれるユーザーも欲しいはず。
そのためには、検索エンジンから流入してもらえる記事を用意する必要があります。
メディア運営側からしたら、そういった人材は喉から手が出るほどほしいので、ブログで「SEO詳しい」のアピールをするのも手です。
1.3 専門性に特化したライターも求められる
専門性も大事です。やはり、エッジが立っている人ほど、依頼主としては頼みやすいです。
事実、僕もブログで「仕事」に関する記事を書いているので、依頼は、そういったメディアから来ます。
1.4 取材記事で一次情報を書けるとアピール
ライターとしての仕事を受ける方法として、派手ではないけど、業界的にニーズのある記事を書くという方法があります。
そういったこともあって、「目立たないフリーライターながら、実は淡々と取材をして稼いでいる」といった事例もあります。
なので、取材にもチャレンジしましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
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2. ライターとして仕事ができる会社に入る
ブログ以外の戦略だと、転職でメディア運営企業に入るという手もあります。
例えば、ノオト、プレスラボ、LIGなど。編プロはオウンドメディアの制作をやっているので、ライターを募集していることもあります。
3. 未経験OKの会社に新卒で入る
転職でメディア系の企業に入るのもアリですが、やはり中途となると経験者が優遇されます。
新卒であれば、厳密に経験を求められることは少ないでしょうし、編集プロダクションなどでも新卒を募集しているところがあります。
将来的に、文章を書く仕事をしたい方は狙ってみてください。
4. 未経験OKのメディアにジョインする(インターンとして)
企業に入れないのであれば、副業としてメディアに関わる手もあります。
今は、ウェブメディアであれば山のようにありますから、そこに空いた時間でジョインするのも手です。
また、報酬はもらえなくてもインターンという形で関わることで経験を積めます。
適性があれば、報酬がもらえるかもしれないので、以下の診断でチェックしましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
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5. クラウドソーシングで記事を書く
これまで紹介してきた手段でも、ライター経験を積めないようなら、クラウドソーシングでライター仕事を受けるのもアリです。
価格関係なく、お金をもらって仕事をすると、やはり依頼主のニーズを満たそうとするので力がつきます。
6. メディア界隈の人と知り合う
淡々と仕事をしてライター仕事を受注する方法もありますが、人から直接仕事をもらうやり方もあります。
「夢、死ね!」という本では「フリーランスの仕事を運んできてくれるのは人」「人間関係の中から仕事がくる」と書いてあります。
必死に編集部に自分の書いた原稿を送ったりしては、売り込みに躍起になる。だが、そんなことをやってもおそらく仕事は降っては来ないだろう。
なぜなら、この業界は「知り合いが知り合いを紹介する」ことによって成り立っているのだ。
知り合いを作る方が仕事は増える
このように、文章を書く仕事が欲しいなら、業界人と交流するのが一番です。
ライターになるには、人に会うことも大事なんですね。
7. ライター塾に行く
ライターになるためにブログも書いてる、いろんなメディアにジョインしてるけど、
それ1本で食っていくのは難しいと悩んでいる方は、プロの講座に通ってみましょう。
以下の記事で、いろんな稼ぎ方も知っておきましょう!
8. ライティング以外のイラスト、カメラを学ぶ
先日も、ウェブメディアの編集長に聞きましたが、ライティング以外のスキルを持っているライターは重宝されます。
例えば、カメラやイラスト。
実際、カメラマンでもありライティングもできる方は活躍し、収入も増えています。
イラストができるライターも強い
イラストに至っては、希望するイラストの認識ずれもなくなるので、依頼主としては2つできる人に頼んだほうが楽なわけです。
なので、ライターを目指す際は、スキルの掛け合わせということも考えてみてください。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
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9. フリーライターと名乗ってしまう。肩書きを作る
最終奥義ですが、「私はライターです。文章を書く仕事をしています」と名乗ってしまうのも手です。
実力のないうちに肩書きを持って仕事をしてしまうと、相手からの信頼を失うことになるのでお勧めしませんが、
実力がついたのなら名乗ってしまった方がいいです。
とりあえず書こう!文章を!
いろいろ語ってきましたが、ライターになるために必要なのは文章を書きまくることです。
その場所は、ブログ、外部メディアなどどこでもいいです。
もちろん、すぐに結果が出るわけではありません。
ライターになりたい方は今日から文章を書いてみてください。
以下の診断で適性もチェックしましょう!
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
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ブログで実績を作って仕事を受けたいなら
ブログで実績を作って仕事を受けたいなら、以下の記事を読んでおきましょう!
そして、noteで読んでもらうのが1番嬉しいということも付け加えておきます!
「正直ここまで内容が濃いと思ってませんでした。購読している者としては嬉しい限り」という感想ももらってます。https://t.co/K2rovrL6Ah pic.twitter.com/1RZFNUHuab— タクスズキ@プロブロガー (@TwinTKchan) August 10, 2016