仕事ができない人の特徴とその対処法を書きました。
「仕事ができなくてツラい」と悩んでいるプログラマー(エンジニア)は参考にしつつ、
自分に当てはまっているか確認しながら読んでください。
強みと適職を知り、その仕事をやれば、「仕事ができない」と悩むことはなくなります。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
未経験でプログラマー(SE)になった僕はそれで救われました。
というわけで、仕事の不安を消すために記事を読んでみてください。
(今の仕事をやめたい人は、ぼくのように副業をやっときましょう)
向いてないプログラマーをやっていたぼくの体験談は以下の動画でもチェックしてください。
仕事ができない人(SE)の特徴
ではまず、「仕事ができないエンジニアがやっていること」、「あるある」を紹介していきます。
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1.仕事ができないSEは、時間が守れない
仕事ができない人は時間が守れません。
仮に、今日の15時まで終わらせます、と言っても時間通りに完成できないのです。
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闇雲に作業を始めるのはダメ
時間通りにタスクをこなすために何をすべきか把握しておらず、闇雲に作業を始めてしまうのです。
これでは、仕事ができなくて当然です。
まずタスクに順位づけを
こうならないためには、仕事を始める前に必要なタスクを洗い出し、それらを1つずつ実践していく必要があります。
そして、それらに順番をつけ、できそうなものから取り組んでいくのです。
ダメな人の特徴:そもそも見積もりできない
時間が守れない人は、どの作業にどれだけ時間がかかるか把握できていません。
仮に、やるべき作業をリストアップできたとしても、それぞれにかかる時間を把握できないのです。
業務にかかる時間を計ってみるといい
こうした問題に対処するために、まず仕事にかかる時間を計ってみましょう。
例えば、資料作成なら、調査に1時間かかる、まとめるのに30分かかるなど自分の作業スピードを把握しておくのです。
そうして、日常でこなすタスク全てにかかる時間のデータベースを作っておきましょう。
仕事ができない人でも輝ける環境はある
ここまで書いた「ダメな人の特徴」を見て、「自分のことだ」と傷ついた人もいるかもしれませんが、あまり心配する必要はありません。
実際、ぼくがそうでした。
会社員時代は全く使えないプログラマーだったんですが、今の仕事をやるようになって、かなりの成果を出せるようになったんです。
向いてない仕事をいくらやってもムダ
仕事を変えてわかりましたが、向いてないことをやってると、どんなにがんばっても「仕事ができない人」になってしまいます。
これは元々オンチの人がプロの歌手を目指すようなもので、かなり無謀なことなんですね。
なので、向いてないと思ったら、ぼくみたいに仕事を変えるといいです。
おすすめは以下の診断で、自分の向いてることがわかります。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
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適職もわかるので、まず無料でチェックしましょう!
仕事ができない人は、得意分野を把握していない
では、「ダメな人の特徴」の続きを書いていきます。
仕事ができない人は、どんな作業が得意かわかっていません。
得意なことだけ任せてもらおう
しかし、自分の得意分野を把握していれば、「得意なので早く終わります」と言えるので、そういった仕事が来るようになります。
使えない人材の特徴:「できません」と言わない
また、仕事ができない人は、できもしないのに「できます」といってしまいます。
仮に「できます」といった仕事が期限通りにできなかったらどうなるでしょう。
その仕事が終わること前提で作業していた人たちに迷惑をかけてしまいますよね。
問題を広げないように、早めに「無理」と言う
また、それが自社内だけでなく、他社にも影響するものだとしたら、会社外の人にも迷惑をかけてしまいます。
そうなると、外部に謝る、というタスクも発生してしまいます。
組織で働くのだから、できないことは他人に頼る
逆に、「できません」と正直に言ってしまえば、あなたの代わりにタスクをこなせる人を任命できます。
なので、できないことには「できない」と正直に言うのが一番なんです。
ダメな人は周りを見れない(自分のことしか考えてない)
仕事ができない人は、自分のことしか考えていません。
僕が新人プログラマー時代にそうでした。
自分勝手にコードを書いてるSEは上達しない
プログラマーが仕事をする際は、Aという機能を追加するためにコードを書いていきます。
僕は機能が追加されて、ただ動けばいいやということだけを考えて、コードを書いていました。
しかし、これでよく怒られていました。
他の開発者のことを考えてコードを書けないエンジニアはダメ
コードを書いた後、先輩にレビューしてもらっていたのですが、
その際に言われていたのが「これから開発する人のことを考えてかけ」ということ。
そうなると、仮に僕がそのチームを離れて機能にバグがあった際、改善が難しくなってしまうんです。
なので、仕事のできるプログラマーはそうしたことを想定して他人が見てもわかりやすいコードを書くんです。
他人が仕事しやすいように「思いやり」を持つ
つまり、他人を意識して仕事をするんです。僕と真逆というわけですね。
なので、仕事ができるようになりたいなら、他人が仕事をしやすくなるか?を考えて働きましょう。
行動しない
仕事ができな人は動きません。他人任せになってしまうんです。会社員時代がまさにそうでした。
そして、どうすれば早く帰れるか、楽できるかばかりを考えて仕事をしていました。
主体的に動けないとダメ
思えば、自分から仕事を取りに行ったことはなかったですね。
そんなんだから、プログラマーとしてレベルは上がりませんでした。
仕事を取りに行った動機は成長して行った
一方、自分から仕事を取りに行く動機はどんどん成長し、仕事ができる人間になっていました。
なので、対処法としては仕事を変えるしかありません。僕がプログラマーとして仕事を好きなろうとしてもダメでした。
なので、転職もしくは部署異動で職種を変えて、好きになれる仕事を見つけましょう。
転職は以下のサイトが人気なので、ぜひチェックしましょう!
忙しいが口癖
仕事ができない人は、仕事を振られても「忙しい」と口にします。
逆に仕事ができる人は、「手、空いてますよ」と答えます。本当は忙しいのにも関わらず。
しかし、「忙しい」という人は仕事がで嫌いですから、作業もイヤイヤやることになり、レベルはそのままです。
仕事の進め方を見直そう
こうなってしまうのは、仕事の進め方にも問題があるんです。
「忙しい、仕事が終わらない、時間がかかる」と思っている方は非効率な進め方をしているんです。
僕もそうでした。
ゴールを意識して仕事しよう
僕は、任せられたタスクのゴールを意識せずに作業を始めていたので、いつも寄り道して時間をかけてしまっていました。
まずは、ゴールがどこか明確にするのです。
そして、どうすればそのゴールにたどり着けるか考えてから手を動かしましょう。
逃げる、ドロップアウトする
仕事ができない人は、引き受けた仕事でも無理と言って投げ出してしまいます。
こうなると、プロジェクト自体が進まなくなってしまいます。これは良くありません。
仕事上手は、進捗を正直に共有してもらう
逆に仕事ができる人は、無理とわかったら条件を変えてどうにかお客さんに納得してもらえないか考えます。
それは、期限を延長してもらう、機能を減らしてもらうなどです。
できなそうなら、条件を変えてもらう
しかし、仕事が予定通り進んでいなくても、進捗を正確に報告し、
その対策を講じていることを伝えれば、怒られはしても大きく信頼を失うことはありません。
素直に謝罪して、譲歩してもらうのです。
「仕事ができない人」でも問題ない
ここまで読んでくれた方は、仕事ができない人の特徴を理解できたはず。
向いてない仕事はやめた方がいい
しかし、それでも問題ないんですよね。今の職場が合わないだけなんですから。
他の環境に飛び出してみれば、活躍できるなんてことザラにありますし。
実際、僕がそうでした。
大学院を辞めてベンチャーに行ったら活躍できた
当時の僕は、大学院をやめたら人生が終わってしまうと思っていました。
そんな怖さがあって飛び出すことはできませんでした。
しかし、大学院を辞めた方のブログを読んで、中退しても生きていけると知り、考えが変わりました。
向いてることをやれば毎日が楽しい
そして、大学院を中退してWebの道に進む事ができました。
その後は、ネットベンチャーでインターンを始めて現場で活躍し、社員さんにも認めてもらえたんです。
会社員になってからも同様の経験をしています。
プログラマーを辞めて結果を出せるようになった
僕が会社を辞めて、プロブロガーを目指そうとしていた時のこと。
でも、副業である「ブロガー」としては結果を出せていて、「仕事ができる人間」だったのです。
向いてない仕事をやめて給料(収入)が爆増
そんな状況だったので、独立したほうがもっと結果を出せると考えていました。
セミリタイア、FIREでき、今は毎日自由に生きてます。
仕事ができないという悩みは会社を出れば解決する
こうした体験から、「仕事ができないと悩んでいても、自分が活躍できる環境に身をおけば仕事ができるようになる」とわかりました。
あなたが輝ける環境は確実にあります。その場所は、一人で悩んでいても見つかりません。
プログラミング(専門家)に相談に行こう
まずは、いろんな職場を知り尽くした専門家に聞く必要があります。
彼らに相談すれば、あなたの特徴と得意なことを見極め、それらが生かせる仕事を提案してくれます。
僕も転職活動をしていたときに相談したのですが、僕のニーズと得意なことを聞いてくれて、それに見合った求人を提案してくれました。
ぼんやりしたキャリア感が明確になる
話の中で、ぼんやりした言葉から、自分がやりたいことを明確に言語化してくれたアドバイザーもいました。
以下のサイトが人気です!
平日遅く、休日も相談できる
エージェントなら、夜遅くまで面談可能。平日が忙しいなら、休日にも対応してくれます。
なので、まずはサイトで会員登録して、相談に行ってみましょう。もちろん、登録も相談も無料です。
不満があるなら行動した方がいい
今の職場に不満を感じているのに、動かないのはもったいないです。
動くことでもっと働きやすい環境を見つけられます。なので、まずは相談して機会損失しないようにしましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
プログラマーのスレもチェック(2ch、5ch)
以下、2ちゃんねる(5ちゃんねる)の書き込みから。by「プログラマは学歴不問でもOK?」
大学出てないと就職とかきついやろ.
個人でアプリ開発したりGithubにコード載せるぐらいでも実績になります
学歴差別あり(大卒は大事)
大学は出といた方がいいよ
レベルの低い会社に入るとプログラマとしては悲惨
「なんであいつを採用して俺を落としたんだ。俺のほうが学歴上だろ」
「そりゃプログラミング経験者だったからね」
「新卒だろ。あいつもプログラミング経験無いはずだ!学歴が全てなはずだ」
仕事ができないプログラマーの特徴
他だと、以下の特徴がある人はプログラマー向いてないです。
↓
・コードレビューを受けない、学びをアウトプットしない(技術ブログ書かない)
↓
・情報共有しない、月に1冊も技術本を読まない、最新トレンドを追わない
センスないと思った体験談:研修でレベル分けされた
ちなみに、ぼくはプログラミングのセンスがないと思ってました。
実際、1社目の研修では動機がレベル分けされ、ぼくは1番下のグループでした。
なので、こういったことをしてる人は仕事を変えた方がいいですよ。
最近自分が生き残るのに必死。
今の仕事はスキル皆無の私にとって時間を殺してお金をもらっている状態。
年齢だけ重ねて使えない文系SEなんて悲しすぎる…。
脱しないと。— きじばとというシロクマ (@6lue6lue) 2017年9月30日
ニートからプログラマーになれるか? by 2ch(5ch)
2ちゃんねるに、ニートにオススメの職種が書いてあったので紹介します。
ワイ30歳ニート、web系プログラマになることを決意
(ニートでもプログラマに)なれるで
最初は勉強しかしてないのに給料もらえる
ネットワークエンジニアがおすすめ (30代でスキルなしとか浮くから )
プログラマーで鬱になるぐらいやったら
こっちのほうがええぞ