他人の生き方を否定する、見下す人間に遭遇した時の対処法

久しぶりにブチ切れ案件に遭遇したので、その時に感じた悔しさと共に非人道的な絡み方をしてくる「ばかちん」にどう対処すればいいか書いておきます。

僕が悔しい時に実践している方法です。効果があるので、試してみてください。

久しぶりに無駄な時間を過ごしてしまった

事の経緯はこんな感じ。

とある社交場で遭遇した公務員にいきなりマウンティングされて、仕事以外のことでもバカにしたような発言を食らわされ、憤慨した、というお話です。

その会合自体は、まだ続くようでしたが、この場にいる価値はないと判断し、去ることにしました。あんなにも無駄な時間は久しぶりに過ごしましたよ。

ちなみに、ツイートにはこんな反応が寄せられました。

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ネットで稼ぐ人への羨望を悪口にしないと気が済まない人たち

ブロガーとして独立してから、こういうことって稀にあるんですよね。「ブログで稼いでます」と言うと、「ああ、アフィリエイトね。簡単に稼げるんでしょ?」とか、「どんぐらい稼いでるの?」とか言ってくる人がいるんですよね。

そこで、収入を教えると、想定外の結果にプライドをくすぐられたようで「まあ、でも俺の会社は安定してるからさ」とか「大企業だからさ」といった感じで、自分の方が優れているアピールをする人がいるんです。

そこから、自分の優れている点を列挙して勝ち誇ろうとするんです。頑張って相手を見下そうとするんですね。ひどい人だと、こちら側の粗を探そうとする人もいます。

(自分の収入を提示せずに相手にだけ聞こうとする人間は、対等にやりとりしてくれないと学んだので、そういう人には何も提示しないようになりました)

こういう人たちに遭遇するたびに悔しい思いをしてきたし、どうにかして見返してやろうと思ってきたんですよね。

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悔しさをバネにして「利用してやる」ぐらいの気概が大切

で、どうやってその悔しさを晴らすかと言うと、ブログのネタにするなりして、自分の糧にするんです。

例えば、「悔しい体験をネタにして記事を書き、バズらせてブログの認知度を高める」、「記事からのアフィリエイト成約を狙う」などして。

このように、なんらかの形で悔しい体験を昇華させると、その思いは晴れます。さらに、もっとすごくなって、見下してきた人間を見返してやろうと思えるんですよね。

人を貶めることでしか自分の存在意義を噛みしめることのできない残念な人間

そもそもですが人を見下す人間というのは、人を貶めることでしか、自分の存在意義を噛みしめることのできない残念な人間なのです。

コンプレックスを持っていて、不満を埋めるために、唯一の勝ちポイントで他人を比較し優位に立ちたがるんです。

全てにおいて完璧な人間は他人を否定しようとしませんからね。そういう人は、自分に満足できているので、他人と比較しないんです。ちゃんと肯定してくれるんです。

実際、僕にマウンティングしてきた人も、外と内の両方にコンプレックスを持っていそうな方でした。「公務員!」の強調がホントに痛々しかったですね。

記事の面白さは悔しさに比例する

なので、マウンティングしてくる人間に対しては、「ああ、かわいそうな人たちなんだな」と思いながら、その悔しさを記事にして昇華させましょう。

ブログを運営してきて、記事への反応は悔しさの度合いに比例すると気づいたので、これは根拠ある方法です。試してみてください。

ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan)

次回予告
「パーティークラッシャーを駆逐したい」

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