【ダメな腐った会社の特徴】今すぐ逃げろ!時代遅れな古い組織が合わないなら

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この記事では、古くて腐ったダメな組織の特徴や、そこから抜け出す重要性を書きます。

終わってる会社にいて「転職したい」と思っている人や「古い組織にいるヤバさ」を知りたい人は参考にしてください。

結論、上司が偉そうにしていたり古い常識に縛られている会社は腐ってますし、そこにいても時間のムダです。

スキルがつかず、気づいた頃には転職もできず、今のダメな職場にいるしか選択肢がなくなります

それが嫌なら、時代遅れな会社から抜け出すために、自分の価値を客観的に評価してもらったり、以下の無料診断で強みなどを知りましょう

強みを知ることで適職も探しやすくなり、今後のキャリアに役立ちます。(性格診断のようで楽しいですよ!)

ダメな組織・会社から抜け出す方法

ダメな組織から抜け出すには、自分のスキルが転職市場で評価されるかを把握するのも必要です。

転職エージェントを使うことで市場での評価がわかり、じぶんの可能性も知れるので、まず以下の記事を読むといいですよ。

\ じぶんの可能性を知る /

おすすめエージェントまとめ

※ぼくは転職エージェントとの面談で自分の価値がわかり、市場からの評価も知れて、楽しい仕事に就けました

\ 楽しい仕事を解説 /

家で稼いでます!年収も公開

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上場企業の社長「”まず修行”は不要!」

そもそも日本にある「まずは修行」という考え方は不要なんですよね。

有名な経営者であるドワンゴ川上さんも、著書『ルールを変える思考法』にて同様の考えを述べています。

日本ならではの、丁稚奉公(修行、カバン持ちの意味)のおかしさを指摘しているんですね

その中で印象的だったのが、成熟した会社であるほど、優秀な若手が飼い殺されているということ。

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「どんな仕事にもセンスが垣間見える」は雇い側の言い訳

本の内容を紹介していきます。修行の無意味さが語られたのは、以下のやりとり。

ゲームの世界に、定期的に現れる新星について語られた箇所です。(以下で登場する「佐野さん」は、ドワンゴの社員)

川上 若いヤツにはとりあえず最初は丁稚奉公(でっちぼうこう)みたいなことをさせるわけじゃん。

単純なコピーとかお使いとかがそうだけど、そうやって才能を潰していく構造はあるんだろうなとは思いますよ。

コピーとり、お茶くみに価値はない

佐野 でも、そういう単純作業のなかにも「センスが垣間見える」みたいな話ってよく聞きませんか? 

みんなが同じ仕事をしていても、そいつだけがちょっと光っているみたいな。

だから、丁稚奉公にも意味はあるんじゃないかと。

川上 それは支配する側の理屈だと思う(笑)

このように、丁稚奉公のような雑用仕事をさせると、弊害が出てくると川上さんは語ります。

新人に重要な仕事をさせないデメリットとは?

その弊害とは優秀な人がいなくなること。

川上 もし若くて優秀な才能が現れたとしても、重要な仕事をさせてもらえないから、結果も残せないんだよね。  

ドワンゴでも、途中から新卒を採り始めて、新卒採用開始から1年目と2年目の新人はすごくレベルが高かったんだけど、

3年目以降は、ずば抜けた人が現れにくくなったんです

(3年目以降だと)入社した最初の年から大活躍するような人はいなくなってきた。

そのことをジブリの鈴木敏夫さんに話したら、「ジブリでも同じだよ」と話されていたし。

この理由を川上さんは「先輩がジャマになるから」としています。

環境で人は大きく変わってしまう

自分のすぐ上に人がいると、それだけであきらめたり、頼ってしまう」のだとか。


佐野 優秀な人が現れなくなったのは、たまたま優秀な人がいなかったとかいう話ではなくて?

川上 うん。「人」の問題ではなく、あくまで「環境」の問題って話。

川上 つまり、新人のうちから活躍するためには、すぐ上にいる先輩がジャマになるってことなんですよ。

「素材」としての人材の質ということであれば、いまの新卒のほうが優秀なはずなのに、なかなか頭角を現さない。

ダメな古い組織にいるとデメリットしかない

川上 自分のすぐ上に人がいると、それだけであきらめちゃうとか、頼ってしまうとか、きっとそういう話なんだろうね。

で、そういうふうになってしまうと、狭い視野でしか仕事をしなくなっちゃうし、大胆な挑戦もできなくなってしまう

つまり、優秀な新入社員がいたとしても、上に先輩がいれば、重要な仕事が回ってこず、能力を発揮できなくなってしまうんですね。

上がいると頼ってしまうし、挑戦しなくなりますから

このように、日本に昔からある修行、丁稚奉公には弊害がありダメな組織にいる場合はもっと悪い効果が出てきます

終わってる会社でのクソつまらない仕事はムダ

ダメな会社では、「下積みのようなもっと無意味な仕事」をさせられ、力がつきませんし腐ってしまいます。

自分の才能も発揮できなくなるので、いま腐った会社(職場)にいる人は抜け出すことを考えましょう

そして、その際に有効な手段が、「まず自分の強みを見つけること」。

強みを知れば仕事の満足度と年収がアップする

強みがわかれば、成果の出せる適職を知れて、転職活動などで仕事探しもしやすくなります。

実際ぼくは成果の出せる適職を知ったことで、年収と仕事の満足度がかなりアップしました

こうした経験をするためにも、腐った組織から離れるためにも、以下の記事を読んでおきましょう

ぼくの仕事内容や「月収1200万円」といった実績は以下の記事で書いてるので、興味があればチェックしましょう!

\ ぼくの仕事を解説 /

家で自由に稼ぐ方法を知る

「3年は我慢しろ、修行しろ」は間違い

紹介した弊害に気づいてか、若者の中には、新卒で入った会社でも数年以内で退職してしまう人もいます

先日見ていたテレビ番組にも、1年以内に会社を辞めて起業した20代の若者たちが登場していました。

彼らは、会社を辞めたことを40~50代の大人たちに説教されていましたが、起業した体験を語り、大人たちを黙らせていました。

大人たちは、20代の若者がなんの目的もなく、会社を辞めたと思っていたのでしょう。

しかし、20代の彼らが理想的な組織を作ろうとしていることを知り、納得していたんですよ

ぼくは若いうちに独立して正解でした

僕も彼らの考え方には同意で、組織を抜けてもやれる力があるなら、そこで我慢せず理想通りの環境を作った方がいいと思っています。

だって、そっちの方が楽しいですし。

僕が会社を辞めて、独立して仕事をしているのもそういった理由があるからです。自分の思い通りに仕事をしたかったんです。

意思決定は一人でしたかったし、働く時間も場所もやることも自分で決めたかった、だから今の働き方を選びました。

ダメな職場からは離れたほうがいい

実際、この選択は正しかったです。

満足した環境で働けていますし、会社員時代よりも仕事は面白いです。

会社を辞めて本当に良かったし、ムダな下積みをやめたことで満足した生活を送れています。

なので、優秀なのに会社で実力を発揮できてない方は、理想通りの働き方を模索してみましょう

理想通りの働き方をする方法

理想通りに働くには、まず自分の強みを把握するのがよく、それを元に適職を見つけるのがおすすめです。

ぼくは強みと適職を知って、年収と仕事の満足度がかなり上がっているので、以下の無料診断だけでもチェックしましょう。

性格診断のようで楽しいですよ。(適職につけば成果を出せて年収も上がるので、おすすめです!)

古い体質の会社に不満があるなら

腐った職場でエネルギーを持て余すなんてもったいないです。

大事な若手時代をつまらないことに費やさないで下さい

周りに同じ気持ちの人がいないかもしれませんが、社外にはいます。心配する必要はありません。

ぼくもそうですし、実際に転職した人の話を聞けば、その存在に気づけますから、事例を知るのもおすすめです。

以下の記事で紹介してる転職エージェントにいろんな事例を聞けますので、まずはチェックしてみてください。(無料で利用できます)

\ 腐った職場からの転職例を知る /

おすすめエージェント・求人サイトまとめ

古い体質の会社に不満があるなら

このように、若手に下積みをさせようとするのは、古い体質の会社に多いです。

実際、僕の知人Aさんは田舎の古臭い会社で地味な仕事ばかりをやっており、それが嫌で東京に転職してきました

前の会社は、完全な年功序列で、能力は関係なくどんなにクソな上司でも従わなければいけなかったそうです。

腐った組織の特徴「前年踏襲が好き」

その職場でよく使われていたのが「前年踏襲」。つまり、去年と同じことを続けるのがいいこととされていたのです。

中には、「これはやめるべきだと」と思うようなおかしな慣習もあったそうですが、

そういった古い体質の企業では、変化が嫌われるため、続けるしかなかったそうです。

こうした理不尽なことを続けることに嫌気がさし、もっと違うことをやろうと、東京への転職を決意したのです。

転職して年収と満足度がアップした

そして、転職したら仕事の満足と年収がアップしました。

今はやりがいある仕事をこなせており、スキルアップも実感しつつ年収も上がっています

転職市場においても価値ある存在となっており、「ダメな古臭い会社から出てよかった」と口にしていました。

\ 腐った職場からの転職例を知る /

他の成功例も無料で聞けます

クソ上司、アホな偉い人がいる組織は終わってる

所属していると腐ってしまうような企業は他にもあります。

企業体質だけでなく、最低な上司がいる会社でもそうです。

僕の前職は、人格者の集まりだったんですが、どうしても許せない上司が1人だけいました。

その人はとある職種のマネージャーで、新卒達への圧迫がひどかったんですよ。

腐っている組織、社員からは距離を置く

会社員時代の僕はやる気がなく、それがバレていたようで、研修中は毎日のように呼び出されて面談を設定されていました

そこでは、今後やるべきことなどを決めさせられて、かなり厳しい目標も設定させられました。(僕が全然望んでない目標)

しかも、その上司は鬼詰めが有名で、他の新卒もそれに不満をもらしていました。

理不尽な圧迫をしてくる上司がいたため、僕は「この会社を早く抜け出そう」と思っていました。

腐りきった会社・組織で時間を無駄にしてはいけない

このように、新卒で若いうちから腐った上司や企業体質と向き合うと、ただ時間を浪費するだけになります

特に、若いうちは仕事で成長しやすいのですから、もっと有意義な時間の使い方ができる環境で働くべきです。

古い体質、腐った会社で消耗しているなら転職などを考えた方がいいです。

サイトに登録して少しづつ準備を進めよう

転職といっても、まずはちょっとの準備でOKです。例えば、「転職サイトに登録する」といった感じで。

1分でサイト登録できるわけですし、今の職場以外の会社を知るためにも登録しておいた方がいいですよ。

いろんな会社の求人を見ることで、「こういった環境もあるのか」と選択肢を広げられますから。

登録も利用も無料ですし、まずは軽い気持ちでサイトを見てみましょう。

\ じぶんの可能性を広げる /

おすすめ転職サイトまとめ

向いてる仕事をやれば稼げるようになる

また、以下の無料診断では、適職を知るためのヒントをもらえます。

適職を知り、その仕事をやれば、ぼくのように稼げるようになるので、こちらもサクッとやっておきましょう。

ちなみに、ぼくのやってる仕事に興味があるなら、以下の記事もチェックしましょう。(家で月1200万円も稼げました!)

\ ぼくの仕事を知る /

副業からも始められます

ホームページや社内システムが古い会社

世間の「古くてやばい会社」への口コミ・体験談は以下の通り。

【古臭い体質の会社あるある】男尊女卑

腐敗した組織を立て直す方法

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