この記事では、転職サイト「Wantedly」を使って、在籍中の会社に転職がバレるか解説します。
結論、Wantedlyでは、転職活動してることが現職の人にバレにくいシステムになってますが、バレる可能性もあります。
なので、バレたくないなら、以下の記事で紹介してるサイトを使いましょう。
バレない転職サイトだと、無料の人気診断がある「リクナビNEXT」が特におすすめです。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
ぼくは適職を知ってから、年収と仕事の満足度が何倍にもなってるので、これはかなりオススメしておきます。
まず無料で受けておきましょう
Wantedlyで転職活動をバレないために
Wantedlyで、会社の人からバレないためにはプライバシー設定をしましょう。
設定により、あなたのプロフィールをWantedly検索で非表示にできます。
あと、スカウトに表示させない企業を追加でき、これをやっておけば、ほぼバレません。
スポンサーリンク
Wantedly(ウォンテッドリー)のメリット
次に、転職サイトWantedlyのメリットを紹介します。
以下のメリットがあります。
・お茶感覚で企業の雰囲気を知れる
・まず話せる
・自分のスキルなどをよく知ってもらえる
・スカウトをもらえる
それぞれ解説します。
スポンサーリンク
お茶感覚で企業の雰囲気を知れる
Wantedlyでは応募が簡単で「話を聞きに行く」を押すだけで、企業の人に会えます。
「オフィスに遊びにいく」のように気軽にコンタクトを取れることや、情報入力の気軽さも魅力。
他の求人サイトは、企業と接触するまでのハードルが高いです。職務経歴書などが必要になりますから。
なので、なんとなく転職を考えていても「また今度でいいかな」となりがちです。
しかし、Wantedlyなら、お茶に行く感覚で企業に接触できるんですね。
情報入力が簡単
さらに、Wantedlyはユーザー登録時にFacebookの認証をかませますから、その情報を引き継ぐことができます。
なので、他の求人サービスのように面倒な情報入力が不要なんです。
情報は実名制のFaecbookから引っ張ってきていますから、信頼性が高く、採用側からしてもありがたい情報なんですね。
登録SNSから事前にスキルのアピールも可能
WantedlyではTwitterやGithubなど、SNSの情報も登録できます。
腕に自信があれば、スキルなどをアピールできます。
普通の転職では履歴書でしかアピールできませんから、大きなメリットです。
求職者のプロフィールをみて、企業はスカウトを送る
スキルなどを登録していれば、スカウトをもらえることもあります。
人事は「話を聞きに行く」してくれたユーザーのプロフィールを見て、スカウトを送れるのです。
みんなにスカウトを送るわけじゃないので、「話を聞きに行く」して連絡がこないと落ち込む必要はありません。
Wantedly「スカウトに落ちることもある」
スカウトは、Wantedlyが以下のように書いてました。(プロフィール公開範囲は一部限定にできます)
プロフィールが充実していると、企業からメッセージが来る可能性が高まります。
自己紹介や作品のポートフォリオなどを追加してみてください。
腕に自信があれば、自分の転職市場でのニーズもわかります。
wantedlyデメリット
Wantedlyには以下のデメリットもあります。
・正社員・フルタイムが多い
・報酬などの条件がわかりづらい
それぞれ解説します。
ミスマッチが起きやすく、時間が無駄になることも
Wantedlyでは、すぐ会えるメリットもありますが、事前情報があまりないので、ムダなマッチになることもあります。
求人内容も事前にわからないため、会ってみたけど、違ったになりがちです。
事前にしっかり情報をチェックしてから会いたい方は、以下の記事で紹介してるサイトを使いましょう。
正社員・フルタイムが多い
Wantedlyでは正社員・フルタイムの仕事が多く、週1OKや副業でちょっとだけのような求人がありません。
ゆるく働きたい人にはデメリットです。
以下のサイトなら週1OK、リモートOKがあるので、チェックしましょう。
報酬などの条件がわかりづらい
Wantedlyでは、応募前に年収などの条件がわからず、応募に踏み切れないというデメリットがあります。
案件の規模がわからず、予算と具体的な値段が把握できません。
詳しい条件を知ってから申し込みたい人にデメリットがあります。
Wantedlyの評判、口コミ
では、次にWantedlyユーザーからの評価・感想もまとめていきます。
●職ですね…?wantedlyはとりあえず会いたいみたいな感じなので、普通の転職サイトよりも会える確率は高いです!実際会って雰囲気見て応募するか決めたいという場合にはよいです(応募殺到や方向性の違いで会えない場合もあり)あとラフに話せる可能性高し。デメリットは(続く)
— ぐみ🍧ハロプロと映画とかき氷とライブとドラマ (@gumililium) 2018年11月27日
企業をブロックできバレない機能もあります。
Wantedlyではじめて「この企業をブロックする」って機能を使った。
— ちょうどいい狂気 (@wereyak) 2018年10月25日
「使いやすくなってる」という声も。
Wantedlyは、採用媒体としていまひとつやね。エントリー→面談→書類選考→落選かサイレント、のパターンが多い。お互いのマッチを確認するなら書類選考からスタートしてもいいし、本気度を確かめるなら課題の1つを出してもらってもいい。面談で雰囲気を~といいつつ、その時点でお祈りばかり。
— Agent Checkcat (@agent_fight) 2018年12月11日
気軽に申し込めますが、その後に連絡がこなくなるケースも。
Wantedlyで話を聞きに行く押して、面接も興味あるなら経歴書とかここに送ってくれといわれ、送った企業から約2週間ほど返事がなくて、胃が痛い
— ヴィクペン・ハイウェイ (@AvixenA) 2018年11月15日
wantedlyで返信こない問題とプロフィールについて
最近ではインターンでも使われていますね。
wantedly を使ってインターンの話を聞きに行て感じたのは、担当してくれたインターン生はみんな俺にほんとにあうインターン先を考えてくれるということ。
だからしっかり自分のやりたいことを明確にしてからいくと話を聞きに行くだけでも良いものが得られると思う— yusuke (@yusuke08001571) 2018年10月24日
Rubyプログラマーからも使われていますね。
昨日からオリジナルサービスの開発と並行して転職活動も始めました💪
Wantedlyのプロフィールを整え興味のある企業にエントリーすると、本日いくつかの自社開発の企業の方からお返事いただき、面談の調整をしています。
自分はまだ、、
と思っていましたが転職の一歩目が踏み出せて本当に良かった。— かずま@Railsエンジニア(予定) (@bSRATulen2N90kL) 2018年12月4日
「あとで見る」からスカウト・オファーが来ることも
Wantedly で気軽にガンガン「あとで見る」ボタンを押してるとそれなりのプロフならスカウトがひっきりなしに来て、もし全部に会ってたら週3日毎晩どっかのオフィスに遊びに行くことになったりするのでほどほどにするかうまくスケジューリングしましょう(それ自体は楽しいけど)。
— たっきー (@potch_rune) 2017年3月5日
実務経験ない未経験でも採用されるようです。
【#wantedly での話】
僕「ほぼ実務経験ないからこの自社サービスの求人は気になるけど無理だろうな。とりあえず『あとで見る』にいれておくか。」担当者「ぜひ一度お話を伺いたいです!」
→内定
自分を過小評価しすぎずガンガンアプローチしましょう笑#駆け出しエンジニアと繋がりたい
— sai@Ruby休止中 (@saiRuby4) 2018年9月16日
Wantedlyがおすすめな人
Wantedlyがおすすめな人は以下の通り。
・企業の雰囲気をサクッと知りたい
・SNSなどで履歴書以外のアピールがしたい
こういった方はWantedlyを使いましょう。
Wantedlyをおすすめしない人
以下の人には、Wantedlyをおすすめしません。
・週1、リモートなど副業でもやれる仕事を探したい
・ミスマッチで時間をムダにしたくない
こういった方であれば、以下のサイトが人気でおすすめなので、まずはサイトを見ておきましょう。
Q&A!疑問に回答
これから、Wantedlyに興味がある方の疑問に答えます。
プレミアム会員とは何?
プレミアム会員では足跡などをチェックできる機能で、有料でいろんな機能が使えるようになります。
本気で転職をしたい人におすすめです。
wantedlyに登録して、簡単に経歴とか書いた状態にしてたら、プロフィールに現職の取引先の人の足跡がついたんだけど、、、転職活動バレたじゃん、、、あれ企業以外の人も見れちゃうんだね。Facebook繋がってないのにどうやってたどり着いたんだろう。
— れお (@KzhipLg) October 3, 2019
自分への来訪を増やす方法は?
Mixiなどと同じでいろんな人に足跡をつけるのがアクセスアップのコツです。
凄く姑息かもしれないんだけど、
Wantedlyで興味ある会社はフォローして、スタッフの人のプロフィール見まくると結構な確率で向こうもプロフィール見てくれる。
更に足跡からもう一度相手のプロフィール見ると、その会社の他の社員とかの足跡が増えてきて、スカウト来るケースがある。— ねぎ (@fukaya_path) August 30, 2019
「話を聞きに行きたい」を押すとどうなる?
「話を聞きに行きたい」を押すと、企業からの返信待ちになり、企業の審査に通れば、会社に行けるようになります。
誰でも話を聞きに行けるわけではなく、プロフィールなどを基にした選考もあります。
【まとめ】ウォンテッドリーVisitでの転職もバレない?
Wantedlyでは、転職活動してることが現職の人にバレにくいシステムになってますが、バレる可能性もあります。
なので、バレたくないなら、無料の人気診断がある「リクナビNEXT」を使いましょう。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
ぼくは適職を知ってから、年収と仕事の満足度が何倍にもなってるので、これはかなりオススメしておきます。
まず無料で受けておきましょう