Facebookが無かったら、リア充したいと思ったか?という話

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最近、皆、イベントとか肉フェス行きすぎじゃないですか?本当にそれをやりたいんですか?リア充してる自分を確認したいだけなんじゃないですかね。

リア充な体験をしたいのか?リア充っぽいことしてる自分を確認したいのか?

先日、人気ブロガーの「チェコ好き」さんがこんなことを書かれていました。

参照:私は恋愛の素晴らしさを滔々と語るヤツが大っ嫌い

私は孤独耐性がハンパなく高い。「さみしい」とか「だれかと一緒にいたい」という感情を感知するセンサーが(話を聞く限り)人と比べるとぶっ壊れているらしくて、今まで生きてきたなかで孤独感に苛まれたことがほとんどないんですよね。

チェコさんは、恋愛に対するモチベーションがそれほど高くなく、恋愛を強要してくる人に良い印象を抱かない、と語っていました。

そして、無理やり恋愛をさせられている人もいるのではないか?という指摘しているんです。

あなたが欲しいのは「彼/彼女」ですか、それとも「彼/彼女を持っている自分」ですか?

これ、すごくわかるんですよ。僕も孤独耐性が強くて、一人で作業してても特に苦痛を感じないんです。

さすがに、ずっと引きこもっていた大学生時代1週間くらい誰にも会わない生活をすると、人恋しくなりますが、普通の人よりは孤独に耐える力があります。

自分にとっての最高の1日は洒落たカフェで、”上質な”コーヒーを飲みながら、作業をすることなので(味の違いはわからないけど)、あんまりウェイウェイやらなくても楽しめてしまうんです。

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趣味は一人でやれることばかり

さらに、僕の趣味って一人でやれることばっかりなんです。

例えば、ランニング、ブログ、読書、ネットサーフィン、お笑い見る、ラジオ聞くなど。

こう考えても、自分が孤独を苦に思わない人間だとわかります。でも、たまに巷で話題になっているイベントに参加したいと思うことがあるんです。

それはFacebookなどのタイムラインでBBQなどの投稿を見たとき

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Facebookを見なければ、ずっと読書してられるのでは?

Facebook上にはとにかくキラキラしたリア充写真が並びます。そうした写真を見ると、僕もやってみたいなと感じるんです。

でも、冒頭の記事を読んだ時に気づいたんです。

これってFacebookに強く影響されてるからだよな、もしFacebookみたいに他人の環境を知ってしまうツールがなかったら、自分は外に出て活動したいと思ったのかな、と。

昔から友人が体験したことはやりたくてしょうがなかった

思えば、小学生時代からそんな感じでした。友達がお祭りに行くんだ、と言ったらお祭りに行きたくなっていたし、山形県で一番栄えている街に服を買いに行きたいんだ、となったら、自分も行きたくなっていた。

でも、ふと冷静になって考えたら、これはおかしいなということに気づいたんです。

僕は「キラキラしたことをやりたいのか」それとも「キラキラしたことをやっている自分を確認したいのか」と。

そして、自分は後者だと気づいたんです。

なので、これからはFacebookとかを見ない方が幸せに生きられるのかなと思いながら、今日もネットサーフィンに励みたいと思います。

ヨソはヨソ、ウチはウチなのだから

皆さんも、Facebookのリア充たちを見て絶望せずに、自分が本当にやりたいことを考えて、その活動に勤しんでください。

実際、みんながウェイウェイやってること(肉フェス、海)とかよりも、帰りの普通の飲み会の方が楽しかったりしますからね。あんまり、気にしないように。

まあ、こんなこと言いながら、昨日BBQしてきたんですけどね。

ではまた!(提供:らふらく^^(@TwinTKchan)

次回予告「実はFacebookよりもInstagram見た方が辛くなる時があるぞ」

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