この記事では、地方から東京に転職(就職)しようとしている方向けに、貴重な情報を提供します。
以下の疑問に回答します。
「在職中、退職してからどっちがいい?」
「活動中は、家を借りた方がいい?」
「転職後の生活が不安」
都会への転職を成功させた人の話から、重要なことも紹介します。
結論、東京の会社の求人情報(給料など)をまず知りたい方は、求人サイトに登録しておきましょう。
特に「リクナビNEXT」では穴場求人や隠れホワイト企業を見つけられます。
(隠れホワイト企業も知れますよ)
あと、リクナビの「適職がわかる無料診断」も役立つので、活用しましょう。
※ぼくは向いてる仕事をするようになって、年収と仕事の満足度が格段に上がってるので、これはかなりオススメです
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
東京で働きたい理由は?(後悔しないために考える)
まず、東京での就職、転職を考える際は、東京で働きたい理由を明確にしておく必要があります。
そうした失敗例としてあるのが、「田舎が嫌だから出たい」という理由で東京に来て、
企業をしっかり選ばなかったので、薄給なブラック企業で働くというケース。
スポンサーリンク
東京で苦しまないために知っておきたいこと
こうなると、田舎にいる頃と変わらない給料で働くことになるため、
生活コストの上がった東京では苦しい生活を送ることになります。
「やりたい仕事がある」など理由を明確に
僕の兄は地方から東京に転職してきたとき、
「若手でも仕事を任せてもらえる環境、成長できる環境で仕事がしたい」という目的を持っていたので、今は満足して働けています。
このように、「東京で何をしたいか、何を求めるか」は絶対に考えるべきです。
スポンサーリンク
東京で働くメリット「給料が高い」など
ただ、「東京で働く」の実態がわからない人にとっては、仕事のイメージもできませんし、理由を考えることもできませんよね。
なので、これからは「その理由」を考えられるように東京で働くことのメリット、デメリットを挙げてみます。
東京で働くメリット1「仕事の種類が多い」
これが一番多いでしょう。東京だと、田舎にはない仕事をできます。
このように東京では、選択肢が広がります。
ぶっちゃけ、田舎だといい条件の仕事は、公務員、銀行、教師、地元の有力メーカーしかないですからね。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
2. 給料が高い
これもそうですね。
IT・web業界のベンチャーの年収を見ると分かりますが、新卒3年目で年収500万を超えることもあります。
その分、地方は生活コストが安いので、給料が安くても暮らしていけますが、これくらい給料に差が出るのです。
なので、お金が欲しい人は東京に出てきたほうがいいですね。
3. 仕事を通じた出会いで人生を変えられる
「出会いがある」ということは「チャンスが多い」ということです。
東京で仕事をしていると、いろんな有名人や界隈の実力者に出会えます。
東京で働くデメリット
ただし、デメリットもあります。その1つがブラック企業が多いことです。
1. ブラックな環境の割合は地方よりも多い
会社の母数が多いためしょうがないことですが、東京の場合、地方以上にとんでもない仕事をさせる会社が多いのです。
例えば、某飲食チェーンはとんでもない働き方を社員にさせていますよね。
こうしたことって僕の地元では見られませんでした。
なので、東京で働く際は企業をしっかりと見極めらければならないのです。
ホワイト企業を紹介してくれるサイトを使おう
ただ、ブラック企業を事前に知る方法はあって、それが求人サイト「リクナビNEXT」を使うことです。
このサイトはブラック企業の掲載を排除しており、就職後の定着率が95%くらいの会社だけ掲載&紹介してるんですよ。
また、適職がわかる無料診断もあります。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
なので、東京のホワイト企業に入りたい方は、まず無料登録だけでもしておきましょう。(ノーリスクなわけですから)
2. 通勤ラッシュがひどい
また、通勤がストレスなのも東京の悪いところ。
経験すると分かりますが、通勤ラッシュは本当に精神を消耗します。
3. 人が多い、狭くて疲れる
通勤ともかぶりますが、人が多くてお店が混んでる(ランチ、作業するカフェ)といったデメリットもあります。
埼玉あたりだと、お店も広いしカフェがめっちゃ混んでることはないんですが、
東京だと、混んでいて作業する場所を見つけるのにも苦労します。
地方から東京への転職・就職が難しい理由
あと、メリット・デメリット関係なく知っておきたいことも書いておきます。
それは「東京で働くにはある程度のスキルが必要」ということ。
地方の人が東京で働くと周りのスキルの高さに衝撃を受けます。
「なんで、こんなに優秀なの?」と。
第二新卒ならスキルなしでも採用してもらえる
第二新卒でポテンシャル採用ならある程度目をつむってもらえますが、中途であれば「スキル不足」といった課題もあります。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
※最近は人手不足により、スキルがなくても採用されやすくなってるので、以下の記事も参考に
スキルがあるかは、オファーの量でチェックする
あと、東京への転職を考える際は、志望する職種(営業、マーケ、プログラマーなど)のスキルと
「自分への需要があるか」も確認しておきましょう。
その際は「スカウト(オファー)がくるか」を判断基準にするといいです。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
イメージができたら具体的な転職活動の方法を知ろう
と、ここまで書いてきたことで、東京で働くことのリアルが分かったと思います。
これだけわかれば、仕事のイメージもできるし、目的も考えられるはずです。
在職中から転職活動をしよう
まず、地方から転職しようとしている方が悩むのが
「会社に所属したまま転職活動をしたほうがいいのか?それとも退職してからか?」ということ。
これは、間違いなく在職中に活動した方がいいです。
安心感、余裕を持った方が転職はうまくいく
まず、安心感。
会社を辞めた状態で転職活動を進めてしまうと「次がない」ということで、不安になってしまいます。
そうなると、「早くどこかに決めないと」と焦ってしまい、条件の悪い会社に入ることになります。
「帰る場所」を確保しておこう
これを防ぐためには、今の会社に籍を置きながら活動するのがいいです。
そうすれば、「転職活動がダメでもここに戻ればいい」と安心して取り組めます。
※以下の記事で人気で実績ある転職サイトも見ておいてください
無職だとマンションを借りれないことも
会社員という社会的信頼を持った上で転職活動を進められるのも大きいです。
会社を辞めて「無職」として転職活動をする際、いろんな手続きが面倒になります。
退職後の転職は不利になる
また、退職してから転職活動をすれば、面接官からは「計画性のない人」という印象を受けることもあります。
他に、前職でよっぽどのことがあったのかな?とネガティブに思われる可能性だってあります。
都度、東京に出てきて活動するのがおすすめ
次は、「まとまった期間をとって東京に来るのがいいのか」、「土日などで逐一活動しに来るのがいいのか」に回答します。
ちなみに、僕が話を聞いた転職成功者は、逐一出て活動していました。
彼らは、面接のたびに、東京に出ていました。
※転職エージェントの活用もおすすめです
面接の際、交通費をもらえる
しかも、地方から面接に行く場合、中には交通費をくれる会社もあるので、そんなにお金がかからないんです。
逆に、東京に宿をとって活動すると、非常にお金がかかります。一番大きいのが、宿代。
ホテルに滞在すると、数万円かかってしまいます。
なるべくまとめて選考を受ける
比較的安いと言われるウィークリーマンションに住む手段もありますが、それでも数万円以上かかってしまいます。
さらに、生活費もかかりますし、慣れない環境で生活するストレスもネックになります。洗濯だって、不自由になります。
転職フェアやセミナーに参加するのも有効
なお、東京に来るタイミングでリクナビやDODA、typeが主宰する転職フェアに参加するのも役立ちます。
僕も行ったことがありますが、いろんな企業と接点を持つことができます。
転職エージェントに選考スケジュールをうまく調整してもらおう
で、逐一東京に来る際に重要なのがスケジュール調整。
土日や都合のつく日にピンポイントで面接を入れる必要があります。
そこでも役立つのが、転職サイトのエージェント。
ちなみに、地方から東京への転職を決めた知人は、大手エージェントを使って満足できる職場で働けるようになりました。
その際、スケジュール調整がありがたかったそうです。
エージェントは面倒な作業を全てやってくれる
これが、会社で働きながら転職活動をする人にとって非常にありがたいのです。
ただでさえ忙しいのに、一人でスケジュール調整するなんて身体がいくつあってもたりません。
※以下の人気エージェントも活用しましょう!
転職理由は思った通りに:「仕事がないから上京した」もOK
地方から東京(都会)に転職する際に悩むのが、志望理由。
中には、「Webベンチャー、スタートアップにエンジニアやデザイナーとして参画したい。
けど、地方にはないから上京しました」と言いやすいものもあります。
「京都に住みたい!」で採用された人もいる
その際、「嘘をついてしっかりした理由を言わなければいけないのかな?」と悩む人もいます。
しかし、ここは正直に理由を言ったほうがいいです。そっちの方が、相手に面白がってもらえます。
正直に転職理由を伝える意味
それが決め手になったわけではないですが、そこで面白がってもらえたのは大きかったようです。
なので、転職理由を聞かれたら、正直に語りましょう。
そっちの方が人間味が出て、あなたの人となりを理解してもらえます。
現地での生活(東京で働くということ)
さらに、転職活動をする際は、東京に馴染めるか?も考える必要があります。
主要なストレス要因は、人の多さ。
東京では、どこにいっても人が多く、それに嫌気がさして地方に戻りたくなる人もいます。
東京は物価が高いよ
また、物価の高さに驚く方もいます。
地方に比べると、スーパーでの食材も高いですし、カフェなどの飲食店にかける支出も増えます。
会社の近くに住まないと、通勤ラッシュを経験することになります。
これは、想像の10倍エグいので会社の近くに住んだ方がいいんです。
通勤ラッシュがヤバいので会社の近くに住もう
上京してきた兄は「お前のアドバイス通り、会社の近くに引っ越してよかった」と言っていました。
兄は研修で、家から1時間の駅にも通ったそうです。
そのとき、
それくらい、東京の通勤電車はしんどいんです。
東京の通勤地獄を知っておこう
いつみても通勤ラッシュ帰宅ラッシュは人がゴミのようだよなぁ
— らいと提督 (@raito_____) 2015, 1月 6
東京勢いいな〜
って言ってる地方勢の奴らマジで一回通勤ラッシュの山手乗ってみな
完全に東京が嫌いになるよ(((o(*゚▽゚*)o)))
— デレマス推しの八幡@黒焰@小鳩病 (@KaguyaKobato) 2015, 1月 8
サラリーマンの皆様が当たり前にご経験している200%満員電車通勤→しんどい製作会議→へとへとで残業→帰りもぎゅうぎゅうコース満喫中。
キツイ。これ毎日はホンマキツイ。
— 陽酉 (@hiyukureha) 2015, 1月 7
東京の通勤電車は想像以上に過酷
地方にいる時はわからないものですが、多くの人がストレスを感じています。
これを避けるために、僕は家賃補助の出る会社を選びました。
ですので、東京で働きたいと思っている方は「家賃補助」という点も考慮するといいです。
家賃補助があれば、住む場所への負担も軽減できます。(補助はエージェントに聞くのもおすすめ)
軽く情報収集したいだけならコレを
なお、「エージェントに相談するほどではないけど、東京への転職を考えている」という方は、
転職サイト「リクナビNEXT」に登録して求人を見ておきましょう。
リクナビNEXT登録したけど、有名企業が人材不足に悩んでるんやろうな。メッチャ募集ある,,,(;・∀・)
— たかひろ (@takahiro0050) 2017年11月30日
また、リクナビでは無料登録しておくだけで企業からスカウトが来て内定につながることもあります。
職務経歴書は履歴書の経歴書く所と似通ってますね(笑)
経歴にプラス具体的な内容を書くと人事の方はソコを目ざとく見ていますよ(見てるような気がする)
あとはリクナビとかエンジャパンとかの転職サイトも有効です
自分は今の職場はリクナビのスカウトで決まりました— あさ旦那@9/15藤崎賢一ソロライブ (@asakidays) 2018年9月13日
こんな感じで、気軽にチャンスをつかめるのでもっといい環境で働くためにまずは無料登録しておきましょう。
やりがいのある仕事が見つかる無料診断もおすすめ
リクナビでは求人やスカウトの他に、自分の強みがわかる診断も受けられます。
まずは得意なことを知ってから仕事を決めたいという方にもピッタリのサイトなのです。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日