この記事では、転職で失敗した人の例をもとに、失敗しないための対策を紹介します。
転職で失敗したくない方、転職した後の会社が合わなくてまた転職活動をするのが嫌な方は参考にしてください。
そもそもですが、転職する際は仕事の適性を把握しておく必要があります。
ぼくはエンジニアという職種が合わなくて仕事をやめ、他の仕事をやって満足度を上げました。
なので、転職を考えているなら、以下の無料診断を必ず受けましょう。
※向いてる仕事を選ぶと、仕事の満足度も年収も格段に上がりますので
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
「いまの職場からの逃亡」を目的にしてはいけない
なお、転職に失敗している人の特徴として一番大きいのは、「今の職場からの逃亡」を目的にしていることです。
例えば、「残業が多すぎて今の職場から逃げたい」とか
スポンサーリンク
ネガティブな転職理由は面接でマイナスに
こうしたことが転職の一番の目的になってしまうと、転職に失敗して、転職活動をくり返すことになっていまします。
こうならないためには、転職で重視すること、軸を明確にしておくことが必要です。
これがあれば、転職先を選びやすくなります。
たとえば、「年収アップ(600万以上)」や「地域活性化に関われる仕事」といった感じで。
スポンサーリンク
軸がないと次の職場を選べない
一方、軸がなく「とりあえず職場から逃げたい」という動機で転職しようとすると、
仕事で重視したいことさえわからず、次の会社を選べません。
そうすれば、転職で失敗しなくなります。
自分の軸、重視することを理解するカンタンな方法
そして、軸を決めるには転職サイト「リクナビ」のグッドポイント診断が役立ちます。
無料で簡単なので、まずはサクッと受診しておきましょう!
主体的に働いたほうが仕事は楽しい
そもそもですが、仕事は目的を持って働いたほうが楽しいのです。
時間をどう潰すか考えながら働くのは時間のムダです。
僕も会社員時代、そうやって働いていましたが、主体的に働く同期に比べて得るものは非常に少なかったです。
主体的に働き年収が格段にアップ!
今と当時では同じ時間を過ごして得るものが全然違います。
こうした経験から、仕事選びでは「ポジティブな目的、軸」を持つことが重要だと思っているんです。
転職で重視することを決める方法
なお、転職で重視することをさらに考える場合は、以下のことも知るといいです。
自分が仕事で大切だと思う項目(やりがい、年収、残業時間など)を5つ挙げます。
そして五角形を作り、それぞれに点数(5点満点)をつけます。
全ての項目に満点をつけてはならず、必ず差をつけなければなりません。
点数をつけたら、五角形を見渡して、点数の上位2つ(通勤、お金など)を「軸」にして下さい。
それくらい絞らなければ、判断基準が多すぎて会社を選ぶことができませんので。
軸は簡単に見つかります
この方法を使えば、転職の成功に欠かせない「軸」が見つかります。
転職活動では、「軸」に合う企業を見つけて選考を受ければいいのです。
このようにして、転職に求めるものを明確にすれば、転職に失敗して会社をすぐ辞めるという事態は防げます。
これは満足した転職をするために絶対必要なことなので、覚えておきましょう。
無料でアドバイスをもらえて、隠れホワイト企業も知れる
なお、以下の人気転職エージェントでは、転職エージェントから無料で助言をもらえますて便利です。
また、「仕事探し」や「めんどうな退職作業」なども無料でサポートしてもらえます。
エージェントから転職成功者が続出中!
そして、こういったサービスを使って転職に成功する人が続出してます。
なので、もっといい環境で働くために、まずはサイトをチェックしてみてください。
転職を成功させるために絶対にやった方がいいこと
このように、転職で失敗しないためには、転職サイトの活用が必要です。
僕の周りにいる転職成功者は必ずサイトを使っています。
彼らが成功してる理由は、以下。
では、それぞれについて解説します。
求人を厳選してスカウトも待つのが鉄板
まず、転職サイトでは自分好みの条件で求人を探せます。
例えば、年収であったり、
労働時間の少なさ、休みの多さ、離職率の低さであったり。
こんな感じで、自分の希望する条件にマッチした求人を厳選した上で、それに応募できるのです。
リクナビNEXT登録したけど、有名企業が人材不足に悩んでるんやろうな。メッチャ募集ある,,,(;・∀・)
— たかひろ (@takahiro0050) 2017年11月30日
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
スカウトから内定に至ることも
そして、サイト登録しておくだけで、そういった希望条件に合う企業からスカウトが来て、内定に至ることもあるんです。
職務経歴書は履歴書の経歴書く所と似通ってますね(笑)
経歴にプラス具体的な内容を書くと人事の方はソコを目ざとく見ていますよ(見てるような気がする)
あとはリクナビとかエンジャパンとかの転職サイトも有効です
自分は今の職場はリクナビのスカウトで決まりました— あさ旦那@9/15藤崎賢一ソロライブ (@asakidays) 2018年9月13日
また、スカウトの量で自分の転職市場におけるニーズがわかり、転職活動で役立ちます。
なるほど、人事は会社の歯車にするの優先にしますからね😭転職も準備だったり調査だったり長丁場ですし、今から始めてもいいかもしれません(じっとしてるより、精神面でもいいです)。
試しにビズリーチとかリクナビとか登録するとスカウト来て、今の自分の市場価値が分かるのでお勧めですよ!— パペット (@puppet_109) 2018年9月11日
なので、転職活動を成功させたいなら、必ず転職サイトを使いましょう。
他の転職理由とその対処法
次に、主要な転職理由とそれを解消するための方法を紹介していきます。
1. 入社後のギャップが転職理由になる例
転職に失敗する人の特徴として「入社後にギャップを感じて。。」というものがあります。
これは、クリエイティブな仕事で多いです。
入社前は、「エンジニア、デザイナー、クリエイター、プロデューサー、エディター(編集者)、ライター」という肩書きに憧れて、
ドラマのような華やかな仕事ができると想像していた人。
実際に働く人に聞くのが一番
こうしたギャップを経験しないためには、実際にその仕事をしている人にインタビューするといいですよ。
そうすると、現実がわかってきますから。愚痴を聞きましょう。
業界人の口コミを知る方法
ただし、話を聞きにいくのは簡単なことではありません。
同業でもない限り、クリエイティブな仕事をしている人と知り合うのは難しいですかね。
ネガティブでリアルな口コミが掲載されていますから、現実を知れますし、
そういった声を知っておけば、転職した後に「今すぐ辞めたい!」と感じることはなくなるでしょう。
2. 残業代が出ない、という転職理由も
また、待遇にギャップを感じる人もいます。それは、年収、残業代が出ない、人間環境など。
よくある転職失敗事例が、「入社して給料の低さに気づく」というもの。
お金の話をすることに抵抗のある人は多いですが、「内定通知」後の「条件面談」のタイミングであれば確認してしまっても問題ないです。
聞きづらいことはエージェントに聞いてもらおう
これは「残業代が出るか?」も同じです。
なお、どうしても聞きにくい場合は、転職エージェントに代わりに聞いてもらえます。
エージェントのサービスは無料ですし、使って損はないです。
出戻り転職できるように円満退社を
転職で失敗して「出戻りしたい」と思うこともあるでしょう。その場合は、前職との関係性が重要になります。
「”一度退職した社員を再雇用したことがある”という企業は72%」というデータもありますが、制度として導入している会社は少ないです。
どの職場でも信頼を大事に
出戻りできるのは、スキルがある、もう一度雇っても活躍してくれる、と企業側に思ってもらえる場合に限ります。
つまり、信頼されている必要があるのですね。
出戻りしたケースも:気に入られておくと出戻りしやすい
職場に馴染めねー同期いねー
つらー、な状態だけど
出戻り先に遊びにいけば
いつでも戻っておいで、って
受け入れてくれる人、前職で
お世話になった方々が
気にかけてくれてるからいいかぁ
って。転職はするが←— AOI (@1988aoi3) 2018年12月12日
あと、優秀であれば出戻りしやすく、年収も上がるので、職場で成果を出しておくのはとても大切なんですね。
ちなみにコンサル業界は今まさに空前絶後の人材の奪い合いで(元が月100時間以上の残業超が普通のブラックなので、働き方改革の対応が特に急務)、
「転職したら給与が月10万以上あがった(元同期)」「出戻りするだけで5年分の給与が上がる(他社友人)」とかザラおれもそろそろ転職だな・・・
— すきま桜 (@sukimasakura334) 2018年12月12日
出戻り社員の転職でのメリット(デメリットより大きい)
最近は、以下のメリットがあるため、出戻りにも寛容になってますね。
昨日から、出戻り社員が出社。いきなり仕事頼めるからいいなこれ。
— 松村稔@牛乳石鹸フレンズ (@kai0707) 2018年12月11日
近くにいた出戻り社員を見ていいなと思ったこと。
・自社にいると気づかない、「自社の変なところ」に気づく
・蛸壺化しがちな組織に、新しい考え方をもたらす「転職先は辞めた会社」出戻り社員が増えている切実な理由|BUSINESS INSIDER https://t.co/8CXFtRXVMi via @BIJapan
— shiki@大企業から80人ベンチャー (@shiki0405) 2018年12月8日
3. 会社内で仕事を振ってもらえず不満に感じる例も
また、転職したはいいものの、入社してから仕事を振ってもらえず、すぐに辞めたくなった、という話も聞きます。
入ったばかりの人を気遣う余裕がないので、ほったらかされてしまうんですね。
できる仕事をアピールしよう
これを防ぐためには、自分ができることを明示して、仕事をくださいと前のめりにお願いする必要があります。
転職してきた人を受け入れる側も、その人のスキルがわからないので、どんな仕事を振ればいい悩むんですよ。
なので、自分からできることをチームメンバーに共有しましょう。
4. 転職先がつぶれそう
僕の知人が経験したのが、「転職先が経営状態が良くないために転職した」というケース。
その際はほぼ解雇のような形だったそうな。
それを見た知人は転職を決意。そして、同業の会社に1年経つか経たないかのタイミングで転職していきました。
【まとめ】よく調べて、条件も確認してから転職しよう
紹介してきたように、事前のリサーチ不足が転職後の後悔につながります。
なお、転職の際は転職エージェントからのサポートを受けるのがオススメです。
エージェントは、あなたの代わりに求人探し、履歴書作成、企業との日程調整(面接など)を行ってくれます。
お金などナイーブな部分の交渉もしてくれますし、使うメリットは多いので、まずはサイトで会員登録してサービスを受けましょう。
うつ病の再発に注意
営業やっていた7年前に初めて鬱の診断をされたけど、
実際にはその2年前くらいから症状は出ていて、
その際はギャンブルや知らない人との乱行に明け暮れて現実逃避していた。その時の負債があるというのが今まで今の会社で頑張ってきた理由の一つだけど、
もう無理だ。— 狂犬69 (@a_maddog_of_69) 2017年8月25日
今の会社が金融関係だけど、
その身分を捨ててしまえば自己破産してやり直せると思うと、
復職は難しいかも。
その分、大企業で大きなビジネスに携わる夢と、
それに向かって走ってきた距離もゼロになるけど。— 狂犬69 (@a_maddog_of_69) 2017年8月25日
「借金返すためには自分の年収を上げれば良い」と思い、
実際転職後は早いペースで昇給していたけど、
鬱の再発・休職は想定していなかった。
読みが甘かった。— 狂犬69 (@a_maddog_of_69) 2017年8月25日
仕事を鬱になる前に辞めたら治療挟むことなくすぐ転職活動できるけど鬱になってから辞めると治療してから転職活動だし転職後も再発しやすい負の連鎖なのでダメだと思ったら早く辞めような
— 🌸すっとせいちゃんさん🌸 (@yellow_chouette) 2018年4月4日
転職後にストレスを感じる人達
転職後、ストレスからか食事量が増え数キロ体重が増えました。休日は少し生活のリズムを取り戻し、食欲も落ち着きますが、仕事ストレスのひどい平日などは帰宅後調理中に食べたり、食べ過ぎて吐いてしまったりと悩んでいます。.. http://tinyurl.com/6rcgl5
— 人力検索はてな (@qhatena) 2008年12月7日
上と下の世代の分まで仕事が降りかかってきて、にっちもさっちもいかねえわ、最近は。
残業しないスタイルも転職後1年もたなかったな、週末も仕事のことが気になりだすと、メンタル危険信号なんだが、ストレス水位はどんどん上昇中、どんだけ仕事こなしても報われないからな。— 飛優午 (@hugo_Z80) 2018年9月1日
転職がうまくいかない場合の対処法
病院で、夜勤や30時間以上の残業があるところは大変です。
薬剤師の転職に失敗したくなければ、見学や職場体験は必須です。
転職サイトのコンサルタントを通せば、見学や職場体験はもちろん、自力ではうまくいかない年収や就業条件の交渉もしてもらえます。 #薬剤師高給— 薬剤師の求人・転職サイト (@pharmacist_info) 2018年9月2日
若いプログラマー、自分にそれなりの自信と意欲があって、今いる会社がダメだと思ったら、早めに転職した方が良い。
ダメな会社にズルズル10年くらい居て、いざ転職しようとしてもうまくいかないケースもいっぱい見てきた。— アンコウ@社会復帰 (@dgtanaka) 2018年7月28日