最近、全く知らない人と直接会って交流できるマッチングサービスが盛り上がりを見せています。今回は、特に盛り上がっているマッチングサービスを紹介したいと思います。
マッチングサービス①「コーヒーミーティング」
空いた時間を利用して、人に会う事をテーマにしたのがCoffeeMetingです。ちょっとした隙間時間を利用して、人に会う事が出来るので、ビジネスマンでも気軽に利用する事が出来ます。
プロフィール登録時には、自分の興味のあるキーワードを登録するため、自分と興味が合いそうな人とマッチングさせる事も可能。
中には、数百も申請をもらっている人気ユーザーもいます。
【追記】マルチや怪しいマッチングにも対応しているサービス
この記事を書いた当時、私は暇を持て余していたので、いろんな人に会いまくっていました。私にとっては革命的なサービスでしたね。マルチの人に遭遇したのも今となってはいい思い出です。
コーヒーミーティングなど、マッチングサービスでは、良からぬことを考える業者が悪さをするのですが、その度に運営会社が対策をしてくれているようでした。
プロフィール画面にて「マルチお断り」というタグを入れておけば、あちら側も警戒してマッチングしないようになります。100%大丈夫というわけではないですが、効果はありますので、試してみてください。
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マッチングサービス②「ソーシャルランチ」
ランチをきっかけに知らない人同士で集まって話をするのがコンセプトのソーシャルランチ。
以前は、ビジネスマン向けのサービスだったのですが、最近OB訪問をする就活生をターゲットにしたサービスに変更したようです。
ランチ開催までの手順は、学生が企業名など、社会人のプロフィールを見て、会いたい人を選び、メッセージを送ってランチの申請をするというもの。
社会人には、有名企業に所属する方も多数おり、学生にとって非常に魅力的なサービスとなっています。
三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、電通、フジテレビジョン、博報堂、日本テレビ放送網、TBSテレビ、Google、Apple、Microsoft、SONY、P&G、三菱地所、三井不動産
そうそうたる顔ぶれですね。社会人とマッチングしたい就活生はぜひ使っておきましょう。
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マッチングサービス③「ヒルカツ」
ヒルカツも就活生と社会人をターゲットにしたマッチングサービス。
ソーシャルランチと違うのは、学生がペアを組み、自動的にマッチングされた社会人にしかコンタクトをとれないという所。
検索の手間が省けるというメリットはありますが、多くの人にはリーチできないというデメリットもあるので、選択肢を広げたい方にはソーシャルランチをお薦めします。
私の場合は、就活生同士でペアを組むのが面倒で一回もミーティングせずに終わってしまいました。ペアを組むのは安全で便利なのですが、相手と予定を合わせなければいけなくて面倒でしたね。
コーヒーミーティングのように1対1でもマッチングできればいいサービスになるのに。当時は、ソー活ブームもあって就活生向けのソーシャル系サービスが多かったですね。
今でも使われているのか、気になるところです。
Facebookを利用したマッチングサービス④「肉会」
焼き肉好き同士の出会いに特化したマッチングサービス「肉会」。
毎日、ペア同士が自動的にマッチングされ、相手にオファーを送り、承諾されれば、日程などの詳細を決めていきます。
「おごります」という意思表示もできて、マッチング率も上がるみたいです。利用者の話を聞く所、女性はおごられること前提でペアを選んでいるようです。
もはや、出会い系的な使われ方をしていますね。Facebookを利用していて、タイムラインに利用していることがばれそうですが、そうならないように開発されていますので、安心して使ってみてください。
女性からしたら、美味しいご飯が食べられるというモチベーションで利用しているようです。
マッチングサービス⑤「WishScope」
「〜を手伝ってほしい」や「〜を譲ってくれる人」などのお願いを投稿して、それを叶えてくれる人とマッチングしてくれるのが「WishScope」。
WishScopeでは、アプリ開発を手伝ってくれるエンジニアさんなど、求人系のお願いも多く見られます。さらに、スキルをプレゼンしたりと、仕事にまつわる投稿も盛んです。
他にも、ランニング仲間の募集など投稿できるジャンルは多岐にわたります。肉会と違って、仕事系の出会いが多く、日常に役立っつマッチングが行われている印象です。
自分の願いを叶えてくれる WishScope は特に注目しているマッチングサービスですね。
マッチングサービス⑥「ohaco」
「WishScope」を運営するZawattが手がけるカラオケを軸にしたマッチングサービス。自分の好きな曲に共感してくれる人をマッチングしてくれるようです。
友達や上司と楽しむカラオケもいいものだけど
本当は、J-POPだけじゃなくて
洋楽も、V系も、アニソンも、ボカロも
自分が本当に歌いたい曲を
共感してくれる人と歌いたいんだ!歌いたい時にカラオケ仲間が、すぐ見つかる。
今は開発が止まっているようですね。
マッチングサービス⑦「クラウドワークス」
全国のフリーランスと仕事をお願いしたい企業が出会えるマッチングサービス。これによって、フリーランスの仕事が増えました。
また、主婦もパート以外に稼ぐ手段が増え、多くの人に仕事が回っています。しかし、単価が安いので、作業者が買い叩かれる問題を解決するのが今後の課題ですね。
マッチングサービス⑧「Switch.」
Facebookを利用した転職アプリ『Switch.』は求人を募集している企業と仕事を探している個人をマッチングするサービスです。
掲載されている求人もイケてるところが多く、Web業界に興味のある私として、今後も利用したいと思えるサービスです。



マッチングサービス⑨「pairs(ペアーズ)」
「pairs(ペアーズ)」はFacebookで恋活・婚活をしたい人たちをマッチングするアプリです。
Facebookを利用しますから、友達に使っているのがバレると不安になっている方、安心してください。アプリ内での行動などは一切、タイムラインに流れません。
しかも、結構本気で利用している人が多いので、実際に付き合うところまで発展するケースもあるようです。なお、私の友人がpairsを開発しているのですが、ガラケー時代にあった悪質な出会い系とは違って、健全に運営しているようでした。
ベンチャーが運営していることもあり、開発のスピードも速いので、これからも昨日改善されることが期待されますから、出会いを求めている方は利用してみてはいかがでしょうか。
参照:
pairs(ペアーズ)のコツまとめ(プロフィール写真、自己紹介文、いいねをもらう、マッチング、メッセージ)
マッチングサービスまとめ
以上が特にアツいマッチングサービスです。
いろんな分野に特化したサービスがありますので、興味のある分野に関連するサービスを試してみるのも面白いかもしれませんね。