本当にやりがいのある、楽しい仕事の見つけ方！文系・理系、高卒も転職で参考に

『就職しないで生きるには』という本を読んだら、「やりがいのある仕事とは何か？」がわかりました。

毎日、しんどいと思いながら仕事をしている方は参考にしてみて下さい。

結論、やりがいのある仕事につければ、毎日が楽しくなります。

実際、ぼくはやりがいのある仕事をやり、毎日プラモデルを作るように熱中しています。

会社員の時と比べて仕事の満足度と年収は10倍以上になっています。

やりがいのある仕事を見つけるには、得意なことや適職を知るのが大事であり、以下の無料診断でしれます。

18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。

これ、かなり当たってましたw

仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi

— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日

これは転職サイトのリクナビにある人気診断なので、まずはサクッと無料でやっておきましょう！

「やりがいのある仕事」とは”仕事”の感覚がないもの

結論、やりがいのある仕事とは、プライベートと仕事の境目なく楽しくやれるものです。

遊び、趣味と変わらない、仕事をしている感覚がない、食事や歯磨きと同じ感覚でやっている。

これが「やりがいのある仕事」です。

実際、僕はいま、そんな感覚で仕事ができています。

こうなれたのは、「やりがいのある仕事」の定義を明確にし、どんな仕事を選ぶべきか真剣に考えたからです。

では、その判断基準とはどんなものなのでしょうか？

やりがいある仕事に必要な5つの要素

以下が、やりがいある仕事に必要な5つの判断基準です。

これらを満たす仕事を探していけば、やりがいのある仕事に出会えます。

とは言っても、箇条書きだけだと説明不十分なので、これから5つについて補足していきます。

1. 成果物への反応を感じられる仕事

まず、自分が作ったもの、世に出したものへの反応を実感できるなら、やりがいのある仕事になるでしょう。

僕の場合、書いた記事へのポジティブな反応、誰かの人生に影響を与える、などがそうですね。

こうした仕事につくのは、消費者向けのサービスを提供する会社に行くといいです。

たとえば、食品メーカー、Webサービス運営会社、ファッションブランドなどです。

楽しくやれる仕事を見つける方法

こうした仕事にやりがいを感じられる人はクリエイティブな職種に就くといいです。

転職求人サイト「リクナビNEXT」に掲載されている求人で言えば、以下のものがそうですね。

参考にしてみてください。（リクナビには、強みなどがわかり人気のグッドポイント診断があります）

2. 給料がいい

労働の対価であるお金にやりがいを感じられる人は高給の業界、職種に就くといいでしょう。

例えば、外資系コンサルタント、ネットベンチャーのエンジニア（デザイナー、プロデューサー）、

大手出版社、歩合制の外資系保険会社、大手広告代理店です。

ただし、こうした仕事は高給な分、労働時間も長いので、一長一短あります。

求人サイトで見る限り、ソーシャルゲームプログラマー、プランナー、プロデューサーなどが該当しますね。

3. 良いチームメンバーで取り組める

一緒に働くメンバーに誇りを持てれば、それもやりがいのある仕事になります。

こうした仕事につく際は、チームで働きやすい環境を整えている会社に入るといいです。

サイバーエージェントがそうですね。

中で働く人の話を聞くと、働きやすい仕組みが整ってるなぁ、とわかります。

しかも、退職者からもネガティブな話をあまり聞きません。

それくらい、良い組織作りができている会社なのです。

（サイバーエージェントの求人）

4. 仕事中の作業が好き

例えば、エンジニアであればプログラムを書くのが仕事中の作業になります。

これが好きならやりがいのある仕事になるんです。

他だと、営業として顧客の課題解決をするのが好き、マーケティングでデータ分析するのが好き、

人事で人の良さを見つけるのが好き、などが該当します。

自分が好きと思える作業は、いろんな仕事を経験しないとわかりません。

なので、興味のあるものをかたっぱしから試しましょう。

楽しくやれる作業を見つける方法

好きと思える作業は、以下の無料診断を使うことでも見つけられます。

18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。

これ、かなり当たってましたw

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— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日

診断では自分の強みと向いてそうな仕事、適職を教えてもらえて、楽しくやれる仕事を探すヒントになります。

無料なので、まずはサクッと受診しておきましょう。

5. 社会貢献性を感じられる（NPOなど）

社会への貢献度でもやりがいを感じられます。

NPOなどがそうですね。例えば、難民の救済、発展途上国の支援、復興支援など。

社会貢献というと、一般的にNPOが想像されますが、民間でも社会貢献できる仕事はあります。

例えば、アプリを作りたい人と作れるエンジニアをマッチングするサービスを開発する仕事。

そのマッチングによって社会課題を解決するものが生まれるかもしれませんから、これも立派な社会貢献なのです。

社会貢献はベンチャーでも実現可能！

さらに、結婚したい人、恋人が欲しい人同士をマッチングするアプリを開発する仕事もそうです。

これは独身者の増加、少子化といった社会課題を解決するので、社会貢献性のある仕事と言えますに。

なので、こうしたサービスを運営する会社（ネットベンチャー）にも注目して、やりがいのある仕事を見つけてみてください。

（アプリ開発の関連求人）

以下の人気サイトでも、やりがいのある仕事が見つけるので、チェックしましょう！

主婦や文系、40代〜50代にとってやりがいのある仕事

以下、他のやりがいのある仕事です。

高卒もできる楽で本当にやりがいのある仕事

他には、以下の声も。

作ったものを買ってもらえて、喜んでもらえる。「おいしい」と言ってもらえるのがやりがい。

お年寄りの話し相手になれて、感謝される。近所の人と接するのも楽しい。

営業で成果が出るほど給料が上がっていくし、表彰して褒められる。お客さんからの感謝の声も嬉しい

事務作業が好きなので、それを仕事にして給料をもらえるのは嬉しい。

このような仕事はグッドポイント診断のあるリクナビで探せるのでチェックしましょう！

ぼんやりと悩んでいるなら、まずは相談

やりがいのある仕事がイマイチイメージできないなら、転職エージェントに相談してみましょう！

「仕事のやりがい」などについてぼんやり悩んでいても、相談で悩みが解決することもあります。

話すことで、アドバイザーが「あなたが仕事で目指しているのは、こういうことではないですか？」とヒントをくれます。

その言葉から、自分にとっての「やりがいのある仕事」が固まってきます。

モヤモヤをなくすためにも相談しておきましょう。