新聞に月4000円も払う意味はあるのか?

なんで多くの方々は、月4000円も払って新聞を購読しているのでしょう?もっと色んな情報収集ツールがある事を知った方がいいと思うのですが。

実家に帰る度に言われるセリフに違和感

フリーランスになってからは定期的に実家に帰っているのですが、その度に祖父に言われる事があります。それは「新聞は取らないとダメだぞ」という事です。

確かに、新聞はプロ記者の見識をインプットできる優れた情報媒体で、情報収集には欠かせないという方もいるでしょう。

しかし、本当に新聞は必要なのでしょうか?
ここに僕は違和感を感じてしまうのです。

と言うのも就活をしていた時期に、新聞は読んだ方がいいという風潮に流されて(就活を経験した人間なら経験があると思います)、ある経済新聞を月4000円ほど払って購読していました。当時は「経済の動きを知ろう」とか、「志望業界に詳しくなろう」といった目的で読んでいたのですが、読めども読めどもただの情報しかインプットできませんでした。

経済の動きなどは全く追えずに、ただ用語だけに詳しくなってしまっていたのです。歴史の勉強のように年号や人物名だけ覚えて、歴史の流れを押さえられず、テストで全く成果を出せなかった時のように。

そうです。新聞は僕のような初心者にとって難しすぎるのです。

新聞は書いてある事が多すぎて、どこが要点かわからないし、どこに着目したらいいかもわかりません。そうやって、当時は肥やしにもならない新聞が溜まり続け、スペースを占領していきました。さらに、Web版を読もうにもUX・UIが最適化されていないので読みづらいのです。

こんな体験をしてから、僕は新聞がいらないと思うようになったのです。
さらに最近、僕の「新聞不要説」に拍車をかける出来事が起こりました。

それはNewsPicksとの出会いです。

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NewsPicksとの出会い

これまでGunosy砲超えだと!?みんなが知らないNewsPicksの4つのメリット採用担当者と求職者は注目!NewsPicksを介して人材採用が実現するかも!にてNewsPicksを紹介してきました。その中でも触れていたPickerによる「コメント」が新聞の役目を果たしてくれているのです。

NewsPicksでは、普段触れない分野である政治、経済を勉強するためにその分野に対するPickを読みます。Pickされた記事を読んでからコメントを読むという流れです。そこで色んな気づきを得られるのです。

NewsPicksには記者の方や大学教授など頭のいい方がたくさんいて、新聞よりも鋭いコメントが投稿されている事があります。しかも、コメントは様々な人が違った視点で考えて投稿されているものなので、判断材料が多くなり、偏ることなく自分の中で消化して記事を理解していく事ができます。

これは、複数の新聞を読む事に近い行為です。実際に、複数の新聞を読んでいたら月1万円ほどお金がかかってしまうでしょう。しかし、NewsPicksを使えば、無料で素晴らしい体験ができるのです。

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NewsPicksという選択肢がある事も知ってほしい

僕は、新聞をとるのはやめて無料で情報収集した方がいいと言っているのではありません。もちろん、新聞には「取材力」など優れた面があります。さらに、高齢者の方は紙に対して馴染みがありますし、彼らにとって新聞紙というものは読みやすいものなのでしょう。

しかし、「新聞はとらないとダメだ」という以前の常識にしばられるのは非常にもったいないと思うのです。新聞にも悪い点はあります。それは「値段が高い、紙がかさばる、WebでのUI・UXが残念、意見が偏る」などです。そうした欠点を補完してくれるのが、NewsPicksのようなWebサービスなのです。

現に僕は、無料で新聞から得られる以上の知識を得ています。ですので、新聞に妄信的になっている方には、ぜひともNewsPicksのようなサービスを利用してほしいと思います。そうすれば、もっと質の高い情報収集ができると思いますので。

コメントを読むのは楽しいですよ。
それでは!

追記

すいません。ソース元である視点が抜けていました。


確かにそうですね。ご教授頂きありがとうございました!
ソース元としての価値が高いのですね。

いつもシェア感謝です!今回もぜひ

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