この点について、考えていきましょう。
楽して儲けるのは良いことだ
僕はブログを更新する際、なるべく手間をかけないようにしています。
もちろん、適当に文章を書くとかそういうことではありません。文章を書く際は伝えたいこと、その理由、根拠、読み手のメリット、読み手に起こしてほしい行動を考えてから構成を考えています。
しかし、この流れを踏まなくても書ける記事のタイプがあります。それがまとめ・キュレーション系の記事です。
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手間をかけないで楽して儲けることを意識するだけで効率アップに
まとめ記事はリンク集を集めて、それにちょこっと説明を加えるだけでよく、手間をかけずに作成できます。さらに、Pocketで読んだ記事からまとめ記事を生成してくれるWordPressプラグインを使えばもっと作業が楽になります。
重い記事をたくさん書いた日は、特にこのまとめ記事の「手軽さ」を利用します。
手間をかけないのは素晴らしいことです。2時間かけて書いた記事と10分で書いた記事の結果が同じであれば、絶対に10分費やした記事の方が良いです。
また、手間をかけないことで毎日継続できるようになります。手間をかけすぎてしまうと、更新作業が嫌になって辞めるという方向に行きがちです。人間は怠けたがる生き物なので、これは当然です。
ですので、ブログでコンスタントに結果を出し、毎日継続したいなら、手間をかけないこと、つまり楽して儲けることを意識するのが重要なんです。
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ブロガーは楽して儲ける意識を持って怠惰であれ
「プログラマーは怠惰であれ」という有名な言葉があります。これは「プログラマーであれば面倒な作業は機械にやってもらえ!そういう仕組みをつくれ!」というメッセージです。
つまり、楽できる部分はとことん楽できるようにしなさいということを教えてくれているのです。
ブロガーにもこの姿勢が必要です。なるべく手間をかけずに更新してメディアの価値を上げていく方法は確立されるべきだし、そうすることで僕たちはもっと自由を得られると思うのです。
楽して儲けることは悪ではない。楽できる所は楽したほうがいい
日本では、汗水たらして頑張ることが美徳とされがちですが、まずはそんな苦労をしないようにはどうすれば良いか?を考える方が重要です。僕もどうすれば手間をかけずに運用できるかを考えており、その考えをサブブログ【日刊】ブログで稼ぐで実践しています。
【日刊】ブログで稼ぐでは、ほとんど手間をかけずに運用しています。1記事にかける時間は5~10分くらいです。この簡便さにはPocketで読んだ記事からまとめ記事を生成してくれるWordPressプラグインが大きく貢献してくれています。
やはり、簡単に更新して成果を上げられるなら、断然そっちの方がいいのです。
楽して儲ける仕組みを築けば、多くの人々を救える
それくらい簡単に運用しているブログ(もちろん戦略はしっかり考えていますし、読み手のメリットも考えています)がある程度マネタイズ(数万円規模)できたら、これは大きな発見だと思うのです。
ブログで稼ぐことに対するハードルを下げることができ、ナリワイが収入源になります。
このブログで複数の収入源を確保する重要性を何度も書いてきましたが、ブラック企業から逃げ出すための精神安定剤としても複数の収入源を持っておくことは効果的です。
僕のサブブログがうまくいけば、多様な選択肢を持つ救いになります。ですので、ぜひとも手間をかけずに運用しているサブブログを成功させ、仕事で苦しんでいる人々に複数の収入源を持つ方法として伝えていきたいのです。
楽して儲けることへ前向きになろう
ブログにおいて効率的にパフォーマンスを出すには、「どうすれば手間をかけずに楽できるか」を意識することが大切です。そうすることで、ブログを継続するモチベーションが保てますし、ブログで稼ぐことに対して楽に向き合えます。
ですので、ブログを運営しているあなたにはぜひとも「手間をかけない」とういことを意識してほしいです。それができれば、もっとブログに挑みやすくなりますので。
それでは!