この記事では、新卒などでベンチャーに入社し後悔してる人向けの対策や今後ベンチャーに入ろうと思ってる人に助言を書きます。
・ベンチャーは忙しいが、その分スキルもつき、転職市場で評価されやすくなる
・今後いつでも転職できるようなスキルをつけたい人にはベンチャーもおすすめ
・毎日ゆるく働きたい人には、ベンチャーをおすすめしない
僕はこれを知ることによって、天職に就けました。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
会社員時代は、向いてない仕事(エンジニア)で消耗していたんですが、
結果、今はかなり楽しく仕事ができるようになりました。
これからの内容は、ちきりん氏の『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』を参考にします。
就職で後悔しても転職で役立つ事が
ぼくは新卒でベンチャーに就職し後悔していました。
そういった点をこれから紹介します。
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IT系ベンチャー就職では自由な働き方を選びやすい
この点はベンチャーの中にいたら、なかなか気づきにくいのですが、外から見ると以下のようなメリットがあります。
・プログラマーやウェブデザイナーとして、スマホアプリやソーシャルメディア、ゲームの開発をしている人は安泰
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ベンチャーで人生安泰が手に入る
ベンチャーはなかなか大変ですが、がんばっていれば、いつでも仕事に困らない状態になります。
・しかし、何年か働いた後に数ヶ月の休みを取り、その後また働き始めると言ったことはできない
・いったん辞めたら、再雇用もほぼ不可能
いつでも仕事を辞めて休憩したい人には、スキルのつかない大企業は微妙です。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
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ベンチャー就職で経験を積めば転職で後悔しない
本の中では、いまや大企業でさえ、一生働ける環境ではないという恐ろしいことになっているので、
いろんな経験をして「市場ニーズの高い人を目指すべき」という考えも紹介されています。
現時点でさえ日本を代表する企業が、中高年のリストラを必死で進めているのです。
そうであれば、少なくとも現時点に置いて
「市場のニーズが高い仕事」で経験を積んでおくことの方が、将来のためにも安全だとは言えないでしょうか?
大手家電メーカーでリストラされた50代が大変
確かに、大手家電メーカーを中心に危険な話を聞く事が増えてきました。
ベンチャー就職で後悔している方は転職で有利なので、いま頑張っておきましょう。
いい会社は以下の求人サイトでも見つかるので、チェックしましょう!
ベンチャーで働くことで変化に対応できるようになる
今後生き抜くには、以下の能力も大切なので、ベンチャーで働く価値はあると思います。
新卒で日本的な終身雇用慣行が残っている企業に就職し、
何十年もそこで働いている人にとっては、会社を辞めると言うのが物凄く怖いこととなります。
その一方、外資系企業や新興企業、中小企業、もしくは金融やウェブ、などの業界では、
数年ごとに転職することも、珍しいことではありません。
そういう環境で働いていると、所属先の組織を辞めるのは(大事な決断ではありますが)恐れおののくようなことでもないのです。
ITベンチャー就職組は変化に強いという強みが
大企業に勤める人々は、変化を恐れ、会社を辞めることに大きな抵抗を感じています。
転職するのが当たり前な業界ですから、環境を変えることに慣れてしまっているのです。
ITベンチャーに就職して後悔していても、「転職できる」「変化に対応できる」というメリットがあるので前向きに捉えていきましょう。
就職や転職で入った会社を後悔していても大丈夫
ここまで読んできて、ベンチャー就職がそんなに悪くないと思えたのではないでしょうか。
ですので、ベンチャー就職で後悔している場合は、転職に備えてスキルを身につけるなどしておきましょう。
【追記】その後、ベンチャーを退職したが後悔はしてない
この記事を書いてからしばらく経ち、僕の環境も変わったので、今ベンチャー就職について思っていることを追記しておきます。
結論、新卒でベンチャーに就職したことは後悔していません。
なぜなら、新卒1年目でも貴重な経験を積ませてもらったからです。
大手に入っていたらできない仕事をやらせてもらった
まず大きかったのが、ゲーム開発で新ガチャを作らせてもらったことです。
このように、自分が作ったものからお金をうむ経験は大企業ではできなかったはずです。(しかも、1年目に)
独立したい人にとってベンチャーはいい環境
ベンチャーに入ると、僕が経験したように、独立後フリーランスでやっていく力を身に付けることができます。
実際、僕は入社数ヶ月目からずっとやめてやろうと思ってましたから。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
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転職で成功するために知っておきたいベンチャーの特徴
と、今思っていることを書いたところで、これからベンチャーへの転職を目指す人のために、ベンチャーの特徴を書いておきます。
※これを知っておけば、転職の失敗を防げると思います
特徴1「めちゃくちゃ忙しい。定時退社は無理」
まずこれ。僕は毎日2~3時間残業していました。
当然ながら、定時退社なんて都市伝説。というか、定時で帰れる雰囲気じゃないんですよね。
そんな余裕はありませんでした。(遅くに飲みに行くことはありますが)
特徴2「転職してきた人に冷たい」
忙しいゆえに、転職してくる人を暖かく受け入れる文化がありません。(ほんとはそうしたいのだろうけど)
新人が来たのに、暖かく受け入れてくれる雰囲気はゼロでかなり不安だったんですよね。
これは、その後も転職社員が入ってくるタイミングでも同じでした。
特徴3「状況がすぐ変わるので、変化を求められる」
ベンチャーはスピーディーな対応が求められるので、ずっと同じことをしてたい人には向いてません。
これも実際に現場で体験していました。
これは、プログラミングが嫌いだった自分には苦痛でしかありませんでした。(勉強が嫌で退社したというのもあります)
特徴4「若い人が多い。40代が少ない」
これは、40代以上でベンチャーを目指す人にとってネックになるかもしれません。
業界が若いということもあり、社員も若いんですよね。
こうした環境だと、自分より年下が上司になる場合もあります。
特徴5「上場前のベンチャーに行くのはリスク」
僕がいた会社は上場していたので、待遇がベンチャーの中では良かったです。
しかし、上場していない会社だと、待遇はそれほどですし、会社が存続するかわからないというリスクもあります。
なぜなら、ベンチャーが上場するのはかなり大変なことだからです。
ほぼ創業期から上場まで我慢するのは大変
ストックオプションの恩恵に預かるには、かなりの初期からベンチャー(というか、スタートアップ)に関わっておく必要があります。
前職の沿革を説明された時に知りましたが、それくらいの時期は金銭的にも肉体的にもきついそうです。
もちろん、クリスマスなど関係なく働きづくめだったそうです。
創業メンバーでも離れてしまうほど上場は大変
他のベンチャーだと、創業メンバーが会社を去ってしまったなんて話も聞きました。(ストックオプションを諦めたわけですね)
こうした状況なので、設立間もないベンチャーに入社するのはかなりリスクの高いことなのです。
ベンチャーから需要があるかをまずは見てみよう
このように、ベンチャーへの転職では気をつけなければならない点があるのです。
なお、自分のスキルがベンチャーで評価されるものかを知るために、スカウト機能のある転職サイトを使うという方法があります。
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
スカウトの数が自身にもなる
実際、僕は今でも転職サイトに登録してるんですが、結構な数のスカウトが来ます。
こうやって企業から求められることが自身にもつながるので、転職を考えている方は、
サイトには自分の強みを知れる診断もあり、仕事に役立てることができますので。
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僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
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