日本で仕事もう疲れた!会社の意味不明な決まり、おかしい謎ルールを紹介

この記事では、日本のビジネスマナーや、くだらない職場でのルールを紹介します。

ゆるく生きる男
日本のしきたりが嫌い、会社にある謎ルールのせいで仕事をやめたいと思っている方は参考にしてください。
記事の要点まとめ
・日本には、「休む=悪という考え」があり、有給がとれないなどの問題がある

日本人は働き過ぎ

・自分自身IT企業でエンジニアとして働き疲れていた

やめて好きな仕事をする今、過度にがんばる必要はないと気づいた

ゆるく生きる男
結論、おかしなルールのある会社にいて「辛いな」と思っているなら、転職も考えましょう

しんどい環境で働くよりも前向きに働ける環境にいたほうが、毎日の満足度は大きくアップします

ゆるく生きる男
変なルールのない「いい企業」は他にもたくさんあるので、人気の求人サイト「リクナビ」で見ておきましょう。

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日本にある変な習慣、謎ルール

では「日本にあるおかしなルール」について詳しく書いていきます。

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1 反省を表すために坊主にする

以前、AKBのメンバーが反省を表すために坊主にしていましたが、その際、海外の反応を見て驚きました。

ゆるく生きる男
「反省=坊主」ルールを狂気じみたものとして捉えられていたのです。

以下、海外の人たちの反応。

とある男
これは如何にも日本の文化って感じだな、何かしでかしてしまったら誠意を見せて謝罪して責任を取らなければならないとか。
日本に怒る人
日本は何でもかんでも厳し過ぎるんだよ、だから自殺も多いんだよ!

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くだらないルールを子供に教えてはいけない

また、甲子園におけるこちらの画像も気になりました。

もう疲れた、と思った時の対処法

負けたチームが試合後、行った行為です。

土下座というよりは、感謝の気持ちで行ったのですが、純粋な高校生にこうした刷り込みをするのはどうかと思います

外見を変えて反省をアピールするのはおかしい

日本では、心から反省していても、それでは許してくれない文化があります

ゆるく生きる男
「反省しているなら、態度で示せ」というアレです。それは土下座というくだらない文化にも影響していますよね

態度や外見ではっきり示さなければ、伝わらない文化は、口べたな日本人だからこそ生まれたものなんでしょうか。

これは日本のおかしい習慣です

ゆるく生きる男
「もう疲れた」と口にしたくなるほど弱った状況では、気にしないのが得策です。

2 「休む=悪」という考え

日本の「休む=悪」という考えもよくないと思います。

ゆるく生きる男
日本に社畜が多いのは、『ハードワークしている人が評価される』という理不尽なルールがあるからです

休もう、楽をしようとしても周りの目が強制力になり、楽をすることができないのです。

休めない日本はブラックだ

休もうとすると、以下のように批判されます。

社畜
「こんなにがんばっている人がいるのに、なぜサボれるんだ!?」「同じようにハードワークしろよ」

これはおかしなことです。

有休休暇を取れない文化は異常だ

こうした価値観が刷り込まれているため、有給休暇をとりずらく、

一生懸命働かなければいけない雰囲気が蔓延していくのです。

ゆるく生きる男
実際、有給休暇の消化率は低いですし、休むことが悪いことと捉えられています。

海外では休むのが当たり前

しかし、海外に目を向けると、休みに対する価値観があまりにも違うのです。

ゆるく生きる男
オランダでは休むことに関して非常に寛容です。

オランダでは、パートタイムで働く事が浸透しており、週休3日や週休4日という勤務スタイルが可能。

驚きなのは、警察官の2/3がパートタイムだということ

ゆるく生きる男
他にも、学校の先生もパートタイムで成り立っていて、

ワークシェアリング働くに関し仕組みがしっかりしているのです。

ベルギー「法律で7時間30分の労働が認められている」

ベルギーの働き方も健全です。

ゆるく生きる男
ベルギーの法律では毎日7時間30分の労働が認められています。

残業は厳しく制限され、残業手当もしっかり付く。有給も全部消化しないと、逆に罰金を請求される

現地の人々の態度も日本と全然違い、法律をちゃんと守ってる。

基本的に7時間半以上働こうとしない。残業はできるだけしない。上司も部下に推奨しない。家に帰れと言う。

引用元:ヨーロッパで就職して

ゆるく生きる男
海外はこれだけ寛容なのですから、日本では「ハードワーク=悪」がちょうどいいですね。

付き合い残業もおかしい

あと、日本でビジネスマナーのように考えられている「付き合い残業」もくだらないルールですよね。

ゆるく生きる男
仕事が終わっているのに、周りがまだ仕事しているから、帰れないという。(帰りづらい空気が職場にある)

これもおかしい事だと思いますので、「もう疲れた」と思ったら、無視した方がいいですね。

ゆるく働ける環境を探そう

このような環境で働いており、もういやだと思っているなら、他の職場を探すのもありです。

ゆるく生きる男
求人サイトを見れば、もっといい環境があると知れますからチェックしましょう。

おすすめは求人数が最大で人気のリクナビです。

ゆるく生きる男
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3 人に迷惑をかけちゃいけないという教育

また、日本人は迷惑をかけちゃいけないと強く教育されるため、他人に気をつかって感情を押し殺しがちです。

これも日本のおかしい習慣、マナーです。

ゆるく生きる男
これのせいで、考えすぎて、うつになってしまう人がいます。

これを考えると、多くの人が考えを変える必要があるわけですよね。

例えば、「他人に迷惑をかけてもいい」という感じで。

他人の迷惑を許して、相手に迷惑をかけてみよう

そして、そのためには「他人に迷惑をかけられても許してあげる」という前提が必要です。

他人に迷惑をかけたら、「てへぺろ」で許してもらいましょう。

案外、自分が迷惑だと思うことって相手にとってはそうでもなかったりします

ゆるく生きる男
もっとわがままに行動いていいんですよ。

「もう疲れた」そんな時は日本が異常なんだと考えよう

紹介してきたように、日本にはおかしい習慣があります。

ゆるく生きる男
仕事で「もう疲れた」と感じた時は、この記事を思い出してください

なお、紹介した考え方以外に、仕事で辛くなった時、楽になれる方法があります。

ゆるく生きる男
それは、「嫌なら、環境を変えてしまえばいい」と思うことです。具体的には、「嫌なら職場を変える」といった感じで

環境を変える事で今よりも前向きになれる事も

そして、その際に役立つのが転職サイトです。

ゆるく生きる男
サイトにはたくさんの求人が載っているので、色んな職場、仕事があると気づけます。

それだけ働く場所があると知っておけば仕事が嫌になっても、「今の会社を辞めればいいか」と楽に考えられるようになります

ゆるく生きる男
なので、まずは人気の転職サイト「リクナビNEXT」で仕事はこの世にたくさんあることを理解した方がいいですね。
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くだらないルールのもとで働く必要はない

また、日本には、いろんな職場があって、紹介してきたようなくだらないルールのないところもあるのです。

ゆるく生きる男
例えば、過剰な残業や付き合い残業

しかし、未来工業というホワイト企業なら、これがありません。

実際、未来工業に転職してきた人が、「ここにきて幸せになれた。結婚もできたし」と語っていました

ゆるく生きる男
このように、環境を変えることはポジティブなことなのです。

僕もそうですが、苦しい環境を抜け出すことで幸せになれました。

ゆるく生きる男
なので、今辛いと思いながら仕事をしているなら、そこから抜け出すことも考えましょう

会社の意味不明な謎ルールについて

他には、副業するのに申請と許可が必要というルールも。

決まりが多い職場は学校みたい

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