カスタム時計のベルト交換で儲ける、救助保険で広くお金を集める。穴場ビジネスはまだまだある #morningpitch

こんにちは。タクスズキ(@TwinTKchan)です。

12月14日、東京で開催された「モーニングピッチ」というイベントに参加してきました。

そこで聞いたベンチャーのビジネスモデルがおもしろかったので紹介します。

リピーターのベルト交換を狙う

1つめは、knot(http://knot-designs.com/)というサービス。

これは、人材版シェアリングエコノミーと言えるサービス。全国の職人さんのスキルを使って時計をつくっていくのです。

裁縫職人さんを活用する「nutte」の時計版といった感じですね。

若手の育成もやっているそうです。

このように、若手クリエイターの教育をサポートするやり方は角川もやってますよね。

で、うまいなと思ったビジネスはここです。パーツ交換で利益を生み出すモデル。

これは、プリンタービジネスに似ています。

プリンターって印刷する機械の販売自体はそんなに利益が出ないんですが、交換するインクがすごく収益性がいいんですよね。

しかも、インクって使ってると一定の期間で交換が必要になりますから、チャリンチャリンのビジネスになるんですよね。

このようなモデルが時計製造にも生かされていたわけです。

スポンサーリンク

救助の保険で薄く広くお金を集める

そうしたうまいビジネスモデルは人命救助のサービス「ヒトココ(http://www.authjapan.com/)」にも使われていました。

スクリーンショット 2016 12 14 11 47 51 スクリーンショット 2016 12 14 11 48 51

こちらは、保険として年会費をもらうビジネスモデルなんですね。

スクリーンショット 2016 12 14 11 49 33

なお、こうした保険は海外にも「登山保険」などの形であるそうです。

このように、安心を年会費として少額を広く多くの人から集めるモデルも面白かったですね。

※COCOHITOの詳しいサービスはこちらの動画からどうぞ。

このように、いろんな学びを得られたモーニングピッチ。他にも面白い話が聞けたので、その辺は僕のツイッターサブアカウントから確認してみてください。

サブアカウントはこちら>>https://twitter.com/guppaon1

ではまた!(提供:らふらく(@TwinTKchan))

次回予告
「起業もアプリだけじゃきつくなってるね。ハードがマストに」

いつもシェア感謝です!今回もぜひ

※ 微妙だったら、そっと閉じるか、ほかの記事を見ていただけるとうれしいです!

SNSでも自分の得意なことで収入を得る方法を発信しています。フォローすれば更新をチェックできますので、ぜひフォローを。
仕事依頼などのお問い合わせは「iwgp545@yahoo.co.jp」か、「TwitterのDM」、「Facebookのメッセージ」からお願いします。