この記事では、最近のIT・web業界の転職動向や第二新卒(2年目、3年目)が盛り上がっている話をまとめます。
・未経験でもエンジニアなどの職種に転職できる
・副業や本業以外でやった勉強、つけたスキルもアピールポイントになる
・SIerからWeb・インターネット業界に行けば、年収2倍も可能
・ブラック企業で長時間働いた経験は大事なアピールポイントになる
人気の職種に未経験からなるチャンスなので、その辺の実態を以下のサイトでチェックしましょう!
求められているエンジニア、デザイナーはスマホの開発ができる人
いま求められているエンジニア、デザイナーとはどんな人なのでしょうか?
ゲームに限らず、大手サイトなどもスマホに注力していきたいというニーズがあります。
最近はエンジニア・デザイナーとも、スマホ関連のスキルが求められています。
特にスタートアップに多いです。
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入社2、3年目の第二新卒ではポテンシャルをアピールせよ(社外活動など)
もしくは転職したいというニーズを持っている人が増えたんですが、そうした方にはどんな会社をお勧めしますか?
ちなみに、3、4年目で転職を考える方は多いですね。
経験だけだと、微妙な気がするんですが。
「どういう目的で仕事してきたか」「プライベートでのプログラミング経験」をアピールするといいです。
特に、現職で十分開発できてないSIerの方は言ったほうがいいです。
なので、Webの会社に行く際は、「そのために何もやってるの?」と言われた時に対応できるよう準備をしておくといいですね。
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未経験からのプログラマー、エンジニア転職も可能
その方は、前職で介護のスタッフをやっていて、半年スクールに通って勉強していました。
その方は本当に努力家で、その後勉強して勉強会などで登壇するまでになったようです。
これくらい努力をしていれば、会社の成長状態によって、未経験での転職も可能なんですね。
大学時代の専攻、ブラック企業での経験が転職で活きた事例も
事例が周りになくて、転職を悩んでいる方もいるので。
プライベートでしっかり勉強している方は、スムーズに決まってるケースが多いですね。
ポテンシャル採用ですね。ちなみに、その方はデータマイニングで学会発表してるレベルでした。
ちなみに月300時間の稼働だったようです。そこでの責任感や実際のスキルも評価されましたね。
これに勇気付けられる人も多いはず。
転職エージェントを使うメリット「楽できる、求人とのマッチング、選考情報GET、年収の交渉」
1人での転職だと、面接の日程調整や条件の交渉など必要な作業をすべて自分でやらなければいけないので、かなり工数がかかってしまいます。
しかし、エージェントを使うことで面倒な作業をすべて任せることができます。
どのような求人が自分に合っているかというのはなかなかご自身ではわからないものです。
そこで、エージェントとのヒアリングにて、好みなどを話してマッチした求人を紹介してもらいます。
エージェントから有利な情報を教えてもらえる
ご自分で転職活動をする場合、面接について得られる情報は場所と時間くらいです。
しかし、エージェントなら「こういう面接官がいてこういう質問をされるので、こうした方が良いですよ」などの対策を教えてもらえます。
年収交渉もしてもらえる
年収を企業と直接交渉しづらいという方は多いと思いますが、そちらもサポートできます。
例えば、共働きだから週1日は18時定時で帰れるか、両親の介護で月一回休んでも大丈夫か、などです。
他に、1年間でどれくらい年収上がったかという事を聞いたこともあります。
レバテックキャリアを使うメリット「現場のリアルな状況を知れる」
他にも大手の競合サービスはあると思うのですが。
ご登録いただいた方から、他の総合型のエージェントから要望とまったく違う提案をされたという話も聞きます。
しかし、レバテックキャリアではそのようなことは起こりません。
弊社の別サービスである「レバテックフリーランス」でも支援を行ってますので、実際に現場に出ている方から情報を聞けます。
人事だけでなく現場のマネージャーと会うことで他にない求人を提案できる
それによって、他のエージェントが取り扱っていない求人も提案できます。
しかし、弊社は現場マネージャーなど人事以外の方とも会います。
その際、「上には上げてないけど、こういう人が足りていない」ということで人事でもまだ把握していない求人を知れます。
こうした事が大手にはない強みですね。
それは役立ちそうです。
フォローは入社まで。菓子折りを持ってきてくれた人もいた
入社までのフォローはわかったのですが、それ以降フォローすることはあるのでしょうか?
菓子折りを持ってきてくれる人もいて、そういった方はなぜかSIerの方に多いですね。
3人くらい、連続で持ってきてくれたこともあります。
無理やり転職させることはない
この点についてどう対応しておられますか?
無理に勧めて転職先で早期退職になると、求職者の方にとってマイナスです。
弊社としてもクライアントの信頼を失うことになりますからね。
以前、「小さい会社で成長したい」というニーズを持つ方に10名規模の会社を提案しました。
その後、会社は200名規模感になり、転職した方に「入ってよかった」と言ってもらえたこともあります。
エージェント1人で20人の求職者をサポート。日付をまたいだ電話対応も
あまりにも多いと、1人あたりのサポートが手薄になると思いまして。
離職中の方とは、日中やり取りできるのですが、
仕事をしている方だと、昼休み、業務終了後に対応することになり、そこに集中してしまいますからね。
ただし、それ以降やる場合もあります。一般の方がオフィスに入れなくなる22:00くらいまでなら対応可能です。
その際は「明日の面接では、ここに気をつけて話してください。」などとアドバイスします。
【まとめ】ブラック企業に入ったからといって、後悔する必要はない
今回のインタビューを通して感じたことは、1社目で入った会社なんて関係ないんだな、ということです。
同じ会社で働き続けていたら、ブラック企業に入ったことを悔やんでいたことでしょう。
環境を変えることって大事なんですよね。
前向きな動機の転職は今後のキャリアにプラスとなる
あと、SIerからWeb業界に転職した人のように動機が前向きであれば、それはプラスになります。
なので、今の職場にモヤモヤしている、別の環境でチャレンジしたいと思っている方は、