転職で第二の人生を楽しむ女性が神!30代、40代、50代から人生やり直し

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この記事では、東京から地方に移住した第二の人生を楽しむ女性の話を紹介します。

今の辛い毎日から解放されたい、もっと理想の生き方をして、人生やり直したいと思っている方は参考にしてください。

記事の要点まとめ
東京の仕事漬けの毎日から解放されることで、幸せな人生が送れるようになる

・自然の多い田舎で暮らすと、のんびりゆとりある生活ができる

・東京の便利さは意外といらない

地方に来たらきたらで仕事は見つかり、なんとかなる

生き方研究家
結論、東京でしんどい思いをしながら生活してるなら、もっとのんびりできる地域に住むのもありかもしれません

地方にも意外と仕事はありますし、移住することで東京のようなトゲトゲした街から抜け出せます。

生き方研究家
実際、移住し第二の人生を楽しむ女性は、東京を離れ満足そうでした

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FIREして自由に生きる方法

最近、若い方の移住が増えていますが、お子さんを育て上げて定年した方にも移住願望があるんです。

屋久島でそういった方と出会いました。

名前は、大門さん。東京から癒しを求めて移住された方です。

屋久島に移住して楽しく暮らす方々
(大門さんは写真の一番左の女性。)

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東京から移住して成功した(60代でのセミリタイヤ)

大門さんの話を聞いて、仕事で消耗してる人は自然が綺麗なところに移住しちゃうのもありだな、と思いました。

だって、めちゃくちゃ楽しそうに話されるんですもん。

移住されてまだ1ヶ月だそうですが、これからの未来を明るく語ってくれました

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東京で「生活のためにする仕事」に疲れてしまった

第二の人生を楽しむ大門さんは写真の一番左の女性。

屋久島に移住して楽しく暮らす方々
(お子さんを育て上げて移住されてきたことを事前に聞いていたので、インタビューが楽しみでした)

ちなみに、大門さんはやわら香という会社のスタッフとして働いています

第二の人生として屋久島を選んだわけですが、どうしてココだったんでしょうか?

昔から来たいな、と思っていたんです。ですが、機会がなくて。。

そんな時に、娘の友達が屋久島のスパを辞めるとなって、引越しの手伝いで訪れたんです。

去年の4月でした。その時、いいところだなと思いました。

水が豊かでのんびりしていたし、ちょうど他の島にも行ったこともあって「島暮らしっていいな」と思ったんです。

家庭のことで色々あり、ゆっくりしたかった

また、2013〜2014年に家族のことでいろいろあって大変で、それがひと段落して、ゆっくりしたかった時期でもありました。

そのタイミングでやわら香の存在を知ったんです。

東京で生活のためにする仕事が辛くなってきたし、

アロマ関係の仕事を別個でやっていたこともあってチャレンジしたいと思っていました。

でも、求人の募集は終了してるし、対象も違ったんです。

社長に連絡したら、とんとん拍子で転職できた

それでもせっかくの機会だから渡辺さんに連絡してみたんですね。

すると、Facebookで質問が来て、skypeでやりとりするようになりました。

「面接できますか?」という流れで話を進めて行くのかなと思っていたんですが、

いきなり「いつから来れますか?(働けますか)」と連絡をくれたんです(笑)。

思いがあれば、夢は叶う

こうした素早い展開があって、10月、荷物を車に乗るだけ乗せてやってきました。

こうして行動できたのは、喧騒がない地域に行きたいと強く思っていたからです。

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え、その荷物で困らないんですか?(笑)

あまり困らないですね。テレビなどは始めから要らないと思って持ってこなかったです。もともと、見なかったですし。

なきゃないでいいやという感じです。ないところから生み出す生活がいいかな、と。

足りないものをもらったり、屋久島らしい生活をしてみたいですし。

田舎にあるものでやっていけばいい

ただし、パンの材料を置いてきたのは、後悔しています。

東京では、パン作りにハマっていたので。

それも、あるものから作ればいい話なのですが(笑)。

シンプルですね。やはり、生活ぶりは変わりましたか?

変わりました。朝型になりましたね。

東京時代は、夜型だったので深夜2時くらいに寝ていたんですが、

インターネット、テレビ、ラジオがないので、早寝して早起きするようになりました。

散歩、海で朝ヨガするのが気持ち良いです。

また、海で誰もいないところで一人でランチするのも楽しいですね。

理想的な生活ですね。移住して良かったですか?

はい。東京では、仕事で疲れてしまっていたので。

元気なら何歳でも働ける飲食店で働いていたのですが、お客さんがたくさん来るところで大変でした。

体力と精神面の両方がきつかったですね。

いま幸せな生活を遅れている要因てありますか?

やりたいことを素直に願ったことでしょうか。

願ったことはちゃんと叶うので。

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東京に戻る予定はありますか?

あまり考えていないです。東京に家はありますが。

でも、その家に娘がいるので、こっちに来て欲しいですね。

娘は鬱っぽい症状で実家に戻ってきたのですが、屋久島の海を眺めていれば、治りそうな気がするんです。

散歩するだけも癒されるスポットがあるし、お店もユニークな所がたくさんありますし。

仕事以外にも屋久島を満喫してますね

はい。充実しています。

休みのたびに外に出ていますね。

(これまで)休みの日は幸いにも晴天なので、外のレジャーを楽しめました。

食べ物もおいしくて満足

ただし、雨の日でも自然館など、満喫できる場所があるので、これからが楽しみです。

他だと、温泉もありますし。

食べ物も美味しくて魚が豊富です。スーパーで安く売っているのも嬉しいですね。

日用食品には困らないですか?スーパーが少ない印象ですが。

困らないです。自然食品を買えるお店もありますし。小さい店ですが、便利です。

晴耕雨読という宿では、宿泊者がそこで食品を買って、料理を作りパーティーをしているみたいです。

家は一軒家を借りるのが一般的

移住の要となる仕事は大丈夫そうですが、家はどうやって見つけたんですか?

一軒家を借りています。

渡辺さんさんの友人が住んでいたところです。今年の9月いっぱいで空くから、ということで住まわせてもらっています。

民宿で1ヶ月5万円かかると聞いていたので、それでもいいと思っていましたが、借りられて良かったです。

(他の地域の家のように)虫とかいませんでした?

いましたね。夏はもっといるんだろうな、と思います。

でも、動物大好きですし、そんなに気になりません。

道に猿や鹿もいますが、抵抗はないです。

他に生活で困ったことは?

住み始めて3日間、ガスが出なかったことでしょうか。

その時は、手続きが必要で、「郷に入れば郷に従え」で慣れていくしかないなと思っています。

東京ガスのぜいたくな環境に気づけた

移住して新発見がいっぱいありましたね。

あまりにも便利な東京にいて、恵まれた生活をしていたことがわかります。

当時は、欲しがればなんでも手に入っていましたから。

そういったことに気づけたのも良かったです。

そうなんですね。貴重なお話をありがとうございました!

なお、インタビューを読んで少しでも移住や転職に興味を持ったら、以下の診断を受けておきましょう。

強みと適職を理解することで、ぼくのように会社員時代の何倍も稼げるようになりますから。

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直感に従うことが死ぬまで楽しく生きる秘訣

大門さんの話から、「人生を楽しむのに年齢は関係ないんだな」と気付かされました。

これまで僕が取材してきたのは、若い人ばかりで移住先でチャレンジングなことをしている方が多かったです。

しかし、大門さんのように、ゆとりを求めて移住することも人生を楽しむ手段の一つなんですね。

地方(田舎)での仕事が向いてる人

特に、こういった方は地方で仕事をするといいですね↓

・定年したけど、生活のために仕事をしてしまっている
・もっとのんびりしたい

地方に行けば、仕事をしながらでもそのように生きれます。実際、大門さんはそうやって楽しく暮らせています。

20代、30代、40代、50代、60代から人生ってやり直せる

あと、屋久島では、以下の記事で紹介した女性にもインタビューすることができました。

この方も移住して第二の人生をスタートさせた方です。

人生は何度でもやり直せる

こういった方々の話を聞いて、20代や30代はもちろん、40代、50代、60代からでも人生ってやり直せるんだなと思いました。

なので、同じような境遇で、今からでも人生を充実さ得たいと思っている方は、参考にしてみてください。

離婚、結婚を機に第二の人生を歩む人も

独立、起業・開業もあり

第二の人生の仕事に資格は必要?

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