この記事では、新卒入社した会社から3年以内に転職した人の声をまとめます。
・転職は仕事の満足度を上げるいいきっかけになることも
しっかり転職活動の準備をしていれば、第二新卒などで今よりいい会社に入社しやすいです。
新卒3年以内の転職例まとめ
まず、調査で分かった「新卒3年以内の転職例」を紹介します。
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仕事辞めて正解だった人は意外といる
他にも、新卒で入った会社をすぐ辞めて転職した人はおり、予想以上に「辞めてよかった」という声が多いです。
また、最近はコロナで新卒を採用できなかった会社から若手が需要があり、企業の採用熱も高まっています。
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早期に会社を辞めてもあまり困らない
知名度のなさから採用に苦戦している会社もあり、そういった会社でも20代への需要があります。
そういった会社を見つければ、20台前半であっても転職はしやすいです。
隠れホワイト企業の見つけ方
隠れホワイト企業を見つけるには、転職エージェントを使うといいです。
「業績はいいし、会社内もホワイトだけど、無名だから採用できない会社」も知っています。
【無料】エージェントで転職の準備もできる
エージェントを使えば、隠れホワイト企業を知れるだけでなく、転職活動で必要な対策もできます。
他には面接対策など、内定をもらうために必須のことを無料でやってもらえます。
サイトには実績、口コミもあるので、ぜひチェックしましょう!
別に3年続けなくてもいい
また、辞めたいと思っているなら、「仕事を続けないといけない」という思い込みを捨てるのは大事です。
(日本はセーフティネットが手厚いですからね)
今になって思うのが、「会社員時代、なぜあんなに無理してお金のために働いていたのか?」ということ。
生きるためにお金を稼いで、週末にストレス発散のためにお金を使う。
この生活に疑問を持って変えられて本当に良かった。
ストレス発散しなくていい仕事に就くのが本当に幸せなんだよ。— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) October 9, 2017
新卒で入った会社を半年で辞めたけど本当に辞めてよかった😭
9時〜5時半が定時なのに7時出勤強制でこれは仕事じゃなくて仕事の準備だからと残業代つかない。
7時半に出勤→遅刻と怒られる、土日はボランティアに駆り出される、上司が有給を使って出勤
手取り17万、5年目の先輩の給料が新卒+2万のみ死ぬ
嫌な仕事を続けるメリットはない
新卒で入った会社を1年でやめて断言できますが、嫌な仕事を続けるメリットは1つもありません。
会社員時代の自分に言ってやりたいことはコレ👇
「月曜からの仕事が嫌だからという理由で日曜にストレス発散のために散財するような生活を送ってるなら、今の仕事を続けるべきか疑った方がいい」ホント、ストレスなくやれる仕事(向いてる仕事)はあるので、それを探す努力をした方が絶対に得。
— タクスズキ@プロブロガー&投資家(実績は固定ツイート、プロフィールに載せてます) (@TwinTKchan) September 24, 2017
18のタイプから自分の性格を診断してもらえます。
僕は、「独創性」「決断力」「挑戦心」「自己信頼」「親密性」の5つでした。これ、かなり当たってましたw
仕事での強みと適職がわかる「グッドポイント診断」がかなり参考になった https://t.co/1WrpPOGkow pic.twitter.com/oDCkYxcXNi
— らふらく更新用@ブログで生活しています (@guppaon1) 2017年9月26日
3年以内の転職でやるべき準備
ただ、しっかり準備をしていないと、新卒3年以内での転職は難しいです。
人柄も転職成功の要因になる
まずは、第二新卒枠で転職成功されたエンジニアの方の例を紹介します。
実務経験はほとんどない状態での転職でしたが、転職して年収が300万円から470万円に上がりました。
もちろん、これは非常に稀な例です。
資格なども武器になる
また、転職先はヒューマンスキルも重視する会社だったので、人柄や意欲の部分も後押ししての転職成功でしたね。
IT業界で未経験者採用はあります
他には未経験からでも転職できる話を聞いてきました。
対象は20代の若手の方が中心になってきます。
営業からエンジニアになった方、その逆でエンジニアから営業になった方もいらっしゃいました。
未経験からエンジニアに転職したい方には、
前職における仕事へのスタンスや、IT業界への関心・意欲をアピールしましょう、とお伝えしています。
IT業界は狙い目と覚えておきましょう。
面談から2週間でも内定をもらえる
他には、エージェントへの面談から2週間でも内定をもらえた話も聞けました。
その方はトータルで10社を受けて、複数の企業から内定が出ていました。
転職活動開始から3週目にはどの企業に入社するのかを決めていらっしゃいました。
私たちも可能な限りペースを早められるよう努めました。
1日に4社で面接を設定したこともありましたね。
エージェントを使えば、若手でも転職しやすいので、以下のサイトを見ておきましょう!
第二新卒は元気と意欲があればOK
他の転職エージェントにも3年以内の転職例を聞いてきたので、紹介します。
スキルはなくとも「ものづくりがしたい」というマインドと、理系の頭脳を持っているかどうかで判断されます。
大手のメーカーさんでも可能です。実際、元気があればOKとも言われています。
ホントにこういった言い方でしたね(笑)
第二新卒はポテンシャルでOKなので、意欲をアピールしましょう!
IT・ゲーム「ゲームが好きなら未経験でも採用」
ゲーム業界、IT・web業界でも未経験から事例が聞かれました。
ゲーム系で言いますと、ゲームが好きな人が求められています
そういった熱意を伝えると、選考でも評価しもらいやすくなります。プランナー職種で顕著ですね。
ゲームへの熱意で採用になることも
転職で成功したいなら、その会社のゲームをやり込んでおくことが重要です。
これはソーシャル系、家庭用は関係ないです。ゲーム好きである事が前提ですね。
こちらも覚えておきましょう!
「第二新卒がアピールすべきは意欲の高さ」
「第二新卒がアピールすべきは意欲の高さ」ということも知りましょう。
会社さんからは「元気のある人がほしい」という声があります。
そういったことを書類に書くと、会ってもらえる確率が上がります。
こういったことも理解しつつ、以下の転職エージェントも活用しましょう!