キングコング西野さんのFacebook投稿に感銘を受けた!読めば彼の印象が変わるはず!

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キングコング西野さんのクリエイター魂が素晴らしいです。彼の事が嫌いな人にこそ見てほしいと思います!

FB投稿でキングコング西野さんの印象が変わった

キングコング西野さんのFacebook
みなさんはキングコングの西野さんに対してどんな印象を持っているでしょうか。
アメトーークで「好感度ない芸人」にくくられるくらいですから、おそらく良い印象を持っていないのではないでしょうか?

実際、僕も彼の事は好きではありませんでした。
オンエアバトルで彼らの漫才を見て以来、アイドル芸人臭がしていて好きになれなかったのです。

しかし、西野さんのFacebook投稿を見て印象が変わりました。彼は現在テレビでの活動を控え、クリエイターとしての活動に重きを置いているようで、クリエイター視点に立った投稿に共感してしまったのです。

これから紹介する投稿を目にするようになってから西野さんのファンになりました。

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感銘を受けた西野さんの投稿

これから僕が特に感銘を受けた西野さんのFacebook投稿を紹介していきます。

テレビ番組に対する思い入れ

『あるコトないコト』は山形で放送している時期があって、帰省するたびに面白いなーと思いながら見ていました。西野さんが言う通り、芸人が自由に好きな事をしゃべっている感じがして好きな番組だったのです。

キングコングさんがこれだけ思いを込めている番組だとは思っていなかったので、意外でしたね。

ハンドルを100%委ねて結果を出し続けている人が天才なんだと思う。
そういう人に僕はなれないので、たとえ理不尽が自分の見に降りかかろうが、キレたりはせず、慎重にバランスをとりながら今日も。

僕もバランスをとりながら頑張ろうと思えました。キレちゃダメですね。

作風を変えていく事の重要性

これはもう、ぐさっと来ました。

「大人」を敵にして、若者の代弁者として世に出た歌手が、自分が大人になってしまった瞬間に歌うことがなくなってしまったり、童貞の代弁者として世に出た童貞パンクバンドが売れた瞬間に「もう、さすがに童貞は嘘だろ」という疑問を持たれて歌えなくなったり…
そういった賞味期限のあるスタンスをとって瞬発的に世に出た人は、その代償を後で必ず支払うことになる。

僕も早いうちからブログ飯できるようになって、先輩方を見ながら今後の作風を考えている所だったので。
数年したら、勢いだけじゃ通用しなくなりますからね。
耳が痛いですけど、良いきっかけになりました。

クリエイターが作品だけで食っていける未来を

この考えめちゃくちゃかっこいいと思うんですよ。

YouTubeだって、ニコ動だって、ツイキャスだって、個人が発信メディアを持つ未来なんて、ほとんどの人が予想できてなかったんだもん。
単独ライブがその鮮度をなるべく落とすことなくお茶の間に届ける未来が来るかもしれない。

漫才師が漫才の単独ライブで飯が食える未来が来たら素敵じゃない?

いま音楽業界でも「コンテンツは売れなくなってるから、本業であるライブで儲けるべきだよね」という議論がされていますからね。テレビに頼らずにネタ、漫才で食える道を作っていってほしいと思うんですよ。

発信できるメディアはいくらでもありますからね。ネタが面白い芸人さんには今の時代がチャンスなんですよ。もうガンガンネタを公開してほしいですね。

おなじみのボケ・ツッコミ理論

このブログで何度も伝えてきたボケ・ツッコミ理論

「評論家は総じて楽だ。
リスクも少なく、立場は常に有利だ。
作家と作品を後攻めで批評するのだから。
そして辛口の批評は我々にも読者にも愉快だ。
だが評論家は知るべきだ。
世の中を広く見渡せば、平凡な評論よりも、平凡な作品の方が意味深い」

どう考えても評論家(ボケ側)のほうが面白いですよ。

ネタで勝負する芸人の生きる道を開拓

「ネタで知名度を上げた後はテレビで食べていく」という道に対する問題が意識素晴らしいですね。

漫才作家は探さなければならない。
自分達が夢を見れるシステムを。
じゃなきゃ「漫才で売れて、テレビへ」という流れはいつまでたっても変わらない。

M-1やキングオブコントで有名になったとしても、その後のテレビ番組でひな壇やトークをうまくこなせないと「この人達は面白くない」という烙印を押されてしまい、長く活躍していく事ができなくなってしまいます。

だからこそ面白いネタを究めていく道よりも、飛び道具系の道を攻めてテレビで売れようとする芸人が多いのでしょう。それによって本当に実力のある芸人さんが日の目を見なくなってしまいます。

実力のある芸人さんがネタで売れ続ける仕組みがあるべきなのです。一度テレビで売れてしまえば、営業で食っていく事もできますが、そのためにはまず表舞台に上がらなければいけないのです。

そうではなく、ずっとネタで食い続けられる仕組みが必要なんですよね。裏方に回ったとしても。裏方に回って食える道を模索していくことは本当に大事だと思います。

参照:個人ブロガーはプレイヤーのままだと消耗し続けるだけ!リーバイス戦略を取ろう!

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まとめ

キングコング西野さんの投稿を見てどう思いましたか?
クリエイターである彼は本気でモノづくりに取り組み、いろんな問題を解決しようとしています。

僕は彼の姿勢を応援していますし、これまで彼に良くない印象を抱いていた方には少しでも良い印象を抱いてもらえたらなと思っています。

少しでも心が動かされたのなら、クリエイター「キングコング西野」の活動に注目していきましょう。

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