マルチスクリーン対応でサイトの収益はこんなに上がる!【タブレット経由の収益性が11%向上】

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マルチスクリーン対応して収益性、滞在時間を向上させる
ブロガーのみなさん!Adsense公式ブログをご存知ですか?こちらでは収益向上事例やAdsenseの活用方法、最新情報を届けてくれますので、ブロガーならぜひともチェックしておきたい所です。

その中でも今回は、これから確実に対応しなければならない「マルチスクリーン対応」の成功事例をピックアップしましたので紹介します。効果の高さにきっとマルチスクリーン対応したくなるはず!

そもそもマルチスクリーン対応とは?

マルチスクリーン対応とは、PC、タブレット、スマホと複数の端末で閲覧しやすいようにサイトデザインを最適化することです。マルチが「複数」という意味であることを理解すれば、イメージできるでしょう。

なお、マルチスクリーン対応したサイトは以下の動画で紹介されているものです。

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マルチスクリーン対応により収益向上

京都観光研究所を運営するりょうたろうさんはモバイル端末からのアクセス増加を受け、マルチスクリーン対応に力を入れたそうです。そうした所、素晴らしい結果を得る事ができたのです。

タブレット経由の収益性が 11% 向上

タブレットとスマートフォンの収益性を比較すると、スマートフォンと比べてタブレットの方がクリック率が高く、RPM は約 4 倍もありました。

引用元:レスポンシブ ウェブ デザイン導入を機にサイトもリニューアル – マルチ スクリーン事例シリーズ vol.1

ちなみに、RPMとは、表示回数 1,000 回あたりの見積もり収益額のこと。RPMは実際の収益額ではない事に注意。見積もり収益額をページビュー数、表示回数、またはクエリ数で割り、1,000 を掛けた値。

なお、計算方法は以下の通り。
インプレッション収益 =(見積もり収益額/ページビュー数)×1000

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タブレットユーザーのサイト滞在時間が長いと判明

さらに、タブレットユーザーは他の端末よりも長くサイトに滞在する事もわかりました。


Google アナリティクスでユーザーのサイトでの滞在時間を見てみると、タブレットは他のデバイスに比べて滞在時間が長い傾向があります。タブレットは、PC よりくつろいだ環境で使われ、スマートフォンより一度に見られる情報量が多いため、訪問者はじっくりとサイトに滞在するのかもしれません。

引用元:レスポンシブ ウェブ デザイン導入を機にサイトもリニューアル – マルチ スクリーン事例シリーズ vol.1

タブレットは家の中やカフェなど落ち着いた環境で利用する事が想像できます。そのため、サイトコンテンツをスマホよりもじっくり見るのかもしれませんね。

これからはタブレットで読む事を前提としてブログデザインを設計していく必要があります。

近いうちにタブレットは家でのメイン端末になりうる

タブレットは近いうちに新聞、雑誌などの紙媒体に置き換わります。例えば、朝読むニュースは紙の新聞からタブレットでの電子新聞になります。

読み手はトイレにもタブレットを持っていくようになりますし、電車でもタブレットで新聞を読む人が増えていくでしょう(そもそも、満員電車で新聞を折り畳んでみるという行為自体が苦行すぎる)。

このようにタブレットは私たちの生活にもっと身近になっていきます。ですので、今後はタブレットを中心としたマルチスクリーン対応も進める必要があります。

なお、今回した京都観光研究所のマルチスクリーン対応を確認したい方はぜひサイトにアクセスしてみてください。非常に勉強になります。

京都観光研究所|京都旅行おすすめコース名所スポットを地図写真で案内京都観光研究所|京都旅行おすすめコース名所スポットを地図写真で案内

まとめ

・マルチスクリーン対応により収益が向上した
・タブレットユーザーは他の端末よりも長くサイトに滞在する
・タブレットユーザーはじっくりコンテンツを見てくれるので、タブレット向けにテーマを作り込めば、収益など数値改善につながる

マルチスクリーン対応を進めるなら

プロのデザイナーが作成したWordPressテンプレートを販売する「テンプレートモンスター」からマルチスクリーン対応のテーマを選んでみて下さい。

なお、マルチスクリーン対応により「携帯端末での広告収益が 36% アップ」「クリック率が 54% アップ」「インプレッション収益が 64% アップ」という事例も報告されていますので、今のうちに対応しておいた方が良さそうです。

参照:Adsense収入が36%アップした事例も!レスポンシブウェブデザインに注目!

僕も対応を検討中ですので。

なお、もっとAdsenseの成功事例を知りたい方は公式ブログを覗いてみてください。

Inside AdSense Inside AdSense

ではまた!

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