ベンチャー就職で転職を考えるほど後悔してたけど「ちきりん本」に救われた

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ちきりんさんの『未来の働き方を考えよう 人生は二回、生きられる』を読んで感じたことをシェア。ホワイト企業に入りたかった自分としては救われた気分になりました。

IT系ベンチャーに就職してしまって後悔している方には特に読んでほしいです。実は転職で有利なんて事もあるんです。

就職で後悔しても転職で役立つ事が

ベンチャー就職を後悔していた僕でしたが、ベンチャー就職も悪くないと思える箇所があり、がんばっていくモチベーションを頂きました。

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IT系ベンチャー就職では自由な働き方を選びやすい

この点は業界の中にいたら、なかなか気づきにくいのですが、外から見ると以下のようなメリットがあるとのこと。

ITやウェブ関係のスキルと職務経験を持つ人達です。プログラマーやウェブデザイナーとして、スマホアプリやソーシャルメディア、ゲームの開発をしている人達です。

この分野も、今は失業を懸念する必要がほぼありません。

この分野で一定の経験とスキルがある人なら、数ヶ月くらい仕事を離れても、失業リスクとは全く無縁なのです。

なかなかハードワークなこの業界ですが、いつでも仕事に困らないようになるならば、現在の修行もやりがいをもってやれるはず。がんばっていこうと思います。

ベンチャー就職を後悔している皆さんも勇気をもらえるのではないでしょうか。

転職を考えると、大企業への就職で後悔する事も

逆に、大企業や公務員を選んでしまうとこんなデメリットがあるようですね。

公務員や大企業の社員は、一生安定した収入が得られることから人気がありますが、こういった職業では(産休など特定目的以外では)、何年か働いた後に数ヶ月の休みを取り、その後また働き始めると言ったことはできません。

いったん辞めたら、再雇用もほぼ不可能です。

ホワイトな大企業にいたら「辞めたい」なんてことはめったに思わないんでしょうが、やめてしまったら、転職で後悔するのだとか。

自由に仕事を辞めて、好きなときに転職でまた仕事をするというWeb業界特有のメリットを享受するために、がんばってスキルをつけようと思います。ITベンチャー就職は後悔すべき事ではなかったのかもしれません。

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ベンチャー就職で経験を積めば転職で後悔しない

いまや大企業でさえ、一生働ける環境ではないという恐ろしいことになっているので、いろんな経験をして「市場ニーズの高い人を目指すべき」という考えも。

現時点でさえ日本を代表する企業が、中高年のリストラを必死で進めているのです。

そうであれば、少なくとも現時点に置いて「市場のニーズが高い仕事」で経験を積んでおくことの方が(柔軟なワークスタイルが手に入るという利点に加え)、将来のためにも安全だとは言えないでしょうか?

確かに、大手家電メーカーを中心に危険な話を聞く事が増えてきました。大企業によくいる使えないおじさん達のような状態にならないためにも、ベンチャーで訓練を積んでおくのもいい気がしてきました。

ベンチャー就職で後悔している方は転職で有利なので、いま頑張っておきましょう。

ベンチャー就職で変化に対応する力が身につき、転職を躊躇しなくなる

web業界にいて感じるのが、本当に変化が早いということです。誰も知らなかったようなサービスが盛り上がって主役が入れ替わっていきます。そういった頻繁に移りの速さに対応していくため、変化への対応力は間違いなく高まっていきます。

こうした能力も大切なようで。

新卒で日本的な終身雇用慣行が残っている企業に就職し、何十年もそこで働いている人にとっては、会社を辞めると言うのが物凄く怖いこととなります。

その一方、外資系企業や新興企業、中小企業、もしくは金融やウェブ、ソーシャルメディアなどの業界では、数年ごとに転職することも、今やまったく珍しいことではありません。

そういう環境で働いていると、所属先の組織を辞めるのは(大事な決断ではありますが)恐れおののくようなことでもないのです。

大企業に勤める人々は、変化を恐れ、会社を辞めると言うことに大きな抵抗を感じています。

ITベンチャー就職組は変化に強い、転職を恐れないという強みが

しかし、web業界に務める人は違います。会社を辞めると言うことにほとんど恐れを感じていません。転職するのが当たり前な業界ですから、環境を変えることに慣れてしまっているのです。

ダーウィンも以下のような言葉を残しているように、変わることを恐れず、どんな環境にでも適応できるというのは非常に大切な能力だと思っています。

最も強い者が生き残るのではなく、最も賢い者が生き延びるでもない。唯一生き残るのは、変化できる者である

ですので、ITベンチャーに就職して後悔していても、「転職できる」「変化に対応できる」というメリットがあるので前向きに捉えていきましょう。

就職や転職で入った会社を後悔していても大丈夫

ここまで読んできて、ベンチャー就職がそんなに悪くないと思えたのではないでしょうか。

仕事を辞めてもまたどこかで働けますし、転職など変化に対応できるので、後悔する必要はないのです。

ですので、ベンチャー就職で後悔している場合は、転職に備えてスキルを身につけるなどしておきましょう。

【追記】その後、ベンチャーを退職したが後悔はしてない

この記事を書いてからしばらく経ち、僕の環境も変わったので、今ベンチャー就職について思っていることを追記しておきます。

まず、結論ですが、新卒でベンチャーに就職したことは後悔していません。それどころか、1社目がベンチャーで良かったと思っています。

関連記事:ソーシャルゲーム開発会社に転職したい人向けに実情書いとくから、求人チェックする前に読んでくれよな

関連記事:web系プログラマーを辛い、辞めたいと思って1年で辞めた人間がその理由と当時の生活書いとくよ

それは、新卒1年目でも貴重な経験を積ませてもらったからです。

大手に入っていたらできない仕事をやらせてもらった

まず大きかったのが、ソーシャルゲーム開発で新ガチャを作らせてもらったことです。これを開発したことで1日で数十万円の売り上げを出すことができました。

このように、自分が作ったものからお金をうむ経験は大企業ではできなかったはずです。(しかも、1年目に)

こうした経験があったから、僕は早くから「作って売る感覚」をつかめましたし、独立してからの仕事にも生きています。

参照:新卒1年で仕事を辞めた結果どうなったか(独立してからのその後)を書いておく

参照:【保存版】一人でできる仕事に就くために必要なこと、仕事の種類、求人まとめ

独立したい人にとってベンチャーはいい環境

ベンチャーに入ると、僕が経験したように、独立後フリーランスでやっていく力を身に付けることができるんですよ。

あと、そもそもですが、独立というのはリスクがあるため、「30歳になってから」となると、なかなか挑戦できません。

でも、僕みたいに若いうちなら「まぁ、また会社員に戻ればいいか」ということで、思い切って独立することができるんですよね。

参照:ITフリーランスで良かったなーと思えるメリット7つ、デメリット9つ

なので、将来独立や起業を考えているなら、1社目でベンチャーに入るのはいい選択だと思っています。

参照:フリーランスの仕事にはこんな種類がありますよリスト(33職種)を作りました

理想は大手>ベンチャー>独立

ただ、1社目でベンチャーだと、初期の方でハードさに嫌になってしまう可能性がありました。実際、僕は入社数ヶ月目からずっとやめてやろうと思ってましたから。

参照:働きながら転職活動をする方法!動くべき時期やかかる期間をまとめました

なので、1社目はまず大企業に入ってみて、働くことについてなれ、2年くらいしたらベンチャーにいくという働き方がベストだったなとも思っています。

そして、ベンチャーで1~2年働いて独立、という感じですね。

参照:IT業界求人サイトの「未経験でもプログラマーになれます」は本当なのか?

ベンチャーと大手、両方の環境を見ておきたかった

会社という組織を離れて、一人でできる仕事をやっていると、組織で働く感覚がなくなってしまいます。

また、大企業を経験していないので、大企業のイメージができず、そこで働く知人の話からしか記事を書けないんですよね。

こうした後悔があるため、もう一度就活するとしたら、大企業は受けておくかな、と今になって思います。(当時はベンチャーしか受けていなかったので)

参照:Webプログラマーになるには独学でもOK?未経験可?←経験者として答えておきます

転職で成功するために知って起きたいベンチャーの特徴

と、今思っていることを書いたところで、これからベンチャーへの転職を目指す人のために、ベンチャーの特徴を書いておきます。

これを読んでベンチャーの実情を知り、自分が向いているか、やっていけそうか判断してみてください。

※これを知っておけば、転職の失敗を防げると思います

参照:転職に成功する人、失敗する人の違いを事例と共にまとめてみた

参照:第二新卒の転職に成功する人と失敗する人の違いや、おすすめの転職サイトをまとめとく

特徴1「めちゃくちゃ忙しい。定時退社は無理」

まずこれ。僕は毎日2~3時間残業していました。ひどい人だと、終電、もしくは会社に泊まるなんて場合も。(会社に寝る部屋があるのです)

当然ながら、定時退社なんて都市伝説。というか、定時で帰れる雰囲気じゃないんですよね。

大企業の友達からは、定時で上がって飲みにいく、定時で上がって習い事に行く、なんて話を聞きますが、そんな余裕はありませんでした。(遅くに飲みに行くことはありますが)

特徴2「転職してきた人に冷たい」

忙しいゆえに、転職してくる人を暖かく受け入れる文化がありません。(ほんとはそうしたいのだろうけど)

これは、研修を終えて初めてチームに配属されるタイミングで感じました。新人が来たのに、暖かく受け入れてくれる雰囲気はゼロでかなり不安だったんですよね。

しかも、歓迎会もなぜか新人の僕が幹事をしなければいけない状況でした。

これは、その後も転職社が入ってくるタイミングでも同じでした。

仕事が忙しいため、しょうがないとは思いますが、こういった「最初の入りづらさ」はベンチャーの良くないところと思っていますね。

特徴3「状況がすぐ変わるので、変化を求められる」

ベンチャーはスピーディーな対応が求められるので、ずっと同じことをしてたい人には向いてません。

これも実際に現場で体験していました。

1年目、チームでRubyというプログラミング言語で開発していたんですが、また別の言語を習得するよう求められたんですよ。

これは、プログラミングが嫌いだった自分には苦痛でしかありませんでした。(子の勉強が嫌で退社したというのもあります)

このように、状況がコロコロ変わり、どんどん新しいことを学ばなければいけないのです。

特徴4「若い人が多い。40代が少ない」

これは、40代以上でベンチャーを目指す人にとってネックになるかもしれません。

業界が若いということもあり、社員も若いんですよね。僕がいた会社は、社長が30代と若く、社内には40代以上の人がほぼいませんでした。

こうした環境だと、自分より年下が上司になる場合もあります。

逆に、「指示が出しにくくなるから」という理由で採用をためらうベンチャーもあります。(かなり若い会社に限りですが)

特徴5「上場前のベンチャーに行くのはリスク」

僕がいた会社は上場していたので、待遇がベンチャーの中では良かったです。(サイバーエージェント、リクルートなどの目がベンチャーほどではありませんでしたが)

しかし、上場していない会社だと、待遇はそれほどですし、会社が存続するかわからないというリスクもあります。

大企業から転職したい人の中には、ストックオプションで上場時に大儲けしたいという人がいるかもしれませんが、それに期待するのは危険です。

なぜなら、ベンチャーが上場するのはかなり大変なことだからです。

ほぼ創業期から上場まで我慢するのは大変

ストックオプションの恩恵に預かるには、かなりの初期からベンチャー(というか、スタートアップ)に関わっておく必要があります。

前職の沿革を説明された時に知りましたが、それくらいの時期は金銭的にも肉体的にもきついそうです。

創業時、社長たちは汚い家を借りて、そこで朝から晩まで仕事をし、業務用の肉を切って生活していたようです。

もちろん、クリスマスなど関係なく働きづくめだったそうです。

創業メンバーでも離れてしまうほど上場は大変

他のベンチャーだと、創業メンバーが会社を去ってしまったなんて話も聞きました。(ストックオプションを諦めたわけですね)

創業期から事業を立ち上げるというのは、先が見えないし、社長のビジョンを信じるのも大変です。(よっぽど信頼してないと無理)

こうした状況なので、設立間もないベンチャーに入社するのはかなりリスクの高いことなのです。

ベンチャーから需要があるかをまずは見てみよう

このように、ベンチャーへの転職では気をつけなければならない点があるのです。

こうしたことを知った上でもベンチャーで挑戦してみたいなら、ぜひそちらの道へ進んでみてください。

なお、自分のスキルがベンチャーで評価されるものかを知るために、スカウト機能のある転職サイトを使うという方法があります。

ここでスカウトが来れば、あなたには需要があることになるんですね。

スカウトの数が自身にもなる

実際、僕は今でも転職サイトに登録してるんですが、結構な数のスカウトが来ます。

転職サイトのスカウト

こうやって企業から求められることが自身にもつながるので、転職を考えている方は、まずスカウト機能のある「リクナビNEXT」を使っておくといいですよ。

無料登録する>>リクナビNEXTのサイト“”

サイトには自分の強みを知れる診断もあり、仕事に役立てることができますので。

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